女一人で地球散歩

2016年11月6日よりスタート!!!本能のままに!地球散歩へ行ってきます:)

感謝の日

2016-12-07 23:54:30 | Germany🇩🇪
12/4
2日間滞在したベルリンから、ドレスデンへ移動する。
もちろんバス。

ベルリン美人の受付のお姉さんにお別れをし、バスターミナルへ。
さすがに今回は迷わなかった。

ベルリンからドレスデンまで約2時間半程。
街並みを眺めながら、あっという間に到着した。

ドレスデンのホステルは、バスターミナルからほど近くアクセスしやすい。

いざチェックイン。

受付のお兄ちゃん。





「えぇ〜と、君は三泊で90€ね。」



ん?



90€?



日本円で約11000円。




いやいや、ドミ三泊で10000超え?




税金足しても50€だったはずなんだがw


おかしい



確認してくれ、とお兄ちゃんに聞くと、二人分になっていた。


おいおいおいwww


勘弁してくれw



その後もルームキーが壊れてたりとすったもんだもあったが、無事チェクイン。

落ち着いた頃にはすっかり日も暮れていた。

ここで久々の日本人と知り合う。
ヨーロッパ周遊をしている青年だ。
ワーホリをしていた彼は英語が堪能、そして仕事も色々しており、話題が豊富だ。
年も近かったので、アラサー世代の話題で盛り上がり、一緒にクリスマスマーケットへ。


ドレスデンのクリスマスマーケットは、ドイツ最古だ。
ドイツのクリスマスマーケットは、ずっと前から行ってみたい場所の一つだった。
その場所にようやく行ける!

会場に着くまでにもお店が多く出ており、クリスマスムード満点!
会場は中央駅から約15分程。


人混みが一気に増え、きらびやかなイルミネーションとともにドレスデンのクリスマスマーケット会場に到着した。



よくパンフレットで見る光景が今目の前に!
おとぎ話のような光景に酔いしれる。








ワインを飲む人、ホットドッグを食べる人、たくさんの人たちの笑顔と歓声で溢れていた。








せっかくなので我々もワインを購入。
私はお酒は弱いのだが、このワインは飲みやすい。
ホットワインなので冷えた体に染みる…
このマグカップはお金をプラスすれば、持ち帰ることもできる。
ものを増やせない私はもちろん持ち帰らないが…


即席のテーブルでワインを飲んでいると、前にいた4人のドイツ人のグループに話しかけられた。
彼らは26歳、生粋のドイツっ子。
若干酔っている。
日本語では〜はなんて言うの?等々、いろいろ質問された。
そして大爆笑。ひたすらそのネタで爆笑をしていた。
若者が下ネタ好きなのは、全世界共通らしい。
まさかドイツで私もあんなに爆笑するとは思わなかった。
酔っ払った彼らに別れを告げ、再びマーケットを散策する。



名物のソーセージも食し、クリスマスマーケットを堪能した。
クリスマスっていいなぁ。
寒いのに心が暖かい夜だった。

12/5
この日は朝からお出かけ。
ドレスデン中央駅からSバーンの列車に乗り、ザクセンスイスへ!!
ネーミングが謎だが、そこは国立公園で美しい景観が望めるらしい。
直前でこの情報を得て、そろそろ自然の景色を見たくなっていたので行くことにした。


下車駅は何とものどかな場所だった。
平日のせいか冬のせいか、人が全くいない。

本当にここで合っているのか…?

ベルリンの壁の時と同じ不安が浮かぶ。







電車を降り、少し歩くとエルベ川が現れる。
反対側に行くには、船で渡るしか無い。
片道1.8€。
乗船時間、およそ2分w





反対側に着くが相変わらずのひっそり感。


地図を眺めるがよくわからず。
とりあえず近くにいたおじちゃんに尋ねる。
景観を眺めるにはルートが何種類かあるらしく、簡単なルートなら20分ほどでつけるらしい。

しかし彼のおすすめは、敢えてたくさん歩くコース。
山道をハイキングしながら滝を見つつ、ぐるりと迂回して目的地の橋を行くコースだ。


もちろん後者を選び、ひたすら山道を進む。
日陰は凍っており、滑る。
大きな岩が転がっていて、岩に生えた苔から木が生えていた。
まるで屋久島の白谷雲水峡のような光景。







この寒さで苔から滴る水は凍り、氷柱となっていた。



静寂の世界の中、水の音だけが聞こえる。
石灰質の岩は、長年の水の滴りによって削られ、亀裂や穴が空いていた。
こんな巨体な岩が…
自然の力の大きさを感じる。





ひたすら山道を登り、第一ポイントに到着。
しかし逆光のためほぼ何も見えず。
さらに歩いて進む。
視界が開け、逆光で見えなかった景色が目の前に広がった。






不思議な形の岩。
何億年もの時を経てこうなったそうだ。
多くの岩が地から生え、映画の中の世界のようだった。
しかしここは山の上のため風が強い。
めちゃくちゃ寒い。
長居は不可能なので、次へ移動する。


最後の目的地、バスタイ橋へ。
岩で出来たこの橋は、先程のザクセンスイス国立公園の全景を見ることができる。








光を浴びたエルベ川は、心が穏やかになれる光景だった。
橋を渡り、今度は簡単なルートで下山をした。
このルートは本当にあっという間に着いた。



再び渡し船に乗り、電車に乗る。
この電車に乗れば、直通でドレスデンに着ける。その先はマイセンという街がある。
陶器で有名なマイセンだ。
せっかくなので行ってみることにした。


マイセンに着く頃には陽が傾いており、空が紅くなっていた。
エルベ川も紅く染まる…







しばらく歩くと、こじんまりとしたクリスマスマーケットがやっていた。
せっかくなのでグリューワイン。
ホットドッグも。
そして燃えるお酒。何のお酒かは忘れた笑



ヨーロッパには多くの広場があり、クリスマスにはこうしてマーケットが開催される。
その期間約一ヶ月。毎日だ。



ここのマーケットは、こじんまりとしていて、地元の人しかいないようだった。
家族で来ている人が多く、ドレスデンとはまた違った雰囲気だった。
ステージではサンタさんが現れ、子供達は大喜び。
テーブルで一緒になった人とふと目が合えば、自然とお互い笑顔になる。



ワインを飲みながらこの光景を眺めていたら、なんとも言えない気持ちになった。

仕事を辞めて海外に出てきた自分。

辞めるまで、もちろん悩んだ。
沢山の人に迷惑をかけることになる。
海外に行くことで心配もかけることになる。
しかしどうしても自分の夢が諦めきれず、辞めるに至った。

いざ海外に行くと何もわからず苦労することもあるが、この場にいれる自分は本当に幸せ者なんだなぁ、と思った。
そしてクリスマスをこんなに美しいと思うことは無かった。
日本ではカップルで過ごすのが一般的だが、ヨーロッパでは家族で過ごすらしい。
暖かい気持ちにさせてくれたクリスマスマーケットに感謝だ。

当初は行くつもりは無く、なんと無くの気持ちで来たドイツ。
来て本当に良かった。

暗闇に浮かぶ大聖堂。






日本を出て約一ヶ月目。
旅に出て良かったと心から思えた一日だった。






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2 コメント

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Unknown (世界の課長)
2016-12-08 22:58:18
充実してることがよく伝わってきます。一人旅であっても常に誰かに助けられていること、支えられていることを忘れず楽しむこと!それとBe careful!
Re:Unknown (あすみ)
2016-12-09 06:38:10
本当に恵まれているって染み染み感じます。
一人旅ですが、いろんな人に助けられています。
そしてなにより用心深く!

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