日本語と英語の翻訳専門(Japanese and English translator)

専門分野 (特許、統計、環境、エネルギー、軍事、オリンピック、途上国支援、欧州鉄道)
(関心分野:新エネルギー)

朝鮮戦争について書かれた本

2017-04-19 04:53:18 | 経済
David Halberstam
The Coldest Winter: America and the Korean War https://www.amazon.co.jp/Coldest-Winter-America-Korean-War/dp/0786888628 この本は昔2010年年末になぜか興味本意でかったことのある本。分厚くて結局ほとんど飛ばし読みで記憶にないがここでもマッカーサーが活躍? したかのように見えたが 日本で英雄化されてるイメージとはかけ離れて苦戦している状況が丁寧に描かれていた。結局彼は戦闘の重要な局面で実際の現場では指揮をとらなかったとか酷評されている。しかしこの本の冒頭にあるように米国のワシントンメモリアルには大勢の亡くなった兵士の墓地があるが米国の戦争の歴史上 米国が戦争に負けたとされるベトナム戦争とは対照的に 朝鮮戦争は最も失敗した戦争として誰もが触れたくない歴史として残り 米国のジャーナリストでもこれについて書いた本はこれまでで4冊くらいしかないという導入部の語り口が印象的だった。そのようなことを本気で泥沼化するようなことを再度実行したいとは思えないですが結局南北は話し合ったけれど平和協定が結べず、停戦状態が続いているだけになっている。韓国からみると日本は戦後復興してる間に、韓国は戦争で犠牲になり 日本は米軍を支援するため韓国への武器輸出で経済成長を助けたと思う人もいるようです。これについても、日本で説明する人がいないのもまた不思議。一方、韓国では北との統一を望んだりその場合の経済援助を望む人もいるようですが、そもそも北がそんなことは望んでおらず自分の政権維持を望んでいるという矛盾も生じているのですが米国の経済学者も統一はもしあったとしても大分先の話だろうと予測しているようですね。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« クレームの冠詞 | トップ | 韓国の大統領選挙 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL