女一人で地球散歩

2016年11月6日よりスタート!!!本能のままに!地球散歩へ行ってきます:)

2017å¹´

2017-01-06 16:17:40 | Portugal🇵🇹
12/31

いよいよ年末です。
年の瀬です。



最悪だった体調も、ようやく落ち着いてきたので、ポルトの散策に行くことにした。
思えばポルトで一度も観光をしていない。

くどいようだが体調管理は本当に大事だ。



天気は快晴。

2016年も最後になるが、全くそんな感じがしない。
そこまで寒くもなく、町歩きにはもってこいだ。




まずはホステル近くにある本屋へ。
ただの本屋ではない、世界一美しい本屋、だそうだ。
この手の類は耳にタコだか、なんでも本当に美しいそうだ。

ホステルの近くにあるし、どれ行ってみるか。
軽い気持ちで向かうと…


入場券待ちの長蛇の列…






並ぶのが嫌いな私は一瞬で嫌になり、外観だけ写真を撮って終了。


以前は無料だった本屋さんだが、あまりの観光客の多さに入場は有料になったらしい。
そしてそのせいで地元のお客さんが減ってしまったそうな。
難しいところだな…


街中を散策し、眺めの良い橋を目指す。

以前、ポルトの景色で唯一見たことのある景色だ。

輝く太陽、上着は不要なくらいだ



オレンジ色の屋根がたくさん。
この青空に映えるねぇ。
川沿いには沢山のテラス。
あんなカフェでコーヒーなんて最高の贅沢だろうな。



ロープーウエイも出ていた。


そして橋を渡りきると、この景色!
夜はきっとさぞや美しいに違いない。






橋の上は沢山の人がいたが、ここは路面電車が通る場所でもある。
よくこんな橋の上にレールを敷いたな…
橋の上にいる間、何度も路面電車が通って行った。




橋の下は住宅地となっていて、狭い路地に言えがビッシリと並んでいた。



空き地で犬が遊んでいた。楽しそうだなぁ。




ポルトも落書きが多い。



落書きと言っては失礼なレベルのものも多数。




聖堂のような建物があったので行ってみる。
観光客だらけだ。
私もそのうちの一人だが、みんなどんな目的でポルトに来ているのだろうか。
カウントダウン目的だろうか?









ホステルに向かう途中に、カフェに立ち寄った。
せっかくだし、ポルトガル名物でも食べるか。



フランセジーニャ




スライスしたパンの間にソーセージ、ハムなどの肉を挟んで、チーズをのせて焼き、周りはトマトソース。


見た目以上にインパクトがある。

チーズがこれでもか、と乗っており、中身はハムとソーセージと鶏肉だ。
まさに肉祭り。


けっこう重い…

いや、だいぶ重い…


とても食べれない。
ちなみにポートワインも頼んだが、これも飲みきれず。
調子にのるもんでないなぁ、と感じた。





夕暮れ前に、ホステルに戻った。


今夜は年末だ。

そう、カウントダウンだ。

なんでも近くの市庁舎で、カウントダウンと同時に花火をぶっ放すらしい。


いってみたい…



しかし病み上がりの身だし、深夜に一人で徘徊なんて恐ろしすぎる。
チキンの自分にはかなりレベルが高い。



どうしようかな…



悶々としているうちに、夜が更けて暗くなって来た。
通りはだんだん賑やかになってきたようだ。


ホステルは大通に面しており、賑やかな様子がかなり伝わってくる。




せっかく海外で年越しなのに、このままホステルに留まっていていいの?


病み上がりなんだから、おとなしくしていろ!またぶり返したらどうするんだ!




脳内で二つの言葉がエンドレスで流れる。





時刻は23:30。



賑やかさがだいぶ増してきた。



チキンだがお祭りが大好きな自分はソワソワしていた。








結局繰り出すことにした( ^ω^ )




通りに出てびっくり。

かなりの人出だ、なんなら小さな子供もいる。
ポルトは子供も外で年越しをするのか…


人混みをかき分けながら進むが、すごい人でなかなか進めない。
花火はどこで打ち上がるのかわからないため、適当に端っこに寄って待機することにした。

あと五分、というときだった。



「残り五分だね」


という声が聞こえた。


ん?と思うと、隣に白人の男性がいた。


少し酔っているようだ。
もうワインを開けてしまったのだろうか。


彼も一人でカウントダウンらしく、これも何かの縁と一緒にカウントダウンをすることにした。


彼はポルトガル人と言っていたが、ポルトに住んでいるわけではないらしい。
聞こうと思ったが面倒になりやめた。



いよいよカウントダウンのとき、一斉にみんなが大声で叫び始めた。


9,8,7,6,5,4,



スリーーーー!!!



ツーーーゥ!





ワーーーーーン!!!!!







Happy new year〜〜〜〜〜〜!!!!!!





隣の男性と新年のお祝いをする。




地割れのごとく大きな声で新年を祝う声がところどころから響き、それと同時にワインを開ける音がそこかしこで鳴り響いた。

そして花火!!!!!





これだよこれ!!
これが見たくて外に出たんだから!





花火は前の建物に隠れて半分しか見えなかった。





。゚(゚´ω`゚)゚。







下調べをしておくべきだった…

なんでも詰めが甘い自分が悪い。


諦めきれない私は人混みをかき分け移動を試みるが、あまりの人の多さにビビって即退散。
揉みくちゃにされて歩けないレベルであった。



しばらくそこにいたが、ワインの瓶が割れる音や人の多さにビビったので、ホステルに帰ることにした。

外でカウントダウン出来たのだから、チキンの自分にしては凄いことだろう。





ホステルに戻って眠ろうとするが、大通りの乱痴気騒ぎは明け方まで続いていた。
ポルトガル人は本当に元気だ、心底思った。


何はともあれ、無事新年を迎えることが出来た。

今年の目標は、健康でいること。


1/1 元旦!

昨夜の乱痴気騒ぎが嘘のような静けさの朝。

大通りは芋洗いの如くの人だったが、元旦は静まり返っていた。

それもそのはず。
元旦はどこのお店も静まるため、歩いているのは元気な観光客くらいだろう。


本当は今日チェックアウトの予定だったが、体調を考慮して延泊することにした。


と言っても観光する気は無い。
翌日の予定が決まっていないのだ。

スペインに行くことは決まっているが、スペインのどの街に行くか決めていなかった。
そして年始はどの交通機関も高いしアクセスが悪い。
飛行機はもちろん列車やバスもだ。


いっそスペインを飛ばしてフランスに行ってしまおうかな…


ポルトーパリ

最安値航空券 片道 30000円



はい却下



それならスペインのイビサ島


ポルトーイビサ島

最安値航空 片道 40,000円越え


はい却下



なかなかいいのがない。


行ってみたい街はあるのだ。

スペインのセビーリャだ。
ただ飛行機だと乗り継ぎが悪い上に高額だ。


残るは夜行バス。

夜行バスは避けたかった。
私は夜行バスはいつも眠れないし、病み上がりのの身体で乗るのは不安が大きすぎる。


しかし値段が魅力的だ…




行こう!




というわけでGO Euroで夜行バスを予約。
直通らしいが本当だろうか。
どえらい時間がかかるではないか。





ポルトからセビーリャまで、13時間…


耐えられるだろうか…



不安があるが仕方ない。


明日はチェックアウトなので、余った食材を全部消費する。
なので大体最終日の夜はやたら夕飯が大量になる。ホステルあるある。

クロアチアで買ったパスタソースがまだ余っている。
今夜は豪勢にパスタと野菜スープ。




るんるんでパスタソースのパックを開けた。









カルボナーラの写真が印刷された紙パックは、生クリームだった。





元旦の夕飯は、野菜スープとフリーフードの乾パンでした。


1/2

四泊したホステルをチェックアウト。

夜行バスでスペインに移動するため、バス停へと向かう。

バス停はホステルから約2.6キロほどだ。
地下鉄に乗るつもりだったが、時間にゆとりがあるし、歩いて疲れた方がバスでも眠れると思い、歩くことにした。

カウントダウンの片付けをしていた。


花火をぶっ放し、大騒ぎだった広場は元の静けさを取り戻していた。


ポルトガルでは、元旦はどこの店も休みだが、2日目以降は通常通りに営業するそうだ。

カフェも普通に営業していた。

バス停へと続く道は、閉まっている店も多かったが…

この日は風が冷たかった。
珍しく天気も悪い。
今にも雨が降り出しそうなぐらいだ。

しばらく歩き続けたが、疲れたしトイレにも行きたいので、道すがらに見つけたカフェに入ることにした。
カフェと言っても個人か経営している、小さな小さなカフェだ。


せっかくなのでエッグタルトを頼む。

英語で注文をしたら、またポルトガル語で返された。
わからないので指差し会話だ。


「これ!タルト!一つ!」


結局日本語で話していた。


カフェの親父さんはショーウィンドウのタルトを出そうとしたが、出来立てのタルトを指差し、ニッコリと微笑んだ。


出来立てにタルトを用意してくれるらしい。


出来立てホヤホヤのタルトは美味しかった。
親父さんの心遣いにもほっこりした。



しばらく休憩し、再びバス停を目指す。

マップが指す道筋は、住宅街の中を突っ切っていくものだった。



すごい道をいくな…



バス停に到着した。



まだ時間があるので、バス内で食べる食材を探しにいく。
近くにスーパーがあるらしいが、ザックを担いだままなので、遠くに行く気力が無い。


近くのカフェでパンを調達し、バス停に戻ることにした。

バスに乗る前にインフォメーションセンターで尋ねると、リスボンで乗り換えしてね、と言われた。
直通バスじゃなかったの…!?
チケットを買う際には、確かに 「direct」とあったはずだ。

わけがわからなかったが、言われた通りに乗り換えをすることになった。


バスは一度違うバス停にも寄り、乗客を拾っていった。


乗り換えのリスボンに到着した。

やれやれ乗り換えか、と思っていたら、バスの運転手のおじさんに呼び止められ連れていかれ、窓口で乗り換えの手続きをした。
おそらく国際バスは 別途で手続きが必要なんだろう。
乗り換えのことを聞いたので、私のことを覚えててくれたのかもしれない。
聞いといて良かった…


今度こそ乗り換えなしの直通バスだ。

バスは意外に広く、しかも人もそんなにいなかったので2席分使えた。

と思ったが、すぐに満席になり、相席となった。
しかし隣に座った人が細身の女性だったため、窮屈さは一切感じなかった。
夜行バスのときの隣の人は、同じアジア人の女性がいいなぁ…


寝るつもりはなかったが、ハッと我に帰ると大雨だった。

いつのまにか寝ていたのかもしれない。


久々の雨の音に心地よさを感じながら、再び眠ってしまった。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

ポルトガルのポルトへ

2017-01-03 19:27:09 | Portugal🇵🇹
12/29

三泊したホステルをチェックアウト。
あまり観光はしなかったけど、素敵な人達に出会えたから、充分満足できる日々であった。


ポルトへは列車で向かう。


チケットにチャージ分が残っているため、地下鉄で向かう。
リスボンは地下鉄の線が4種類しかないので、覚えてしまえばかなり乗りやすい。

そう思うと、日本はとんでもない本数の地下鉄があるんだなぁ、と思う…


地下鉄を乗り継いで、列車の始発駅に到着した。



時間を間違えて1時間も早く着いてしまった。
遅れるよりはマシだろう。


ここは始発駅のため、列車が早く到着する。
荷物置き場にザックを置いて、席に座る。

リスボンからポルトまで四時間ほどだ。

心配していた体調もなんとか大丈夫な気がする。

窓の景色を眺めながら、目の前に座っている人の持っている本に目がいった。

「ポルトガル」と、デカデカと日本語で書いてあった。

どうやら日本人の夫婦のようだ。
以前の自分だったら、絶対に声をかけていた。
しかし何故かその時は声をかける気になれなかった。
何故かわからない。
わからないがかける気が起きなかったのだ。


ぼんやりしているうちに、電車は乗り継ぎ駅に到着した。
ここからローカル線に乗り換えて一駅でポルトだ。


ここでの乗り換えがわからず、駅員さんに尋ねた。


いつものように英語で尋ねると、彼はポルトガル語で返してきた。

わからん…

私がぽかんとしていると、駅員さんは全身を使ってホームを教えてくれた。


今まで当たり前のように英語でやり取りをしていたが、英語が通じないことがポルトガルでは増えてきた気がする。
今後またこのようなことが増えるだろう。


なんとか乗り継ぎ、ポルトの、San Bento 駅に到着した。
ここは美しい駅で有名だ。






美しいタイルが施され、多くの人が写真を撮っていた。

ポルトにも三泊の予定だ。
つまりポルトで年越しだ。

ホステルは坂道の上にあった。
息を切らせながら登る。




チェックインを済ませ、スーパーに買い出しに行く。
リスボンで飲んだビールを発見し、早速購入。


ポルトに到着したのが夕方だったため、あっという間に日が暮れてきた。

それより気になることがあった。
治ったと思っていた風邪が案外引きずっていたらしい。
体調がどんどん悪化してきた。
ベットに横になっているが、一向に良くならない。
身体が熱い。

熱でもあるのかな?
軽い気持ちで熱を測ってみた。









38.8度






9度近く出ている。
そりゃ熱いに決まっている。

薬を飲んで早めに寝ることにした。



12/30

世間はいよいよ年末だ。

しかしそんなもん私には関係ない。


体調が最悪に悪い。

薬が効いたのが、明け方熱を測ると37度まで下がっていた。

今日は1日おとなしくしていよう…



夕方頃、さすがに空腹になりフラフラしながらキッチンへ降りて夕飯の支度をする。


ここでまた体調に異変を感じた。

腹痛と吐き気が同時に来たのだ。

立っていられないくらいのしんどさだ。
夕飯なんか食べられるわけがない。



顔面蒼白になり、すぐベットに戻りまた安静にする。

旅始まって以来の危機だった。

異国の地で体調を崩すのは、こんなにも不安になるのか…


体調が崩れると、精神的にも参ると聞いていたが、本当にそうだった。

同じ部屋の人に会釈する余裕もない。


ただひたすら休むと、吐き気と腹痛は割とすぐに落ち着いた。


二日連続で夜中まで遊んでいたせいもあるだろうが、おそらく疲れが溜まっていたのだろう。
なんにしても、本当に健康第一なんだな、と身をもって痛感した。


コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

人の暖かさに触れた夜

2017-01-03 07:12:48 | Portugal🇵🇹
12/27
ブログがリアルタイムに追いつかない(´ω`)
今はスペインにおります。


1日よく寝たので、すっきりと目覚めた。

ホステルで朝食を取り、リスボン散策へ出かける。

今日もめちゃくちゃ天気がいい。

海辺を歩く。
日差しが眩しい。
サングラスを忘れたことを後悔した。

海辺に岩が積み上げられていた。

なんなんだろうと思っていたら、痩せたおじいさんが真剣な顔をして岩を積み上げていた。
何のためにこんなことしてるんだ?と思ったらチップを入れる箱が置いてあった。






そうゆうことか。

いい天気だ。

本当にいい天気だ。



ハトも足並みが揃う天気の良さ。



カモメもイケメンに見える天気の良さ。



大きな広場には大きなクリスマスツリーが。



ヨーロッパはクリスマスが過ぎても、クリスマスツリーが飾ってあるところが多いらしい。
ひたすら歩き、目指すはAlfamaというエリア。

ここは坂道が多く、路地が狭く入り組んでいる。
その間をケーブルカーが通ったりと、リスボンらしい風景を見ることが出来るらしい。

天気がいいので、みんなテラスでカフェを楽しんでいた。







何のお店かわからなかったけど、このステッカーのイラストが気に入ったのでパシャり。



いたるところにイラストがあった。


リスボンはよく建物に美しいタイルが貼り付けてある。
タイルマグネット、どのおみやげ屋にもあった。




高台にある、サン・シェルジェ城に行ってきた。
入場料が8,5€、けっこう高いな…


ここからはリスボンの景色を一望できる。
太陽が海に反射してキラキラしている。


城壁の上に登れるので、急な階段を登って上がってみた。

歴史を感じさせる、重厚な城壁。
中世にタイムスリップしたような気持ちになった。







下に降りて、カフェの前を歩いていると、何人かが上を見上げている。

なんだ?と思ってる私も見上げる。






木の上に孔雀がいた。








えっ、孔雀…?
なんで?


どうやらここでは孔雀を放し飼いにしているらしい。



普通に孔雀が歩いている。

不思議な光景…





こちらは孔雀のお嬢さん。




見つめる先には…



イケメンいた。










どや!!!!!




と、ばかりに美しい羽を広げてお嬢さんにアピール。




ダブルでどや!!!!



しかしお嬢さん達は彼らの舞が気に食わなかったらしく、二羽とも彼らから飛んで去って行った。
残されたイケメン二羽は、心なしか寂しげに見えた。


孔雀の世界も、男性は大変なようだ。



孔雀の厳しい恋愛模様を見守ったあとに、城を後にする。






Alfamaをあてもなくフラフラ歩く。

こんな狭い路地がたくさん。
迷路のようで楽しい。




歩き疲れたので、景色のいいベンチで休憩。
再びエッグタルト。
だって美味しいんだもの。








このベンチの近くにあったトイレにあった前の壁に、漫画が描かれていた。
おそらくポルトガルの歴史だろうが、ポルトガル語のためわからない。





日本の記載もあった。
南蛮貿易のことかな?

ゆっくりと日が傾いてきた。
リスボン名物のケーブルカー。
日が暮れてきた街の景色によく合う。
とても美しい光景だった。






午前中、太陽に輝いていた海辺の道に再び戻ってきた。
今度は夕陽だ。柔らかな光と海もなかなかいいものだった。









一旦ホステルに帰り、ある人から連絡を待つ。
リスボンに来たのは、人に会うためでもあった。
私の叔母の長いお付き合いがある女性が、リスボンに住んでいるのだ。
叔母とは長い付き合いがある方だが、私は初対面だ。
その女性の娘さんが、ホステルまで迎えに来てくださることになっている。
人見知りの自分は、かなり緊張していた。
メールで何度もやりとりをしたが、いざ会うとなると緊張する。

時間になり、女性がホステルの前に到着した。

笑顔が素敵な美しい女性だった。
彼女の名前はSara,私より二つ年上だ。

彼女は仕事帰りにわざわざ職場から私のホステルまで迎えに来てくれたのだ。
お家に案内してくれる前に、夜のリスボンを案内してくれるという。

以前にもブログに書いたが、私は一人の時は絶対に夜は出歩かないようにしている。

彼女は生粋のリスボンっ子なので心強い。
彼女の案内の元、夜のリスボン散策に出かけた。

夜のリスボンは、昼間と同じように賑やかでたくさんの人達がいた。

ここにもまだクリスマスツリー。
ホテルかと思ったら、ショッピングモールらしい。



昼間通ったモニュメントも、夜だと違って見える。



ツリーの内部は万華鏡のようだった。




エレベーターかな?



ド派手にライトアップ!




そして昼間に通った石が積み上げてある場所を通った。
Saraはそれを初めて見たらしく、チョン、と指で突っついた。



ガラガラッッッ!!!!!


馬鹿でかい音を立てて、石が崩れた。

固定しているわけじゃなかったのか…!!


Saraも固定されてあると思ったらしく、びっくりしていた、そして二人で大爆笑。
このおかげで緊張がほぐれた。

この駅から乗った。

駅もめっちゃ綺麗。




彼女は自宅に向かうまでにリスボンの色んなところを案内してくれた。
彼女のおかげで緊張が解れ、彼女の自宅へ向かう電車の中では終始笑いっぱなしだった。



Saraの自宅に到着。

ドアを開けると、初老の優しそうな女性が笑顔いっぱいで迎えてくれた。
優しい雰囲気が本当に溢れていて、見た瞬間に何故かホッとしてしまった。

彼女が叔母の友人のRosarioさん、叔母とは数十年の付き合いの友人だ。

Rosarioさんはポルトガルの家庭料理を作って我々のことを待っててくださり、穏やかな口調で私のこと、日本のことなどを聞いてきた。
ポルトガルの家庭料理はめちゃくちゃ美味しかった。
鱈が名物らしく、鱈のグラタン。
野菜のスープ、サラダ、ポルトガルのスイーツなど。
たくさんのご馳走を頂いた。









彼女は叔母との出会いについても教えてくれた。
日本に会いに行きたいけど、なかなか難しい。だからあなたがこうやって来てくれて本当に嬉しい。

と、言ってくれた。

そんなこと言われると、涙が出るほど嬉しいではないですか…

RosarioさんもSaraも、本当に本当に優しく素敵な親娘だった。
いきなり日本から来た私を優しく歓迎してくれ、こんなに美味しい料理でもてなしてくれるなんて。

あっという間に時間が過ぎ、23時になっていた。
そろそろ帰らなくては…

帰り際に、Rosarioさんは大量のオレンジやリンゴなどおみやげをもたせてくれた。
名残惜しいが帰宅の時間だ。

Saraが駅まで送りに来てくれた。

彼女がこんなに優しく素敵な女性なのは、きっと母のRosarioさんの娘だからだろう。
Saraは本当にフレンドリーで優しかった。

「明日の夜、友達とご飯を食べに行くんだけど、一緒に来ない?」
と言って、誘ってくれたので、明日もSaraと会うことになった。
なんでこんなにあなたは優しいのですか…

本当にそう思うほどだった。



乗り換えやらなんやらで、ホステルに着いたのは深夜12時を過ぎていた。


私を優しく迎えてくれた二人、二人を私に紹介してくれた叔母。
全ての人に感謝の一日だった。



12/28

朝起きて嫌な感じがした。
微妙なダルさがあるのだ。
昨日遅くまで外にいたからだろうか。
とりあえず薬を飲んで様子を見て、大丈夫そうなら出かけることにしよう。

今日はロカ岬とシントラという街に行くつもりなのだ。


とりあえず出かけることにする。

ホステルを出てからしてしばらくして、変な汗が出てくる。
天候からの暑さではない、やはり体の様子がおかしいのだ。

ロカ岬は諦め、近くを散策してからホステルに戻ることにした。



無印があった。




翌日はリスボンから北部のポルトへ移動する。
電車で行くので、始発駅の下見に行って来た。
途中の道には多くのアート。

ポルトガルは至る所にアートがあって面白い。






ダイナミックなものも。







夕方前にホステルに戻った。

体調が悪化して来た。
身体がだるいし顔が熱い。

典型的な風邪の症状ではないか。

どうしよう。

Saraにはもちろん会いたい、彼女は、
「あなたのことを友達に紹介したい!」と言ってくれていた。
めちゃくちゃ嬉しいじゃないか、こんな機会なかなかない。


どうしよう…

また薬を飲んでSaraとの待ち合わせ時間まで寝ることにした。


なんとか大丈夫そうだったので、夜出かけることにした。


彼女はまたホステルの前まで来てくれ、友達との待ち合わせ場所へ向かった。

彼女の友人は二人来てくれた。
二人ともよく笑い、よく喋る陽気な人達だった。
レストランはおそらく地元の人しか行かないようなところだった。
ポルトガル語しか聞こえてこないのだ。


チキンをオーダー。


日本語で、「バカ」はなんていうの?

とSaraに聞かれた。

教えると、楽しそうにバカ、と連呼していた。
友達二人も連呼している。

どこの国も、若者は似た感じなんだなぁ(笑)



ポルトガルのビールもいただく。
これまた美味しい。
そして休い。
ポルトガル料理にもハマりそうだ。



食事が終わったのは23時頃。
このまま帰るのかと思ったら、次に行こう!!

と移動して行った。

どこに行くんだ?

と思ってついて行くと、そこはバーやクラブが集結している通りだった。

おおおお…

非パリピの自分には敷居が高い、しかも外国だ。
どうしたもんかなと思っていたが、ついて行く。

中では音楽が流れ、踊る人、飲む人とそれぞれだった。
面白いのが、この建物は踊るゾーンと静かに飲むゾーンが別れていたこと。
みんなが元気に踊っている隣の部屋では、たくさんの人がしっぽりとお酒を楽しんでいる。







そして1番驚いたのは、かなり歳上の人たちがいたことだ。
日本でクラブなんて、若者だけのものだろう。
しかしここでは初老の女性も男性も、若者に混じって元気に踊っているのだ。
Saraに、日本ではこうゆうところは若者しかいない、と言うと驚いていた。
ポルトガルはみんなで楽しめる場所のようだ。


奥には更に部屋があり、タロット占いの部屋、性に関する本屋、アダルトショップまでもあった。

日本だとこのような性に関することは、秘めた恥ずかしいものの感じだが、ここはかなりオープンだった。
女性が普通にアダルトグッツを手に取って、店員さんに何か訪ねていた。
文化の違いに呆気に取られた。




日本と大違いだな…


カルチャーショックを感じながらも、リスボンの夜を最後の最後まで満喫した。

みんなに見送られ、ホステルに戻る。
みんなに出会えて良かったと心底思った。
そしてポルトガル人は本当に元気だ。
翌日も仕事なのに、深夜にも関わらず多くの人が飲んでいた。



こんなに素敵な夜を過ごせるなんて思わなかった。


本当にありがとう(´ω`)

12時半近くにホステルに帰宅。
すぐさま就寝…


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

リスボンに誘われて行ってきました

2017-01-01 20:35:44 | Portugal🇵🇹
12/26

夜が明け、veling航空のチェックインが始まった。

さっさと済ませ、急いで目的の場所へ。




Sala VIP Pau Casals



空港ラウンジだ。


ラウンジは朝5時からオープン。
搭乗は6時半からなので、十分余裕がある。

このラウンジを使うために、楽天ゴールドカードの年会費¥10.800を支払ったのだ。

細かな利用規約はあるが、このプライオリティパスがあれば、全世界のありとあらゆる空港のラウンジが無料で使える。

中にはシャワーがあるラウンジもあり、長いトランジットの際の強い味方になってくれる。

最近はずっと陸路の移動だったため使えなかったが、今回いよいよ使う日が訪れた!!

緊張しながらラウンジへ。



おおお…




なんともゴージャスな内装だった。
(写真はネットから。興奮して撮り忘れた)
フカフカのソファーに軽食。


ソフトドリンクはもちろん、ワインまであった。
これらが全て飲み放題食べ放題だ。
(そもそもそんなにがっついている人はいないが)

ワインを飲もうとしたが、昨夜一睡もしていない身体に、アルコールは良くないと思い、やめておいた。


軽めの朝食を済ます。




ここはプライオリティパスが無くても、使用料を払えばもちろん使える。
確か26€くらいだったような…

プチ贅沢を満喫し、搭乗ゲートへ向かう。


バルセロナからポルトガルのリスボンまでは約1時間、あっというまのフライトだ。


飛行機はあっという間にリスボンに到着した。




12カ国目、ポルトガル



ポルトガルは前から来て見たかった国の1つだ。
だいぶ前に、「リスボンに誘われて」という映画を見たことがあった。
映画の内容は大して覚えていないのだが、その映画に出てくるリスボンの街の美しさに心惹かれた。

そんな憧れていた国に来ることが出来た。

スペインもポルトガルもシェンゲン協定に加入しているため、税関もなくあっさりだった。


バゲージクレームで荷物を待つ。

乗客が少なかったせいか、あっという間に回って来た。

ザックを手にとって、見慣れた自分のザックに何か違和感を感じた。





あれ?


何か足りない





ザックカバーが付いてない





え?

あれ?私つけ忘れた?


一瞬そう思ったが、カバーをつけ忘れる訳がない。

荷物入れ替えか移動の際に、乱暴に扱われたため取れたか破れたのだろう。



バックパックを背負っている人ならわかると思うが、ザックカバーはけっこう重要だ。
雨が降れば荷物に水が浸透するのを防いでくれる。
埃やゴミから守ってくれる。
そして何より防犯的に重要なのだ。


旅を始めてからいくつかものを無くしているが、これが一番ショックで痛手だった。
なんなら私のせいでは無い、航空会社の責任だ。

航空会社に言ったところで適当に対応されるのが想像できたので、諦めてホステルに向かうことにした。


ホステルへは地下鉄で向かう。

地下鉄内はイラストが描かれていた。





そしてリスボンの地下鉄はまず最初に日本でいうSuicaのようなカードを買い、そこにチャージさせるようなタイプだった。

乗り継ぎをして、ホステルについた。

ホステルは海の目の前にあり、テラスまであった。
夏はここがプールになるらしい。






日差しだけ見れば、泳げそうな天気だった。

リスボンはめちゃくちゃ晴天だった。
雲ひとつない青空とは、まさにこのことだろう。
おまけに暖かい。

チェックインまで時間があったので、近くを散歩することにした。

大きなフードコートがあった。




ポルトガル名物のエッグタルトをゲット。
めちゃくちゃ甘いがめちゃくちゃ美味しい。
海を眺めながらエッグタルトを食す。
贅沢…






気づいたら周りにハトがたくさんいて驚いたが。


スーパーで食料の買い出しに行く。

ポルトガルは物価が安いと聞いていたが、本当だった。
特にワインが安い。

ボトルで2€ほどだ。

調子に乗ってワインを購入した。

チェックイン時間になったので、ホステルに戻る。
昨夜寝ていないせいか、夕飯を済ますとその日は夜8時頃に寝てしまった。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加