コミュニケルーム通信 米沢豊穂 近況・心境

カウンセリング 、教育、文学、仏教などを中心に講演・執筆活動中の米沢豊穂が送る四季報のIN版です。

アナログ的思考・行動 米沢豊穂 近況・心境 その2

2015-08-02 | Weblog


近年、インターネットの普及でケータイやスマホなどがコミュニケ-ションツールとして欠かせない物になった。
勿論、人みなそれぞれなので、そのような物などなくても一向に差し支えないという向きもあるようだが。私などは
パソコンが故障したり、ケータイの携帯を忘れると不自由この上もなく、或いはまた不安でもある。つまり、随分とその恩恵に与かっている。

しかしながら、手紙やハガキは折々に認(したた)める。まだパソコンやケータイのない時は年間、年賀状の枚数ぐらいはハガキを書いた。
近年はそれほどではないが、自筆のハガキや手紙は日常的に書いている。利便性や即時性には劣るものの、自筆の便りには書き手の
心がこもると思っている。まあ、字を書くのが好きなこともあるのだが。

7月には必要があって、と言うか、勉強会の案内を兼ねて手紙を7通ばかり投函した。数日のうちに返信の手紙が5通返ってきた。
パソコンメール、ケータイメールでの返信が2通だった。

どなたも、とても丁寧に書いて下さっている。有難いことだ。
長年、お付き合いを頂いているある方は、いつも毛筆で巻紙に墨痕鮮やかに書いて下さる。とてもご多忙であるだけに頭が下がる。
メール等は保存や印刷も出来るが、手紙のような温もりや臨場感がない。自筆の手紙の文字にも言霊が宿っていると思っている。

手紙は、文字の上手下手はともかくとして、やはり丁寧に書きたいと思っている。
私は筆記用具が好きだ。色々と使い分けるが、基本的には愛用の万年筆、次いで筆ペンを使う。
辞書を引くのも好きだ。ネットですぐに検索可能だが、いつも書斎の文机には辞書を置いている。
ふと思ったのだが、やはり私はアナログ的思考・行動なのだろうか。
それとも、単なる古い人間なのだろうか・・・。

気が付けば蝉しぐれが。本物の蝉しぐれだ。
私の耳には、夏と言わず、冬と言わず蝉しぐれが止まない。
過労とストレスと言われて久しい。カウンセラーの憂鬱なんてシャレにもならないが。

暑さ殊の外厳しきこの頃、皆さまどうぞご自愛を。それではまた。
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