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日本水準原点の公開

2017-05-24 23:55:44 | 標石
「測量の日」について
1.制 定
測量法が昭和24 年6 月3 日に公布され、平成元年に満40 年を迎えたことを機会に、
測量の意義及び重要性に対する国民の理解と関心を一層高めることを目的として、
6 月3 日を「測量の日」として制定し
ました。
2.活 動
測量の日を制定した平成元年以降、毎年6 月3 日の「測量の日」を中心に「地図と
測量の科学館」を主会場とする「特別企画」、国土地理院の最新情報をお知らせする
「国土地理院報告会」、「日本水準原点」の施設公開をはじめ測量と地図に関する
情報と知識を国民に普及・啓発する運動を広範に展開しています。
また、地方公共団体、関係団体等においても幅広く「測量の日」を中心とした行事を
推進しています。

「日本水準原点」一般公開
「日本水準原点」は、わが国の土地の高さの基準として明治24年5月に設置されました。
全ての水準点や三角点等の標高がこの点を出発点とする測量によって求められています
(一部離島を除く)。
「日本水準原点」が収められている建物(標庫)は、明治期の数少ない近代洋風建築
として東京都指定有形文化財(建造物)にも指定されており、通常内部の公開は行って
おりません。
今回は、この建物内部をご覧いただける貴重な機会であり、当日は「『日本水準原点』の歴史」
と題してミニ講座を行います。

•公開日時:平成29年5月24日(水)10時~16時(雨天の場合は5月25日に延期)
•場所:東京都千代田区永田町1丁目1番地 憲政記念館構内(国会前庭北地区)
•ミニ講座:「『日本水準原点』の歴史」 1回12分程度を4回
 (10時30分~、11時30分~、13時00分~、14時00分~)予定

本日、日本水準原点がありましたが、残念ながら行けませんでした。
今年2月27日、スペースガード研究会が午後からあり、早めに東京に向かい、
水準原点を見てきました。
実は、みなみさんから

地図中心 2017年2月号を借りました。





水準原点の記事が掲載していました。
この記事の中に、水準原点の周辺に一等水準点があることがわかり、見てきました。

憲政記念館の庭にあります。

一等水準点「甲」

一等水準点「乙」

一等水準点「丙」

一等水準点「丁」

一等水準点「戊」

水準基標No.1

水準基標No.2

標石グループの仲間から次の情報を得ました。
・附近の甲乙丙水準点標石の球分が金属である事を知りました。
・戊丁水準点は通常の球分も花崗岩標石で、甲乙丙は金属球分にした訳は何なのでしょう。


2005年6月3日の日本水準原点の公開の時、庫内の水晶板目盛を見てきました。
一等水準点「乙」も撮影していました。
確かに、球分は金属です。



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2 コメント

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Unknown (caz3)
2017-05-25 06:39:20
私は昨年の水準原点標庫公開に参加しました。
「丙」の蓋が開けられており、金属の球分体を見ました。ネット情報によると今年も丙を公開したそうです。
「甲」の近くに復興三角点がありますが、こちらも鉄蓋だけは見てきました。
ウーメラさんは日比谷市政会館の金属製几号の見学に行かれるのですか?もし行かれるのでしたら記事を楽しみにしています。
私は6月4日の「地図ナイト」イベントに参加するつもりです。
原点 (管理人)
2017-05-25 23:06:23
CAZ3 さん、こんばんは、
日比谷市政会館の件は、午前、夜と所用があり参加できません。
6月4日も所用があります。
最近、標石ネタをアップできず、申し訳ありません。

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