狭山福音教会の聖書ショートメッセージ・レジメ・コラム・例話(キリスト教 )

大阪狭山市にあるプロテスタントキリスト教会。JEC狭山福音教会の牧師による聖書ショートメッセージ・コラム(説教 例話)。

メッセージコラム#169-1(川崎 豊信師)

2016-09-16 15:23:44 | キリスト教
聖霊


「しかし、聖霊をけがす者はだれでも、永遠に赦されず、とこしえの罪に定められます。」
マルコ三:二九


 二〇一三年二月一〇日、カーニバル社の豪華客船「トライアンフ号」のエンジンルームが出火しました。
 
 火は船のパワーを奪い取りました。船はメキシコ湾の航路からそれて漂流したのです。この結果として四二〇〇名の乗客と乗組員は地獄に突き落とされました。

 電源が奪われたので水洗トイレが機能しなくなりまりました。メキシコ海流の暑さを防ぐエアコンも機能しません。食べ物の調理も保存もできなくなったのです。乗客は食べ物を求めて長蛇の列をなし、水は不足し病気と倦怠感が蔓延しました。乗客の多くは匂いと暑さをしのぐためにデッキか通路で寝る有様でした。テレビ局はこの様子を「地獄客船」と呼んだのです。

 船は四日後の朝九時にアラバマ湾に寄港できました。船が動力を失ったことは単に乗客の悲劇だけにはとどまりませんでした。この出来事はカーニバル社にとって何億円もの被害をもたらすことになったからです。

 さて、二〇一三年の六月にこの「トライアンフ号」は再び出帆したのですが、この時は予備の動力をしっかりと備え付けていました。カーニバル社は、電気が失われたらパーティが悲劇で終わることを学んだのです。

 船の原動力は電気でした。そして、人の原動力は神からくると聖書は言います。イエス・キリストの名による祈りは、聖霊の力をもたらすからです。

 マルコの三章に「聖霊をけがす者はだれでも、永遠にゆるされない」とあります。パリサイ派の学者はイエスの力が悪魔から来ていると言いました。

 聖霊の働きを意図的に拒否することは神を拒絶することになるます。イエスの力は確かに聖霊によるものでした。イエスの名による聖霊の働きを認め、聖霊の働きを期待しましょう。
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