富山ジュニアアスリートクラブ

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2月27日 第14回目の練習

2016年02月29日 | 平成19~30年度の活動

前回の練習は11日でしたので、2週間以上空いた練習日となってしまいました。

これだけ間隔が空くと、やはり練習に入る前の心構えがなっていませんね…

継続は力なりとはよく言います。

力だけでなく、心も鍛えてる意味では、ちょっと残念な開始となりました。

前回の練習に引き続き、またしても苦言を呈する形でしたが、これも大事なことであり、私も心を鬼にして指導していきます

 

さて、この日は辛うじて晴れているものの、風が冷たく体感温度はかなり寒く感じました。

まだ雪が降る日もありますし、春はどこに行ってしまったのか?

これだけ寒いと、さすがに体が動きませんので、後半は室内走路でハードルジャンプを中心に行いました。

 

このハードルジャンプですが、ひかけたり、転んだりすると、もちろん痛いです。

そのため、怪我をしないために、フレキハードルを使う手もあります。

しかし、それでいいんでしょうか・・・?

人間は、危険を回避する能力があるはずです。

例えば、転んだら反射的に手をつくのは、自分を守るためです。

手をつかなかったら、顔や頭を怪我をしてしまいます。

この反射的な防御ができなくなってしまう

そんなことを危惧しています。

怪我や痛みを恐れていては、なんにもできません

まずはチャレンジ

 

ハードルジャンプの種類ですが、まずは普通に前向きで跳びました。

普通に跳ぶとは、両足で跳んで、足の裏をフラット着地(理想はカカトから)して、着地したと同時にすぐ次のハードルへジャンプすることです。

この両足ジャンプが、簡単そうでできませんね。

陸上競技は両足でジャンプする種目はありませんが、できるようになってほしいです。

着地はつま先から入ると、地面の反発力をもらえませんので、連続で跳べません。

ほとんどの人がつま先から入っています。

その後、時計回り跳び、反時計回り跳びなど、横跳び、後ろ跳び、回転跳びと、いろんな跳びかたをしました。

 

初めは多少怖がっている人もいましたが、慣れれば大丈夫

でも、必ず集中してやってください。

集中力の欠如転倒怪我・骨折

となりますよ

 

最後は、6年生は全員、中学生といっしょに走りました。

あと1ヶ月で中学生ですからね。

 

この冬期練習も、あと4回ほどです。

来週には新規クラブ員の募集も始まりますし、いよいよシーズンインが近づいてきました。

しっかり準備していきましょう


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