ぎっくり腰にご注意を!

2015年03月04日 | 治療の話

ここ1週間ほど、ぎっくり腰(急性腰痛)の相談がやけに多いですね。(^^;)

その多くは腸腰筋という筋肉の痙攣によるぎっくり腰でしたが、

中には関節の故障の方もちらほら。

昨日はゴルフ中の腰椎捻挫の患者さんがいらっしゃったし、

一昨日は頭のゆがみが原因した(頭蓋由来)と思われる腰痛(仙腸関節のロッキング)の患者さんがいらっしゃった。

総じて、不安定な天気や気温が関係しているように思います。(あと「不安」)

 

ともかく、腸腰筋の痙攣によるぎっくり腰は実に多い。

次いで腰方形筋や中殿筋の痙攣もよく出会います。

他にも腰椎部の捻挫や関節炎のケースもありますが…

筋肉の痙攣が原因している場合であれば、ちょっとした工夫でやり過ごすことも可能なんです。

と、いうことで

今日は筋痙攣によるぎっくり腰を前提に

「ギクッといきそうになった時の対処法」についてお話しします。 ( ・`д・´)キリッ!

あ、今日はですね、

サクッと短くいきますからね。

仕舞いまで読んでくださいね。(^^;)

 

さて、痙攣。

腰に限らず痙攣は、つりそうになった時が分かれ道なんです。(寝違いなんかもそう)

『あっ!やばい!!』

と感じたら、そっと元の姿勢に戻して深呼吸してください。

呼吸を整えて、気持ちを落ち着けたら、

ホッと息を吐いて止め、

肛門締めて、

ゆっくりと動き出しましょう。

 

心を落ち着けると、痙攣の引き金となる筋紡錘というセンサーの過敏性を和らげるのに役立ちます。

軽く息を吐いて肛門を閉めると、インナーユニットという背骨の支えが目を覚ましますので、

腸腰筋に無理をさせない環境が整います。

ゆっくりと動くことで前出の筋紡錘の反応をやり過ごすことができます。

 

いったん痙攣をおこさずに動き出せれば一先ずは大丈夫。

ただし、痙攣をおこしそうになるほどの緊張がすでに出来上がっているわけですから、

念入りに股関節のストレッチはしてください。

股関節を後ろに伸ばし、股関節の前側を伸ばすようなストレッチであればOkです。

 

『ちょっと腰が持たなそう…(*_*;』

な方は、動画のテニスボールマッサージをお勧めします。

この動画の方法であれば、「ぎっくり腰」の最中でもやって大丈夫です。

腸腰筋由来のぎっくり腰(これが実に多い!)の予防にもおすすめです!

どうぞご覧あれ(^_-)-☆

※1分あたりから「本題」に入ります…(^^;)

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