暑いじょーーー。
とばかりに、床に四肢を投げ出していたのは、
つい最近のことだった気がするのに、
今では、
寒いじょ・・・。
とばかりに、
窓辺の雨防護用のシート及び新聞紙の中に、
潜り込む鈴である。
時の流れるのは何と早いこと。
鈴の爪とぎは、
バリョバリョバリョーーー。
ボロボロである。
そろそろ取り替えて欲しいな、なんて・・・。
うんうん、そうだろうねぇ。
・・・・・・・・・。
以前、ボロボロになった表面を見て、
そこを削り取ればイイんじゃ~ん。
などと思って、カッターナイフで削ろうとしたことがある。
とても歯が立たなかったが・・・。
捨てることが惜しいわけではない。
何しろ、激安スーパーで買った100円以下の品だ。
とっくに元は取り過ぎてるくらいだし、
予備の品だって買ってある。
それでも取り替えないのは、
爪とぎってヤツは長いのだ。
ゴミ出しの時には、
中サイズの袋で出している身としては、
出来れば二つ折にして捨てたい。
なので、
8月撮影。 爪とぎちゃんと私。
9月撮影。 爪とぎちゃんと私。
ちょっと分かりにくいが、
1か月で大分薄くなったと思う。
その上、爪とぎ時に出る切れ端ゴミの量も、最近は半端ない。
年内中には、軽く二つ折に出来るのではないだろうか。
でもそれ以前に、
区の回収ボックスに段ボールとして出せたら、
万事メデタシなのになぁ・・・。