富山マネジメント・アカデミー

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崩壊した旧制の七帝国大学の信仰

2017年07月16日 | Weblog

最新のデータでは、国際級として評価を保ちうるのは、東京大学、京都大学、東北大学の3大学、これに一橋大学、大阪大学、以下省略、というう階層の差異が生まれた。北海道大学、名古屋大学、九州大学が周回落ち。

人文、社会、自然の3分野の分けると、人文は京都大学、社会は一橋大学、自然は東大、東北、京大という順に並ぶようだ。なぜ、このような地盤の変化が起きたのか。それは、企業からの寄付講座、客員教授の派遣、それに伴う研究費の企業からの導入を「変数」として評価するからである。富山マネジメント・アカデミーは、このような市場原理による大学評価の変動は、極めて好ましいものと考えている。

21世紀は、ドラッカーの説く「ナレッジ・ワーカー」の時代である。資本はカネではなく、知財という無形の動産の形をとり始めたからである。

富山県の教育界は、高校再編ではなく、中学高校の一貫制に全面転換するべきである。東京大学、京都大学、東北大学の3大学、これに一橋大学、大阪大学の5大学への教育資源の集中を図る先読みがいる。それと、県内大学では、これら5大学の大学院の入試に突破できるように特進コースを設けるべきである。なぜか、国際先端のリンクした5大学の外では、22世紀がのぞけないからである。そこだけ、22世紀の人類の卵が生まれているからである。

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