JEC狭山福音教会(大阪狭山市)の聖書・キリスト教・例話コラム

大阪狭山市にあるJEC狭山福音教会(プロテスタントキリスト教会)の牧会スタッフによる聖書・キリスト教・例話コラム。

メッセージレジメ#2013年9月8日(川崎 豊信師)

2013-09-07 20:38:52 | キリスト教
日時:130908
聖書:出エジプト5:1~11
題:「神のタイミング」

(導入の例話-1)
戦前、大阪日本橋教会が火災にあった

(導入の例話-2)
God's Word Acts Like a Slow Drip, Not a Big Splash

~~~~~~~~~~~~アウトライン~~~~~~~~~~~~~~~
A パロ、主をあざける(5:1~5)
-すべての営みには神の時がある-

B パロの報復と人夫頭の請願(5:6~17)
-信仰の迫害には勝利がある-
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参照聖句→伝道者3: 1~「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。3:3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。」

(例話A)
・ペテロは迫害を恐れて三度もイエスを知らないと拒んだ。
・パウロのローマへ行きたいとの願いは、ユダヤ人からの迫害によって囚人として護衛隊つきの官費旅行となって実現した。
・黙示録のヨハネは神のことばに従ったがゆえに、迫害でパトモス島に島流となった。そこで御霊が彼に黙示を与えてくださった。

参照聖句→マタイ5:11~12「わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。」

参照聖句→マタイ13:4~「蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。13:5 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。13:6 しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。13:7 また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。13:8 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。」

(例話B)
 自分の証し