「1万時間の法則」というのを聞いたことがありますか?
何かのジャンルで成果を出すために最低必要とされる時間を調べると、
大体1万時間になる、という法則です。
この法則は、なかなか信ぴょう性があって、
日本では昔から「石の上にも3年」という言葉がありますよね。
3年×365日で約1000日。
一日に10時間くらい集中してやれば3年で1万時間に到達します。
そのくらい時間をかければ成果はまず出る、ということですね。
1日に10時間集中することってなかなか根性がいりますよね。
スポーツ選手や学者さんなどでも、集中して3年間くらい続けていると
成果が目に見えて出るようになったと証言する人は多いそうです。
「石の上にも3年」ということわざ。
やはり古くからある言葉には何かしらの根拠があるようですね!
私も、今始めたばかりで成果が出ていない分野があるので、
とにかく時間をつぎこんでみたい、と思っています。
何か成果が出ないことがある方は、とにかくまずは時間をかけてみてくださいね。
そういうと、
「ちゃんと考えてから行動しないと無駄になる」
と反論する人がいますが、たくさん時間をかけたほうが
たくさん失敗もして、上達の速度も上がるはずです。
考えに考えて1時間行動する人と、考えながら10時間行動する人だったら、
絶対に後者のの方が結果が出るのが早いと思います!
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