TRATTORIA MAGARI

大田区洗足池のイタリアン・トラットリアマガーリのブログ。「マダムのひとりごと」

カジノ法案について考えみましょう。

2016年12月10日 | マダムのひとりごと
先日もカジノ法案とおもてなしというタイトルでブログ書きましたが、日本のおまてなしと、安倍首相がおっしゃる美しい日本を考える時、
カジノはどうも違和感がありますよね。皆さまはいかがですか?

先日いただいた下田の農家さんからの便りが印象的でした。

島根県隠岐島の高校生たちのこと。

何もないから観光客に観光をさせずに島の人たちに会わせたようです。
それを観光にしたと。人に会わせてお話しをさせて、島の良さ、島の生活のすばらしさを知った世間に知らしめるとともに島で暮らす高校生たちも島での生活を誇りに
思ったようです。それと同時に行政が進めていったことは廃校寸前の高校を守ろうと島への留学制度を設け、全国から人を集め、他では出来ない教育内容をして魅力的な
高校を作り、学力もあげていって40人中、13人を国立や有名私立大学に入学させたそうですよ。

お金では買えないプライスレスの価値。

一方、カジノはやっぱりお金ですね。

お金には罪はないし、お金はあったほうがベターです。お金は東京に住んでいる限り必要だし有り難い存在。

でも日本という国を考えた時、ギャンブル依存症は世界との比較にならないくらい高い、そして隠岐島にみるような美しい文化を誇る国造りとは真逆になってしまうような不安もありますね。

カジノを作る前に想像力を膨らまし、日本が世界に勝てる最たるものとは何なんだろう?観光でその最たるものを売るためにはどこにお金をかけたら出来るんだろう。
なにを強くしたら、どうなるんだろう。。。

あっという間にカジノ、はいお金の流れでなくともそのお金を教育分野にかけて英語力を身に着けたり、人も含めた文化財にかけて美しい地方作りを目指したり。
シンガポールやマカオではなくって、田舎を強くしたいんなら美しい田舎を持つ国を見たらどうかしらん?って思っております。

昨日の賄い:ネギ好き。いただいた深谷ネギを縦に並べ、その周りに牛肉と鶏肉をたっぷり。すきやきにしました。
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