映画版「ライアーゲーム」

私のまばたきも出来ない度　　　

きのう、久しぶり映画感想UP、これで勢いづいたみたい。　
3/6公開、ライアーゲーム／ザ・ファイナルステージ早速観に行きました。　

コレ観たかったのー。
聞きたかったのー、決め台詞。
オープニング、戸田恵梨香さんが演じる神崎　直のナレーション、「私の名前は神崎　直」
鈴木浩介さん演じる、フクナガユウジ（キノコ）の「直ちゃん！バカだよねぇ～～～！」←印象強いよー。
松田翔太さん演じる秋山 深一の「お前の負けだな。」

ドラマ・ライアーゲーム、ライアーゲーム シーズン2どちらも本当に面白かった　　

直ちゃんと同じ、私も。顔にすぐ出ちゃう。嘘つくのも苦手。さらに私はだけどね、策も無ければ知能もない。で、直ちゃんと致命的違いは秋山さんのような味方ブレインの当てが無い。

この状態で過酷ライアーゲームにもし参加したら一人負け。莫大負債抱えて強制終了間違い無し。
だけど人間の弱さ。招待状とともに目の前見たことない現金チラつかせーだもの。幻惑され自分の無能も忘れフラフラ飛んで火に入りにいくかも。

そんな私も正直過ぎる直ちゃんのことチョイ（あまり良い言葉ではないのだけど、一番ピッタリだから、ごめんなさい。）うざっ、って思ったときもあるのだけど、
本当は直ちゃん自身が一番の知恵で策だったのだなーと感じました。

能力に自信があって自分が勝つことを信じて疑わない幾多のライバルプレーヤーが脱落していったのも実を言えば策を弄さない天然正直キャラこそが最大の武器だったから。
本当言うとシーズン１・真ん中ぐらい。やっと気づいたのよねー。
おそっ！です。そしてにぶっ！です。

ライアーゲームの招待状が突然舞い込むことなんてあるわけないとわかりつつも、心理ゲームや人を出し抜いて騙すなんて怖い。心底思って。だけど目は離せなくて。
最初に戻るのだけど、幻惑されるかも。堂々巡り。

結局夢中だったのよね。
この映画に関しては特にあらすじ書きネタバレ、致命傷なので書きません。ただこれだけ。私はだけどね、観に行って良かった。最後も良かった。

あ、そう言えば、感想書こうと思いながら未だ書けていない作品1本あり。「人間失格」近々感想UPしまーす。

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