洞爺湖サミットブログ-北海道より現地の盛り上がりをお届けします!-

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7月4日〜サミットによる現地の盛り上がりを伝えていきます。

人を動かすためには?  記者:村田

2008年07月11日 15時09分45秒 | 記者 村田 明日香
とうとう市民サミットが終わりました。
怒濤の3日間・・・もはや自分がいつ何をしていたのか覚えていません。

正直な感想を言うとあれだけの準備期間を経たのに
こんなあっという間に終わってしまっていいのだろうか、という感じです。

私はこれまで、G8サミットNGOフォーラムの、キャンペーンのボランティアをしてきました。
そこで学んだことは、本当にたくさんあるのですが、深く深く感動し、そして感じたことが一つあります。


それは、人を動かすための、もっとも強い力を持っているのは

やっぱり人であるということです。


「100万人のたんざくアクション」を通じて多くの人に呼びかけ、参加してもらうことの重要さ、難しさを学びましたが同時にマンパワーのすごさを実感しました。


アクションに参加して下さったみなさま本当にありがとうございました。



そしてキャンペーンはすごく楽しかったです。
キャンペーンチームのみなさん、お世話になりました。
大好きです。



<記者>村田 明日香(むらたあすか)
<所属>特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
<担当>2008年G8サミットNGOフォーラムの事務局

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J8代表団 in イオンの森  記者:岩口

2008年07月11日 11時06分08秒 | 記者 岩口 翔

今回の日本でのJ8サミットの開催を記念して、J8代表団による記念植樹が支笏湖周辺、丸山遠見にある「イオンの森」で植樹活動を行った。


丸山遠見にあるイオンの森

当日はイオン北海道株式会社のスタッフの他、イオン1%クラブの子どもたちも合わせ、総勢100名ほどが参加。


イオンの森での集合写真

J8の代表団も軍手をはめ、スコップを片手に熱心に植樹を行っていた。また、イオン1%クラブの子どもたちとも植樹を通じてコミュニケーションを図りながら地元との交流も楽しんでいた。J8代表団のみではなく、一緒に参加した子どもたちも一生ものの思い出になったに違いない。


軍手とスコップを手に取るJ8代表団


植樹方法の説明に聞き入る代表団

最後に自分が植樹した証明として名前を記載。自分で植えた苗が訪れた日本の地で成長し、CO2削減の一部を担うだろう。ほんの一部でもそれが世界中の温暖化対策の一部となる。これもJ8代表団の「アクションプラン」の1つになるだろう。


これも私たちのアクション


育つといいね


地球の未来を救う苗

 


<記者>岩口 翔
<所属>環境goo事務局

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北国のおもてなし   記者:浜田

2008年07月11日 02時10分13秒 | 記者 浜田 空
サミットを通して北海道を訪問し、ぜひブログに書きたいと思ってい
たことがあります。

それは、北国のおもてなしについて。

私は祖父母が北海道出身ということもあり、北海道には今も親戚が
います。それなので北海道には特別、良い印象を持っているのも事
実ですが、今回の出張で北国のおもてなしの心に触れ、これまで以
上に北海道が良いところに思えました!

千歳空港に降り立った時からサミット終了の9日まで、「町を歩けば
警察官にあたる!」と言いたくなる程の数の警察に囲まれ、一見す
ると町は物々しい雰囲気に包まれていましたが、それでも地元の人
とお話してみると、み〜んな「ご苦労さま」とか「頑張って!」と優しい
声を掛けて下さり、疲れた心が何度も癒されました。

そんな訳で、私が出会ったおもてなし上手の北海道の皆さまを紹
介!

まずは・・・何と言ってもこの市民サミットを共催した市民フォーラム
北海道とその関係者の皆さま。現地を知らない東京組の数々の要
望にも一生懸命応えて下さいました。また毎日美味しいお弁当を用
意して下さり、皆のエネルギー源となりました!酪農学園の健土健
民牛乳の味、忘れられません。北海道の方々の明るさとイイ感じの
リラックス具合で、参加者にとっても身近な市民サミットになったこと
かと思います。

そして・・・札幌コンベンションセンターで私達のお世話をして下さっ
たご担当のWさん。突然のお願いばかりの毎日でしたが、「大丈
夫ですよ〜」の朗らかな笑顔に救われました!きっと、きっと、この3日間
で一番お疲れだったと思います。私達、しばらくは北海道にお邪魔し
ませんので、どうぞゆっくりとお休み下さい!

何と言っても・・・タクシーの運ちゃん!皆さま、良い味出してました。
重たい荷物を運ぶことが多かったので、何度か利用したのですが、
車内の話題はもちろんサミット!タクシー運ちゃんのローカルネット
ワークによる情報収集は記者さん並みでした。色々と教えて下さり、
勉強になりました。そして、そして10円足りなかったのに「気にすん
な!」と去って行ったおっちゃん、ありがとう。ほとんどの運転士さん
が「サミットで交通規制ばかり、迷惑だ〜」とおっしゃっていましたが、
これからは自由に札幌の町を走り回って下さい!

最後は・・・色々なところで出会った札幌市民の方々!私達があまり
にお上りさん状態だったからでしょうか、本当に優しくして下さいまし
た。電車の乗り方を教えて下さったり、道案内をして下さったり、時に
はサミット記念品をプレゼントして下さったり、お陰で思い出深い時を
過ごしました。

町のいたるところで「サミットを成功させましょう!」という看板があり
ましたが、北海道の方々の暖かなおもてなしの心に触れ、東京で行
う国際会議よりもずっと人情味の溢れたステキな会議になったと思
います。そして北海道を訪れた海外ゲストの方々もきっと日本を好き
になって帰ったはず!!

北海道の皆さま、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうござい
ました!!


<記者>浜田 空(はまだ そら)
<所属>特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
<担当>2008年G8サミットNGOフォーラムの事務局

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市民サミット2008・無事閉幕  記者:浜田

2008年07月11日 01時35分38秒 | 記者 浜田 空
3日間にわたって行われた市民サミット2008が7月8日に
閉幕しました。

札幌に行くまでは、各団体が主催するワークショップや
分科会にお邪魔するのを楽しみにしていましたが、実際には
この3日間、ひたすら、ひたすら会場内を走りまわっていて、
ブログの更新すらままならぬ状態でした。これだけ大きな
イベントに関わっていながらも現地で行われた白熱した
議論について、次の日の新聞を読んで初めて知るような
状態だったことは少し残念です。


でも無事に終わってくれたこと、そして市民サミットが
メディアに注目され、新聞やテレビを通して報道して貰えたことは、
主催者側として大変うれしく思っています。


さて、最終日だった8日の朝は、事務局の中で私が担当させて
頂いてきた2008年G8サミットNGOフォーラム・キャンペーン
チームが主催する「世界を変えるキャンペーン 〜日本から
イタリアへ〜」と題したワークショップが行われました。

事前の広報があまりうまく出来なかったにもかかわらず、
100名近くの参加者が来場してくださいました。

ワークショップ前半はパネリストであるキャンペーンチーム
リーダーの岩附さんが、本フォーラムで取り組んできた「100万人の
たんざくアクション」について、その狙いと成果、誕生までの
苦労話と工夫を発表しました。また気候変動に関する
キャンペーンに取り組んできたGlobal Climate CampaignのDianaさん、
そして貧困削減の世界的なキャンペーンを行ってきたGCAP(
A Global Call against Poverty)のAnilさんのお話を聞くことができました。


後半はワークショップの参加者が4〜5名のグループに分かれ、
世界の課題がどのようにつながっているか考えるために、
キャンペーンチームが考案した「つながりパネル」を使用しながら、
課題のシェアを行いました。その後、参加者自身が
2009年のイタリアサミットに向けてキャンペーンを行うとしたら、
どのようなキャンペーンを企画するかを話し合いました。

私もこのフォーラムの仕事に関わるまでは、なぜキャンペーンを
行うのか、その意義についてあまり深く考えたことはありませんでしたが、
今は、キャンペーンは展開方法次第でかなり面白い成果を生み出すことが
出来るのではないか、という可能性を見出すことができました。
その成果とは、政策面に与える影響ももちろんのことですが、
それ以上にキャンペーンに関わってきた一人一人の意識を変えていくことかな、
と思っています。

日常生活の中でも、人に何かをお願いするとき、自分自身の言動に責任を
持てなければ説得力がありません。今回、私たちが取り組んできた100万人の
たんざくアクションは、G8首脳に対してのお願いでしたが、同時に
お願いした私たち自身への責任であるとも思っています。

世界は、きっと、変えられる。

この言葉を合言葉に私たちはキャンペーンを展開してきました。
同時に「変えるのは私たち」とも言ってきました。個人的にはむしろ
変えるのは私たちであるという謙虚さを持って、これからも身近な
問題やグローバルな課題について考え、行動して行きたいと思いました。

<記者>浜田 空(はまだ そら)
<所属>特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
<担当>2008年G8サミットNGOフォーラムの事務局

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J8代表団 in ポロトコタン  記者:岩口

2008年07月10日 19時33分52秒 | 記者 岩口 翔

千歳宣言」を発表したJ8代表団一行は日本文化を学ぶ社会科見学として、白老町にある「ポロトコタン」を訪れた。


ポロトコタンの入口

「ポロトコタン」はアイヌ民族の歴史や伝統を伝える施設だが、その言葉には大きい湖の集落を表している。施設内には言葉通りの茅葺きの住居が立ち並び、住居の中ではアイヌ民族衣装を身にまとったスタッフからの説明が行われている。


茅葺きの住居が立ち並ぶ施設内

施設内を見学した一行は歓迎ランチを終えて、しばしの休息。これまでのディスカッションを通して深められたコミュニケーションが見てとれた。真剣に議論しあったことから生まれる国際交流。子どもたちの笑顔から未来が見えてきそうだ。


交流を深めるJ8代表団


何を見てるのかな?


GIULIAちゃん(イタリア)とKHALIL ALTAFくん(カナダ)

最後はアイヌ民族を身にまとったスタッフも交えてパチリ。


ポロトコタンでの集合写真


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