豊川高校探Q部

豊川高校探Q部は、楽しいこと、面白いことを探求し、その真理を探究する部活動です。どんな新しい出会いがあるかな?

とよかわ環境フェア2016

2016-10-08 16:32:48 | 日記
 今日は、とよかわ環境フェア2016にボランティアスタッフとして参加。
 皆で揃いの黄緑のTシャツを着て、活動した。

 任務は、北京水泳銅メダリスト宮下純一さんの講演の誘導スタッフ、愛知日産の電気自動車試乗誘導スタッフ、豊川工業高校機械部のソーラーカー誘導スタッフの3つ。




宮下純一さんの講演には、本校水泳部のメンバーも聞きに来ていた。
北京オリンピック水泳銅メダリスト宮下純一さん、5歳の頃から水泳を始めた。しかし、そのきっかけは幼稚園までシャンプーハットを被らないとシャワーも浴びられない。
水泳どころかお風呂もままならない子どもだったそうだ。

水嫌いを克服するために、スイミングに通い出した。そして、5年後には全国大会に出場するほどになった。
やがて九州チャンピオンになり、全国大会でも表彰台が狙えるようになっていく。

順風満帆に見える水泳人生。だが、中学時代には水泳を辞めようと思ったらしい。理由は、結果を出せば出すほど、周囲の友だちが去って行く。
遊ぶ時間がない。当時、水曜日以外は全てスイミング。日曜日に至っては、1日練習。休日に遊びに誘われても断ってばかり。
周囲の友だちの方が気を遣い、遊びの誘いをしなくなっていった。

親も、スイミングの先生も、誰に訴えても、「ここまでやってきて、勿体ない。続けなさい」としか言わない。
誰も自分の気持ちなんて分かってくれない。本気で辞めようと思っていた時、

中学校の保健体育の先生。単なる教科担任の先生だったそうだが、その先生にボソッとつぶやくと
「あっ、そう。辞めたいんでしょう。そんなら辞めんかい」と言われた。
そして、
「ただ、壁は乗り越えられる人のところにしか来ない。俺はおまえが壁を乗り越える姿が見たい」と言った。

宮下さんは、この押しつけではない言葉に目を開かれて、水泳を続ける決意をしたそうだ。

さらに、人生には3つの「C」が大切だと言われた。

一つは「challenge」、もう一つは「Change」、そして最後が「Chance」だ。

宮下さんの高校の体育大会では、部活動の代表が選手宣誓を行う。その選手宣誓で先生から促されて、こう宣言したそうだ。
「僕はアテネオリンピックに出ます」と

実は当時、有力選手ではあったが、インターハイの表彰台にも登っていない状態だったそうだ。しかし、「誰も覚えとりゃせん」と先生に言われ、その場のノリで言った。
すると、全校生徒が割れんばかりの大喝采。

その後、宮下さんに同級生たちが「アテネに行くのって、いくらぐらい掛かるの?応援行くから」と話しかけてくるようになった。
宮下さんの放った一言、いえば「Challenge」により、周囲が変わった「change」が訪れた。
それにより、一層やる気になり、練習に励み、緻密な計算も加わり、ついに北京でオリンピック出場の「Chance」を得て、
銅メダルを獲得した。

あきらめずに続けること、周囲への感謝・・・月並みな言葉ではあるが、結果を出した人も言葉は染みる。

幸運の女神には、後ろ髪がない。通り過ぎた後からでは、掴むことはできない。
しっかり待ち構えていなければ、掴むことはできない。
しっかり受け止めるためには、準備をしておかなくてはならない。

何事にも通じることだ。

豊川市環境課の方にお願いして、楽屋まで通していただき、記念撮影。

宮下さんがMCを務める「朝イチ」の「まる得Q」のポーズにちなみ、
探Q部員と共に「Qポーズ」でパシャリ!

ホンモノの銅メダルも間近で見せてもらった。


自然環境、社会環境、人的環境、さまざまな環境について考える機会を得た。
すべての環境、人に感謝したい。
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