ブルーカットレンズとJAPONISM。

近年非常に騒がれているＰＣレンズ(パソコンやゲームなどに適したレンズの総称)。

自然光をはじめパソコン・テレビ・携帯電話や携帯ゲームの液晶画面等から放射される波長の短い青色光(３８０nm～５００nm)は眩しさやコントラストの低下を感じさせます。
色が青くなくても、例えばパソコンの白い画面からも比較的強い青色光が出ていることが知られています。
人の目は青色を感じにくいため、気付かないうちに眼に強い青色光を入れている可能性があります。
そのような青色光をカットすることで眩しさを抑えてコントラストを高め、はっきり見えるよう考えられたのがブルーカットレンズです。


先日、「お仕事でパソコン業務が大半を占めるため眼が疲れにくいレンズで」とご希望のお客様。

選ばれたフレームは、先日再入荷したばかりのＪＡＰＯＮＩＳＭ（ジャポニスム）ＪＮ-４８１。


レンズはブルーカット。無色。

ブルーミラーのような独特なコーティングです。


度数がＳ-７.００のため多少厚みは出ましたが、前面、後面共に一切フレームからはみ出すことなく仕上がりました。

薄型非球面レンズのブルーカットレンズで一組１２,６００yen（フレーム共にお買い上げいただいた場合）。

大幅にレンズ価格を見直した結果の価格です。


正しいフレームと正しいレンズによって正しい眼鏡を。

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