人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

浴槽で死ぬ

2016年10月25日 | 日記

大俳優も英雄も大学者も

死はどこに訪れるかわからない

つくづく思った平幹二朗氏の死

浴槽にいるとき老婆は思います

ここで死んだらこの老いぼれた

裸体のままだ・・・

それだけはいやだな

そして無事に風呂場から出ると

ああ、今日は無事だった

本気で思います。

一人暮らしの老女が

浴槽で死んだら

屍体は・・・

想像するのもいやです

真実は

隠すことができません、

死はなんとも平等で

年収一億の人も

年金が少なくて国から

わずかに一時金を

恵んでもらう人も

浴槽の死が待ち構えているかも

しれないと思うと

せめて

服を着たまま

そして

死後数時間くらいまでには

発見されたいなと

今はそれが「のぞみ」でございます。

 

 

 

 

 

 

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