あっさり長子優先決定の規定路線

皇位継承は「長子優先」で一致…皇室典範会議

引用開始

吉川座長は21日の会合後の記者会見で、皇位継承順位を「長子優先」とする理由について、「国民が、(長子を)将来の天皇として、幼少のころから期待を込めて見守ることが出来る。安定性も優れている」と述べた。最後まで検討対象になっていた「兄弟姉妹間での男子優先」案に関しては、「(女子が先に生まれた場合)皇位継承者が不確定な期間が長くなる。不安定な制度は好ましくない」と結論づけた。

引用終了

女系規定路線に沿った結果であります。この長子優先は、たとえ皇太子殿下や秋篠宮殿下のもとに男子皇孫がご誕生されても皇位継承を与えないという非常に困った制度です。有識者会議は長子優先の理由を「皇位の継承の安定性」としていますが、女系は既に皇統ではありません。

男系維持派を交えた議論も経ずに、あっというまに女系長子路線が決まってしまいました。小泉首相は何をそんなに急いでいるのでしょうか。いくら共和主義者の小泉首相でももっとフェアなやり方があるだろうと思います。拙速に過ぎると思います。
いくら自由な議論が許されているとはいえ、寛仁親王殿下やひいては旧宮家の竹田家からも異論が出ていると言う事をよく踏まえるべきではないのかと思いますが、小泉首相は聞く耳を持たないでしょう。残念な事ですが・・・。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 2 )
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コメント
 
 
 
TB有り難うございます (まさ)
2005-11-22 09:15:37
小泉総理の最初に結論有りきで、有識者会議という理由付けをしただけです。皇室の伝統を変えることは国を潰すことになりかねません。三笠宮寛仁殿下の御発言が出た時点で会議を白紙にしなければならない。それを無視するのは、小泉総理は皇室を蔑ろにしている証拠です。
 
 
 
リベラル自民はいらない (toyoashihara)
2005-11-22 22:23:57
自民党の憲法改正草案には「象徴天皇制」という奇妙な単語が書かれていますが、ここに来て自民党も日本の伝統を守るような正統保守では無いような気がしてなりません。もし皇室典範改正案が来年の国会に提出されるような事になれば、この日本に正統な保守政党が存在しないという事が証明されます。残念なことですが。
 
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