テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問を成功させるコツは、相手から断わられた時にこの工夫をすると結果も変わる

2017年01月22日 15時52分43秒 | 飛び込み訪問

ご存知のように飛び込み訪問をしても
不在が多かったり居留守を使われることも多く、
思うように結果を残すことができません。

そんな飛び込み訪問ですが、
ちょっとしたやり方や工夫を変えるだけで
次につながる訪問の仕方もありますので、
飛び込み訪問で苦労している皆さんに
コツをご紹介したいと思います。

まずはインターホンで簡単に断わられた場合、
「また断わられるかも・・」と消極的になり
再訪するのは気が引けると言う方もいますが、
そんなことはありません。

なぜなら今回断わられても次も断わられると
決まっている訳ではないからです。

話しを聞くか聞かないかと言うのは
その時の気分や状況によっても違いますし、

たとえ今回断わられたとしても
ちょっとした種をまいておくだけで
すんなり行くケースもあるからです。

ここで言う「ちょっとした種をまく」のは
どう言うことなのか?ということですが、

それは断わられた時に
良いイメージを残しておくことです。

良いイメージとは、
断られた時こそ「去り際をさわやかにする、」
と言った工夫です。

たとえば飛び込み訪問をしても
簡単に断わられることが多いですよね。

その理由としては
あなたがどこの誰で何の用件で来たのか、
突然の訪問ゆえに相手も警戒してしまうために
ほとんどの方は断わって来るのです。

そこで相手の警戒心を和らげるために
去り際をさわやかにします。

去り際に良いイメージを与えておくことで
相手もあなたのことを覚えてくれますから、
次に訪問した時には会ってくれることも
話しを聞いてくれることも期待出来る
と言うことです。

一度良いイメージを残すことで
あなたの印象を良く見せる事が出来るのですから、
去り際が大事だと言うのはわかりますよね。

このように飛び込み訪問を成功させるコツは
断られた時こそ相手に良いイメージを残すこと、
これが次につながる飛び込み訪問の仕方です。

どうぞお試し下さい、
あなたの健闘をお祈り致します。

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