女一人で地球散歩

2016年11月6日よりスタート!!!本能のままに!地球散歩へ行ってきます:)

綺麗な場所、そうではない場所

2017-06-27 18:21:46 | Argentine🇦🇷
4/10

ブエノスアイレスには2泊の予定。

今日は一日市内を観光する予定なのだが、どうにも天気が悪い。


朝から雨が降っている…



というか土砂降りwww



こんな天気だと出かける気にならないのだが、どうにも悩んでいた。


なぜならちーぴょんと共に過ごせる最後の日だから。



我々より一本早い飛行機でブエノスアイレスに向かったちーぴょんは、我々のホステルより少し離れたホステルに泊まっていた。

彼女は明日のフライトで日本に帰るのだ。





一緒に観光できる最後の日なのだが、本当に土砂降りだ。





……






ちーぴょん、ごめんなさい…(ToT)






申し訳ないのだが、今日出かけるのはやめることにした。

幸いにも彼女は1人では無かった。

ウシュアイアで出会った南極に行った日本人女性、その女性の友達と3人だったのだ。


彼女達は雨の中のブエノスアイレスに観光に出かけて行った。



わざわざホステルまで来てもらって申し訳ない…




残った我々は今後のルート作成。

ともくんはアルゼンチンの次はブラジルに向かい、ヨーロッパに向かう。
初夏のヨーロッパなんて最高じゃないか…

いいなぁ。




ルート作成に飽きて来た頃に、スーパーへ買い出しへ行くことに。

マップによると、近くにメルカドとスーパーがあるようだ。




外に出ると小雨が降っていた。

頭からフードを被ってまずはメルカドへ。



エルチャルテンではあまり野菜が食べれなかったので、メルカドでの野菜の品揃えの多さに感動w


そして安い!!


パタゴニアでの異常な物価に慣れていたせいか、どの商品も安く見えるのだ。




そのあとはスーパーへ。



ここでも野菜の品揃えの多さに興奮し、今夜は何を作ろうか、と2人で盛り上がりながらカゴに商品を入れていく。



さてカゴが一杯になったところでレジへ。





カードを差し出すと、レジにいた女性が一言。




「ダメ、そのカードは使えないわ」





え?

なんで?




差し出したカードはVISAカード。


スーパーの入り口にはVISAカードオケとある。



「なんで?VISAなら使えるでしょ?」


聞いても無理、の一点張り。






くそ、なんなんだ!!!






2人で吟味した商品は全て返却。

仕方ないので別のスーパーへ。






こっちのスーパーの方が大きくて品揃えが良かった❤️


アルゼンチンはワインが本当に豊富!





アルゼンチンには必ずと言っていいほどあるドルセデレチェ。
甘いキャラメルソースみたいなやつ。



これがめっっっっっっちゃ美味いwww



アルゼンチン滞在中はほぼ毎日食べていた気がする.
そりゃ太るよ…


再びカゴを一杯にし、今度は無事にお会計も出来た。





雨が降るブエノスアイレスの街を、足早に歩く…





その日の夕飯は野菜スープとハンバーグ♡

と、ワイン(´∀`)



やっぱり野菜は美味い♡



4/11


ここのホステルは嬉しいことに朝食付き。



ドルセデレチェも食べ放題!!


そりゃ太るよね…



今夜の夜行バスでイグアスの滝の街、プエルトイグアスに移動するため、夜まで時間がある。


近くにカミニートという、観光スポットがあるらしいので、そこへ出かけることに。



2泊したホステルをチェックアウトするために、部屋で荷物をまとめていると、同じ部屋の銀髪の上品な女性に、

「チェックアウトするの?」

と、話しかけられた。


次の目的地やら他愛もない話しをする。

彼女はイギリス人で、1人で南米を周遊しているらしい。
年齢は聞かなかったが、銀髪だったのでおそらく60近かったのかもしれない。
しかし彼女はとても元気で魅力的だった。

イギリスで教師をしていたらしく、穏やかで親しみやすい女性だった。

「南米は治安が悪いところもあるけど、本当に素晴らしいところだわ。」

笑顔で語る彼女がとても印象的だった。




南米は治安が悪い。



多くの日本人は、こんなイメージを持っているだろう。
治安が悪いの事実だ。
殺人事件や強盗など、日本の比にならない。
しかし実際にその地に訪れると、拍子抜けするくらい平和なことが多い。

気をつけるに越したことはないけどね…




彼女に別れを告げ、荷物をフロントに預かってもらい、カミニートへ!


いつものことながら、ナビはともくん。笑
本当にいつもすみません…



カミニートはホステルから数キロほど。

ブエノスアイレスは治安があまりよくないと聞いていたが、いざ街に出てもそんな感じは一切しなかった。

今時のおしゃれな女の子達。
ベビーカーを引くお母さん達。
公園で話し込むおじさん達。

ビクビクしていたのがバカバカしくなるほど、ゆったりとした時間が流れていた。



カミニートへと向かう道すがら、緑が生い茂る公園があったので寄り道をすることに。

上空から何やら賑やかな鳴き声がする。

甲高い声は鳩ではない。

鳥好きの血が騒ぎ、鳴き声の主を探す。





上空に緑色の鳥が飛ぶのが見えた。







ん…?





あれってまさか…













オキナインコだ!!!!











画像はネットから









な、なんと…


日本ではペットショップでしか見かけないオキナインコが…

しかも野生の…



こりゃたまらん…

興奮してオキナインコを追いかけ回すが、緑色の羽が保護色となり、木に止まるとなかなか見つけられない。

あぁ〜、アルゼンチン凄いわ…





のんびりと歩き続けると、だんだんと観光客らしき人が増えてきた。

路上には絵を売る人、小物を売る人。


カミニートだ!








とにかくここはカラフルだ。

原色の鮮やかな色の壁や家が並び、歩くだけでも楽しい。




アートも沢山。











奥へ進むと、アルゼンチンらしく、タンゴを踊る人が多数。
そして一緒に写真を撮ろう、と声をかけてくる。

もちろん有料ですよ。笑


レストランの軒先で踊る美男美女。
絵になりすぎだろ…








多くの人で賑わうここは、まさに観光地の中の観光地って感じだったなぁ。



有名スポットらしく、人が沢山。





ぬこもいたよ。




渋い男性とぬこ。
絵になる。



カミニートを満喫したところで、ホステルに戻ることに。

ホステルにザックを取りに行き、いざバスターミナルへ!!


バスターミナルへはホステルからバスで行くしかない。
こないだと同じように我々はカードを持っていないため、また同じ方式で乗ることにした。


しかし何故か今回はうまくいかない。

運転手に断られたり、乗客に断られたり…


地下鉄には乗りたくなかったので、どうしてもバスに乗りたかった。


最後のチャンスと思い、再びバスへ。


すると何故かそのバスの運転手の男性は、乗っていいよ、と言ってくれた。

最後に現金で支払おうとすると、いいから降りて、と言われた。
何がなんだかよくわからなかったが、お礼を述べて降りることに…


申し訳ないような、ありがたいような…




バスを降りてバスターミナルを目指す。
バスターミナルへ向かう私は、かなりビクビクしていた。


何故ならブエノスアイレスの長距離バスターミナルの近くには、ビジャと言われるスラム街があるのだ。



ネットで調べると、出るわ出るわ危険な情報。




興味本位で近づいてはならない。

地元の警察も近づかない。





とにかく絶対に興味本位で行くなの、一点張り。






だ、大丈夫なんだろうか…





ビクビクしながら、スラム街の脇を足早に通り過ぎる。



ちらりと横目で見ると、果てしなく続きそうな道に、壁にへばりつくように立ち並ぶバラック小屋のような建物が。
建物といってもブルーシートやビニールで作られた、簡易小屋のようなものだったけど…


ついさっきまでは観光客が溢れる場所にいたせいか、ギャップを目の当たりにし、なんともいえない気持ちになってしまった。

アフリカでも治安が悪いと言われるところを旅してきたが、やはりそのような場所には独特の雰囲気がある。
言葉では表現できない何かだ。

人間の第六感的なものだろうか。

危機感のあまりないボンヤリとした私でさえ感じるのだから、用心深い人には恐怖の場所でしかないのかもしれない。


スラム街に住んでいるのは私と同じ人間だ。
同じ人間なのに、恐怖を抱いてしまうのは悲しいことだと思う。
しかしときに貧しさは人を変えてしまう。

その日の食事にも事欠くようであったり、生活がかかってくると人が変わってしまうのは無理もないのかもしれない…



足早に通り過ぎ、無事にバスターミナルへ。



バスターミナルはめちゃくちゃ巨大だった。



チケットオフィスの窓口がどこにあるのかすらわからない。


荷物を背負いながら歩くのはしんどい。

人に聞きながら、ようやく窓口を発見した。




プエルトイグアス行きのバスを扱う窓口は、10社ほどあるらしい。


とりあえず目星をつけていた窓口へ。




「すみません、今夜のバスでプエルトイグアスに行きたいんですが」


窓口の女性に尋ねる。



「今日の分は売り切れよ」


びしゃりと女性に言い放たれた。







……え?( ゚д゚)






売り切れ…??





まぁ、仕方ない。
次の窓口で買うか。




気を取り直して次の窓口へ。








「今日の分はもうないよ。」









………あれ?( ゚д゚)










あれ?売り切れ…??






ネットで見た情報だと、「当日でも大丈夫」とあったため、当日購入しか考えていなかったのだ。


まさか本当に売り切れなのか…?





とりあえずイグアス行きを扱っている窓口に手当たり次第声をかけ、チケットがあるか聞いて見ることに。









結果…















全滅:(;゙゚'ω゚'):





考えが甘かった。
事前に予約をするべきだった。



チケットがないものは仕方がない。
しかし窓口の担当者の態度にはかなり腹が立った。


我々がスペイン語が話せないせいもあるのかもしれないが、我々がチケットについて尋ねにいくと、手で追い払う人や、無視する人、最悪なのは我々は相手にしないのに、スペイン語を話す人には丁寧に接客する奴もいた。



これにはかなり腹が立ち、アルゼンチン嫌いに益々拍車をかけた。


どうにもこうにも、今夜のバスでプエルトイグアスには行けなくなってしまった。


仕方がないので、翌日のバスを予約することに。


そして今夜はブエノスアイレスにもう1泊するしかない。
バスターミナル近くにホステルを見つけたので、そこへ向かうことにした。


ホステルはなんともセレブな通りのど真ん中にあった。

通りを歩くのはこれまたセレブな人たちばかり…



ザックを背負っているのは、我々しかいなかった…




ホステルのスタッフ達は感じがよく、部屋も広くて快適だった。

仕方なく決めたホステルだったが、いいところで良かった…



近所のスーパーで買い物をし、簡単な夕飯。

明日はバス移動…
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