TRATTORIA MAGARI

大田区洗足池のイタリアン・トラットリアマガーリのブログ。「マダムのひとりごと」

ポンカな土壌

2017年05月12日 | マダムのひとりごと
昨日は勉強会。ジュリアス・シーザーの都市という意味のforum julliから名前が付いたフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワインでした。
北イタリアヴェニスの北東、北はオーストリア、東側がスロヴェニアそして南はアドリア海です。
気候は温暖、北の丘陵からの冷たい風と南の海からの暖かい風のせめぎ合うところ。こんなところはワイン栽培にも適してますね。
生産量はイタリアの3%にしかなりませんが、名声を得ているのは白ワインのお陰。良質なものが多いのです。

特徴ある土壌はポンカ。3800万年から5500万年前は海底だったところの土壌が押しあがってきて出来上がっています。泥灰土と砂岩が層になっていて独特の風味とミネラルをもたらします。





私はこのポンカの香りが好きで、アルザス地方のそれと似ていると思っていおります。独特のミネラルと香。
もともと海底だったんであろうと想像しながらいただくと益々ロマンティックなのですよね。

春の野菜やポレンタやサンダニエーレなどの生ハムと合わせて召し上がって頂くと相性抜群ですよ。



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