KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

彼岸について

2005年03月16日 | その他あれこれ
3月17日から「彼岸の入り」になる。
お彼岸についてメモってみた。

お彼岸とは、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎり。
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、
西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事。
昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りをする風習がある。
その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と解釈して、
亡くなられた人々を供養するという意味から、お墓参りをするようになったと思われる。
(以上は、「お彼岸とお墓まいり」からの抜粋。)

お彼岸の日は、公式にはその前年の2月第1週の官報に掲載されることになっているようだ。
「1996 - 2010年の春分・秋分の日付」

仏壇を綺麗にし、お墓まいりに行くことにしよう。
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