一か月ぶりに笙の川へ。
土手にはタンポポが咲き乱れている。
山に残雪、川は増水だったあの頃とは大違い。
むしろ今は渇水気味。
川底はクサレ苔で茶褐色が目立つ。
「大丈夫かいな?」と案じたが、ヤマメは早速 瀬から飛び出した。
その後もヤマメはあちらでもこちらでも。
ひと月前、ルアーについてきては反転していったのとは大違い。
しかも今日はバラシが少ない。
3本フックを全部口の中にくわえ込んでいるのが目立つ。
おかげでペンチを何度も使うことに。
これも初夏にあたっての変化なのか?
次の瀬。
右岸側がやや深くなっている。
今日の勢いならここは確実!
ミノーを投げ込み、リトリーブ。
水の中でキラリとにぶい反射。
そして竿のしなり。
今季初めてのイワナ君。
そんなわけで、釣友 カバちゃんの情報どおり、笙の川が上向き。
ヤマメはまだ全般に小さいが、盛期も遠くないとの予感。
本日 水温 16℃、クモの巣もチラホラ
ヤマメ 19匹(14~18cm)
イワナ 2匹(25~27cm)
土手にはタンポポが咲き乱れている。
山に残雪、川は増水だったあの頃とは大違い。
むしろ今は渇水気味。
川底はクサレ苔で茶褐色が目立つ。
「大丈夫かいな?」と案じたが、ヤマメは早速 瀬から飛び出した。
その後もヤマメはあちらでもこちらでも。
ひと月前、ルアーについてきては反転していったのとは大違い。
しかも今日はバラシが少ない。
3本フックを全部口の中にくわえ込んでいるのが目立つ。
おかげでペンチを何度も使うことに。
これも初夏にあたっての変化なのか?
次の瀬。
右岸側がやや深くなっている。
今日の勢いならここは確実!
ミノーを投げ込み、リトリーブ。
水の中でキラリとにぶい反射。
そして竿のしなり。
今季初めてのイワナ君。
そんなわけで、釣友 カバちゃんの情報どおり、笙の川が上向き。
ヤマメはまだ全般に小さいが、盛期も遠くないとの予感。
本日 水温 16℃、クモの巣もチラホラ
ヤマメ 19匹(14~18cm)
イワナ 2匹(25~27cm)