女一人で地球散歩

2016年11月6日よりスタート!!!本能のままに!地球散歩へ行ってきます:)

世界自然遺産、バルデス半島

2017-05-07 10:16:20 | Argentine🇦🇷
禁酒していたのに飲んでしまいました。
ニュージーランドビール美味しいんだもん。





3/19

起床。




疲れが取れない……




移動続きの上、昨日も朝から晩まで外にいたからな…


昨日は行って本当によかったからいいのだけども。



昨日、マルティスに

「明日はバルデス半島へ行くんだけど、もし良かったらまた一緒に行かない?」




と、誘ってもらっていた。





しかし疲れが取れない。


行きたい。
バルデス半島へ彼らと一緒に行きたい。









ともくんと相談した結果…
本当に申し訳ないのだが、お断りすることにした。
なんにしても心身ともに元気でないと楽しめないしね…


2人に告げると、

「OK!気にしないで、疲れているのなら仕方ないよ!」


と、笑顔で言ってくれた。



いい人すぎて尚更申し訳なくなった…笑






というわけなので、今日は一日ダラダラすることに。

昼過ぎまで昼寝をし、午後をまわった頃に外出することに。



海沿いを散歩。



のどかだ…



親子連れやカップルが沢山いた。
ここは地元の人の憩いの場所のようだ。





プエルトマドリンについて思ったことがある。



みんなスタイルがいい。






ペルー、ボリビアはどちらかというと黒髪で身長はそこまで高くなく、がっしりとした体型の人が多かった。
しかしサンチアゴあたりからスラリとした人が多くなり、アルゼンチンに至っては金髪、長身の人がほとんどだ。
まるでヨーロッパにいるような気分になる。



街中を散歩しながら、明日のバルデス半島へのツアーを探す。

しかしどこのオフィスも閉まっている。



何故??

時期的にツアーが終わりなのだろうか…
一抹の不安がよぎる。




散々歩き回り、ようやく開いているツアーオフィスを見つけた。


ざっとツアー内容を説明される。
そして1番大事なオルカアタック。
ここの説明時、オフィスのおじさんは


「オルカアタックは、滅多に見れないからね」



と、かなり強調して説明してきた。

そりゃ私らだって簡単に見れるとは思っていない。
自然相手のことは、なんでも運だからね…



気になるツアー代は+入園料?で11,000円くらい。





高い…




わかってはいたけどやっぱり高い…




そして何故かカード払いだと更に金額が高くなる。
なんで…?



出金手数料が高いし、限度額が低いから極力カードで支払いたいのに…


どうしたもんかとともくんと話し合うが、今泊まっているホステルでもツアーを予約できることを思い出し、ここは一旦保留にしてホステルでのツアーも聞くとにした。

微々たる金額の差でも、安い方がいいに決まってるしね。




とりあえずホステルに戻り、オーナーの女性にツアーの詳細を聞く。





対して値段は変わらなかった…
というかツアー代金がコロコロ変わるために不信感が…


しかしここも何故か現金で払えと言う。
なんで?
クレカの支払いの機械はあるのに…



不満が募るがめんどくさくなったので、ここでツアーを申し込むことに。
なんでこうもアルゼンチンは現金主義なんだろうか…


2人でぶつくさ言いながらATMへ下ろしに行く。




高いツアーだし、動物が沢山見れるといいなぁ…。



そうこうしているうちに夜になり、マルティスとアガが帰ってきた。



オルカアタックは見れなかったけど、アルマジロとスカンクを見たそうだ。


スカンク…!!



野生のスカンクなんているのか…!






いいなぁ…٩( ᐛ )و




2人は明日チェックアウトだ。
素敵な1日を共に過ごせて本当に良かった。
旅で出会うドイツ人は、みんなフレンドリーで優しい人が多い。
ドイツが好きになった理由の一つでもある。

2人におやすみと御別れを言い、その日は就寝。



3/20

ピックアップにきたバスに乗り込み、バルデス半島へ!!


お天気は良好!

絶好のツアー日和だ。



ちゃんとカメラの電池も充電してきた。





バルデスへ向かう道の途中で早速グアナコさんが。




バルデス半島のリャマみたいなもんだろうか。
至る所にいた。
アフリカで言えばシマウマかインパラだろうか。

見慣れるとレア感がなくなるタイプの動物だ笑

ニャンドゥさんも。



バスは最初に博物舘のような建物へ。



クジラの骨格やシャチの頭蓋骨が…








シャチの別名はキラーホエール。
海の殺し屋とも言われている。
よくシャチとサメはどちらが強いのか、と比べられることもあるが、体格的には圧倒的にシャチの方が優っている。
シャチはだいたい6~7メートルにもなり、最大で10メートルの個体も確認されているとか。

泳ぐスピードもすごい。
なんと最大で60.70キロも出るとか。

そして最大の武器は群れで協力して狩が出来ること。
哺乳類である彼らは群れで協力し、自分よりも遥かに大きいクジラまでも捕食する。


あらゆる面で、海で最強の生物はシャチで間違いないだろう。


数年前に夏の知床に旅行に行き、野生のシャチの群れに遭遇したことがある。
白黒の巨大な彼らを間近で見て、興奮して泣いた程だ。
言葉にならない感動、まさにそんな感じだったのを覚えている。







そんなシャチのオルカアタックが見れる唯一の場所がここ、バルデス半島だ。
見れるのは運次第だが、やはり見て見たいなぁ…



博物舘のノートに願いを記す。




この看板、バルデス半島で至る所で見かけた。





しばらくの博物舘のあと、バスは走り出してオルカアタックポイントへ。


駐車場でジロウさんを見つけたw




さて、オルカアタックポイントへ。




看板はあるんだけど…どこ?



ちなみにこの茶色の物体はアザラシ。
遠くてわからん。






ここはゾウアザラシの生息地でもあるんだけど、遠すぎて何が何だかわからん。
よく見るゾウアザラシを真正面から撮りたかったのに…
野生動物だから近づいてはいけないのはわかる、当たり前のことだ。

けどバルデス半島のツアーオフィスには、ほぼ全てと言っていいくらいゾウアザラシを真正面から撮ったポスターが貼ってあるのだ。

あんなもの見たら、近くで見れるのでは?と、勘違いしてしまうのでは…


そしてここの滞在時間…










30分。






おいおい、バルデス半島最大の目玉のオルカアタック観察時間が30分って!





見せるつもりないだろう。
見せるつもりがないのら、あんなにオルカアタックを前面に出さないでほしい…



見晴らしのいいところで、望遠鏡を構えて座り込んでいる男性がいた。

話しかけると、やはりオルカアタックを待っているそうだ。
そして彼は朝から夕方までいるとのこと。
やはりそれくらいの気持ちじゃないと見れないのね…



何だか釈然としない気持ちのままバスは次の目的地へ。





群がる人たち。



見つめる先には…















ペンちゃんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!







あぁ…

やっぱりかわいい。
本当に彼らは癒される…
















しかし、物足りなさを感じてしまった…


だって昨日、ペンギン天国のプンタトンボに行ったばかりだったから…


プンタトンボには何羽のペンギンが生息していると思いますか?








150万羽だそうです。







本当のペンギン天国だわ。






そんなペンギン天国の後だったから、ここは物足りなさを感じてしまった…
贅沢よね…






ペンギンに癒されたあとは再び移動。




見つめる先には…









アシカだ。



日向ぼっこをしている。

アシカ…
いや、野生のアシカだし、凄いよね!

けど…






ガラパゴスでめちゃくちゃ沢山見てしまったんだよね。








懐かしのガラパゴス。




目が肥えた、とでも言えばいいのだろうか。

今日見た全ての動物たちは、既に見てきた動物たちだ。
もちろんバルデス半島で見るのとガラパゴスで見るのとては違う。

しかし正直なところ、心底感動できなかった自分がいた。




景色は綺麗なんだけどね…







バスは次の目的地へ。







麓の町。



ここが今日の最終目的地。




滞在時間、2時間。





2時間?





何をする訳でもない。





ただ2時間ここにいるだけ。








なんでここに2時間も?






ランチなどここで食べるつもりはないので、持ってきたサンドイッチを食す。



ここで2時間って、時間配分おかしいよね?

2人でぶつくさ言いながらサンドイッチを食べる。




海辺にはWi-Fi。



海辺を散歩…





2人で海を眺めていると、背後に気配を感じた。







振り向くとワンコがいた。







なんだこの子は?

やたら人懐っこい彼女。
何故かずっと着いてくる。

そしてたまに先を歩くと、必ず振り返って我々が来るのを待っているのだ。




可愛いじゃないか。




彼女にポチと名付け、ポチの後についていく。






ポチはひたすら着いてくる。




しかし店に入って外に出ると、ポチはいなくなっていた。


少し寂しくなるが、仕方ない。



すると、後ろから気配が…








ポチが追いかけてきた♡






本当にずっと着いてくる。

公園でアラサー2人でブランコではしゃいでいる間も、ポチは日陰で座って我々のことを待ってくれていた。



(後で気づいたのだが、この公園は保育園の敷地内にあった…。ただの不審者…)



ひたすら着いてくるポチ。

なんて可愛い奴なんだ…




ツアーの時間配分等に文句を言っていたが、ポチに出会えたことでかなり癒された。




そしてツアー終了のため、車に乗り込む。


ポチは居なくなっていた。



最後にお別れを言いたかったんだけどなぁ…






ちょっと悲しくなりながらも、席に座って出発を待っていると…










車の中を覗き込むポチが!







なんて奴だ、最後まで側にいてくれるなんて…



正直別れが本当に寂しかった…

素敵な思い出をありがとう、ポチ…



君に出会え良かったよ…







車が閉まると、ポチは離れていった。





さよならポチ…





バルデス半島ツアーの思い出は、ポチでほぼほぼ占めたと言っても過言でないだろう。










ツアーからホステルに帰宅し、夕飯の買い出しへ。


アルゼンチンと言えばワイン、牛肉だろう。


スーパーで牛肉を購入し、ニンニク醤油で焼いてみた。







赤ワインも買ったよ。







牛肉…










硬っっっっ!!!!








噛み切れない…

歯がすり減るのでは、と思う程噛んだ。







ホステルは明日チェックアウトだ。

バルデス半島、期待し過ぎたのかな…
色々と不完全燃焼なツアーだった気がする。

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