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空の探検家 武田康男さん

2017-08-14 23:22:32 | 
今日の朝日新聞「ひと」気象現象の不思議を美しい映像で伝える「空の探検家」武田康男さん(57)


 雷雲から放電で宇宙に向かって赤い光が放たれる現象「スプライト」。南極の空に青白く浮かぶ
「夜光雲」……。普通なら生涯一度も見られないような気象現象の撮影に次々成功している。
 その始まりは幼いころに見た流星かもしれない。小学生のとき、父親の一眼レフカメラで星を
撮り始めた。「望遠レンズは高くて買えなくて」。木で作った筒にレンズをはめて月や金星を
撮り、洋服ダンスや押し入れを暗室にした。
 高校時代、星を追って遠出し朝を迎える。光を帯びていく雲にも魅せられた。いつどこでどう
狙うか、失敗から学び、気象現象が起きる瞬間を逃さぬ技をつかんだ。
 「オーロラを見る。南極へ行く。地学教師になる。本を出す」。多くの夢をかなえる道筋を考え、
まず千葉県の高校教師になった。2008年12月から1年3カ月、50次観測隊で南極越冬。
昭和基地で誰も撮ったことがない夜光雲を狙って撮影に成功した。零下35度まで冷えていくと
ともに変化する雪の結晶も撮りためた。
 「あらゆる空の現象を撮って解説したい」。写真家、気象予報士、大学教員、どれにも収まり
きれず、考えた肩書が「空の探検家」だ。講演やテレビでも伝え続ける。20冊目となる新著は、
「地球が平らなら水平線は見えない」など身近な風景から「地球が丸い証拠」を実感させる新しい
試みだ。
 (文・写真 中山由美)

1年半前?、仙台市天文台にて武田さんの講演会を聞きに行った。
様々な気象現象をスライド上映をしました。その際、この気象現象をパネルにしたものを無料で
貸し出すとの話がありましたが、開催期間の関係で断念したことを思い出しました。

昨日の朝日新聞にも武田康男さんが出ていました。


 『地球は本当に丸いのか? 身近に見つかる9つの証拠』 武田康男〈著〉
書評)学校には丸い地球儀があり、図鑑を開けば宇宙から捉えた丸い地球の写真が載っている。
私たちは肉眼で地球を外側から確認したこともないのに、自然に、そして無意識に地球は丸いものだ
と信じ込んでいる。そういった「信念」に囲まれて生きている。生まれたときに自分のそばにいる
大人を親だと思い、食事は一日三食、人は恋愛をするものと思っている。これらも本当に正しい
のかどうか確認する前に信じていることだ。
 では、地球は本当に丸いのだろうか。宇宙に行かずに、現在地からそれを証明することはできる
だろうか。この本はもし地球が平らだったらこうはならないという身近な証拠を、美しい写真と
キャプションで紹介する。言われてみれば確かにそうだ、証拠の数々に世界の深淵を感じる。
 こういうものだと教わった事に疑問を持ち、ゼロからそれを立証するという作業は何事においても
重要な姿勢だ。夏休み、お子さんにもぜひ読んでもらいたい。
サンキュウータツオ(学者芸人)

地球が丸い証拠が9つあるという。
1.地球が平なら水平線という概念がない。船が遠ざかるとき最後にマストが見えなくなる。
2.北の方向に行くに従い北極星の高度が高くなる。
3.月食の時、地球の影が丸い。

管理人は、ここまでしか思い出せない。
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