toute la musique...

フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

ルナベル休薬中。

2011-02-25 23:43:35 | 健康 sante

備忘録のために。

22日からルナベルを休薬中です。

朝から痛みと出血が強かったけど、何とか持ちこたえて出血もピークを過ぎた感じ。

前回の休薬からずいぶんと飲み続けていたから、もっと出血するのかと思っていたら、意外と少なくてホッとしています。

明日はまた出勤してイベントの視察をするので、会場内外に立ちっぱなしの予定

今日より気温が10度以上も下がるらしいので、風邪引かないようにしないといけない

最近、ちょっと寝不足気味

なぜかというと、何だか最近こんな現象が。。。

就寝してしばらくすると、体温が下がり過ぎて寒くなって、体がガタガタ震えてきて目が覚める。

そいでもって、毛布を追加したり、手足を動かしたり、さすって摩擦熱であっためて丸まっていると、今度は熱が上がりすぎて汗びっちょり。それで下着替えたりなんだかんだ。。。

基礎代謝が悪いのかしらん。。。ネットでいろいろ調べても原因がよくわからない。。。

安眠したいな

 

 

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大聖堂 The pillars of the earth

2011-02-20 15:01:11 | 日記 Journal

「龍馬伝」なきあと、はまっているのが、これ。

「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」

NHK BShi で毎週土曜日22:00から放送されている、全8回のドラマ。

ケン・フォレット原作の大ベストセラーだそうです。それをリドリー・スコット監督がテレビ用に作ったものらしいのですが。。。

まあ、NHKもこんなシーン流すようになったのね、とちょっと驚きました

中世のイングランドの物語ですが、国王の覇権争い、教会の腐敗、魔女、拷問、絞首刑、レイプ、近親相姦あり、、、

言葉にするとえぐいですね。中世のほんとにダークな部分満載。

そいでも、毎回おもしろい展開です。

大聖堂を建築する親方のトム役のルーファス・シーウェルの目ヂカラというか瞼の彫りの深さもすごいです

また、聖堂を作るのにどんだけ大変かということもわかりますので、今度、ヨーロッパの大聖堂を見たときには違う感動もあるかも。

この「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」の直後に「シリーズ世界遺産100」が再放送されるのですが、NHKったらにくい事に、ヨーロッパの大聖堂を扱った回のものを再放送するので、ついつい、「ほほ~っ」てセットで見ちゃうんですよ。

昔、ドイツでロマンチック街道の行程の合間にローテンブルクで「中世犯罪博物館」に立ち寄りました。

私としては、ロマンチック街道より、この博物館のほうがインパクト強かったです。

中世の拷問の道具がいろいろ展示してありました。。。

「これってほんとに辱めを与えるのか?」という現代人からすると疑問や笑いもあり、中世の倫理観を考えるのにはいい場所です。

ローテンブルクにもし行かれる方がいらっしゃれば、是非どうぞ。(日本語のパンフもありました。日本人観光客が多いってこと?)

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記憶の森 se souvenir des belles choses

2011-02-13 20:36:05 | 映画 Cinema
という企画で映画を見てきました。
~同サイトから引用~
記憶の森
SE SOUVENIR DES BELLES CHOSES
(110分・35mm・カラー)

アルツハイマーを恐れるクレール(I・カレ)と記憶喪失に悩むフィリップ(B・カンパン)が療養所で出会い、互いの苦しみを分かち合いながら愛を育む。女優として高く評価されているザブー・ブライトマンの監督デビュー作で、自身も心理カウンセラーとして出演している。

2001(監)(脚)(出)ザブー・ブライトマン(脚)ジャン=クロード・ドゥレ(撮)ドミニク・シャピュイ(美)マルク・フルケ(音)フェレンク・ジャヴァリ(出)イザベル・カレ、ベルナール・カンパン、ベルナール・ル・コック、ドミニク・ピノン、アンヌ・ル・ニイ

~引用終わり~

とても心に染みる、いい作品でした。壊れていく記憶と取り戻していく記憶の交差点の愛。後半は泣くというより、切なさでとにかく見守るしかない作品。イザベル・カレの美しさと演技のうまさが哀しさを倍増させました。

この「現代フランス映画の肖像」はフランス映画祭などで上映されたにもかかわらず、日本で公開されなかった作品などでユニフランスから寄贈された作品を一挙に上映してくれるという企画。

フランス映画祭で見た作品がお蔵入りしてしまっていたのは大変残念です

こういう企画でもっともっと沢山の人に見てもらってフランス映画のよさを知ってほしいです。

ハリウッド系の特撮、CGや世界崩壊ものやアクションものに慣れた日本人にはなかなかこんな心の機微を繊細に描いたフランス映画は受けず、興行的に受け入れられないのでしょう。破格の制作費、破格の宣伝費をかけずとも良作は作れるのに。。。

フランス映画祭に毎年行っているのは、この映画祭で見逃すと、次はいつ日本で見られるのかわからないということがあるからです。

近くの映画館で気軽にフランス映画が見れる日を心待ちにしています

しかし、鶏と卵ですね。

ファンが増えるから近所のシネコンでも見られるようになるのか、シネコンでやるからファンが増えるのか。。。

 

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銀座での1日 le jour en Ginza

2011-02-13 19:53:00 | 日記 Journal

今日は、コベマル(同居人:オス)の知り合いの方の陶芸の個展を見に銀座に行きました

こじんまりとした会場の中には、とっても繊細な作品が並んでいた。

ひとつひとつ色合いや形がちょっとずつ違う。

表面のざらざらした質感とちょっとした色合いのグラデーションが綺麗だった。

作者の方もとても繊細で感性の鋭い感じの、とっても素敵な女性。

こういう作品を見ると、ついつい「花をいけるならこんな花が合うのでは」、とか「こういう風に使って花を生けたら」、とか勝手に妄想が膨らんでしまう。

陶芸って、完成品のイメージどおりにできなかったら捨てられちゃうのかしら。お花だと生け直したりできるのに。

作品ひとつ作るのも大変だあ

そして、芸術に触れたあとは、めちゃめちゃ久しぶりに銀座の歩行者天国を闊歩して、野菜バイキングのついたランチや「アンリ・シャルパンティエ」でデザート、とちょっと洒落こんだ快晴の日曜日でした

しかし、すっかりアンリ・シャルパンティエがフランスのパティスリーのアンリ・ルルーと勘違いしてコベマルに嘘八百を教えてしもうた

アンリ・シャルパンティエは神戸の芦屋が本店でございました。

そして、更に、東京国立近代美術館フィルムセンターでに行き、「現代フランス映画の肖像」という企画特集で「記憶の森」を見てきました。

銀座で過ごした1日でした。

そしたら、夕方の報道番組で、銀座にLRT(路面電車)が走る構想があるとか。ふーん。

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4連休なのです 

2011-02-12 11:55:28 | 日記 Journal

フランス語で祭日にはさまれた日を休みにすることを faire le pont (橋をかける) といいますが、12日(土)は週休二日制の人にとっては休みですので、この場合を faire le pontと言っていいのかどうか。

ともあれ、14日(月)は年休をとって休みにしたので、4連休です。

年始に「今年はフランス語準1級合格するぞ!」と誓ったのに、日々の業務に忙殺され、年末から体調も悪かったので、いつしか、土日は体を休めてリフレッシュするだけの日になっていました。

こないだは土日に出張だったので、体調をリカバリーするのが大変だったし。

平日はまず通勤電車が混むから勉強できない。通勤時間をもっと早くしないと単語帳も開けないし、iPodの操作もできない。

そして、最近は右目の眼瞼下垂がひどくなってきて、目を酷使した後の頭痛、肩こりが激しいし、寝不足すると翌日は焦点がぼやけてしまう。(老眼の始まり??)

昨日、テレビで「沈まぬ太陽」を4時間も続けてみたせいか、今日は頭痛、肩こりがひどい

勉強するモチベーションが下がりっぱなしのこのごろ。

このままでは、いかん。

この4連休で整えて、挽回するぞぉ

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阪急電車 

2011-02-06 23:21:22 | 旅行 Voyage

先週、出張で宝塚大劇場(兵庫県)に行きました。(これ書くの何度目かぃ。)

んで、その前に小説「阪急電車」(有川浩 著) を読んでいました。

本屋の一角で目にして、「あ、テレビで見て好きだった『フリーター、家を買う。』の作家だ。読もうかな~」と思ったけど、ひとまず買わずにいた。

職場の部下の子にその話をしたら、「僕、読みました。貸しましょうか?」と言われて借りて読んだ。

そして、しばらくして宝塚への出張が決まった。

いやあ、事前にたまたまだけどこの本を読んでおいてよかった~

宝塚大劇場へは、ほんとは阪急電車に乗って行きたかったのだけど、時間の関係でJR線で行きました。(ひとりで。これにも実はドラマがあるんだけど。)

JR線も行き先が篠山口となってて、「篠山って聞いたことあるけどなあ・・・」とぼんやり路線図を見ていたら、

「おおお!あの黒豆で有名な「丹波篠山」だああ」と嬉しくなった。(何せ正月の黒豆は丹波篠山産のものしか使わないので)

そいでもって、宝塚に到着して、宝塚駅から大劇場やらあちこちうろうろしてて、橋を渡っていたときにふと川を見てこれ↓を発見

その時、8人で移動中だったんだけど、小説を貸してくれた部下に

「『なま』だよ、『なま』!ほら、あそこ!」と教えて、

「おおお!ほんとにあるんだあ!」と感動していたら、他の3人も同じように

「えええっ!ほんとだあ!!」と反応した。

こんな身近なところに読者が5人もいました。小説を読んでいない人はちんぷんかんぷん。

そして、その後、かわいらしいおもちゃみたいなえんじ色した阪急電車がゴトゴト通っていったので、更にほっこり

地元出身の子に言わせると、阪急電車って乗客が上品な路線だとか。なんだか、宝塚あたりって住みやすそう。

今年の4月には、中谷美紀主演で映画化されるそうです。

見たいなあ

 

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ロミオとジュリエット Romeo et Juliette

2011-02-06 18:18:12 | フランス音楽 Musique

先日、仕事で宝塚大劇場に行きました。

が、観劇はしていません

ほいで、ロビーで作業していると、BGMで聞き覚えのある曲がインストルメンタルで流れています。

ん?何で??

つい、歌っちゃいます。

aimer(エメ)~♪

そうです!フランスで大人気でその後世界中で公演したミュージカル「ロミオとジュリエット」の代表曲です。

あ!宝塚ではまさに今、雪組で公演中です。

へえ、そうなんだ!曲も一緒なんだあ!

と思っていたら、Les rois du mondeも歌うんですね!スイマセン、勉強不足でした。

私はこのミュージカルは見ていないのに、心のレストラン Les Enfoires のコンサートライブのCDやDVDで歌を覚えていてしまったのでした。

他にもたまに原曲がどこの映画かミュージカルか知らないけど、この心のレストランのコンサートで歌われてて覚えているのが沢山あります。

久々に心のレストランのサイトを見たら、アーカイブが充実していましたので、曲名検索や誰がそれを歌ったのか、などが検索できるようになっていました。

心のレストランコンサートでは、aimer は2002年にアリゼとパスカル・オビスポが、 Les rois du mondeは2003年にマルク・ラヴォワーヌ他3名で歌っていました。

ロミオとジュリエット宝塚版も見たいけど、原作を先に見ておいたほうがいいのかな

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花粉の季節 la saison de pollens

2011-02-04 00:28:38 | 健康 sante

先週土曜から日曜は出張でした。

その話はまた後日書くとして、花粉が既に飛んでいて、鼻水鼻づまりがひどくて風邪が治らない。

んで、出張前の金曜日に花粉症の点鼻薬の新しい薬、ナゾネックスをもらったので、やってみた。

すごい 

鼻詰まりがすーっと解消。

そして、怒涛の土日の強行軍の出張。上司がインフルエンザで出張当日にドタキャンしてしまったんで、全行程の責任が私にきた

睡眠不足と過労と寒さ(有馬温泉は寒かったです)。

・・・月曜の夜、帰宅して鏡を見たら、目の周りがボコボコ。ほっぺたや口の周りもボコボコ。

????

何、コレ????

火曜も水曜も木曜も、仕事が立て込んでいて、病院に行けず。

ボコボコは少し小さくなったけど、顔中にブツブツが沢山できています。顔だけ。しかも痒い。

新しい点鼻薬の副作用かもしれない。。。

ようやく明日、少しだけ時間ができたから病院に行ってきます。

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