稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

所有者のわからない土地

2017年07月06日 | 日々
 釣りに行く途中でいつも気になる看板。

     

 過疎化の進む集落にポツンと立てられている。

 思いだすのは京都市内での住宅地でのこと。

 ある住宅が玄関の施錠もないまま放置されている。
 近所の話では、子どもが勝手に出入りし、火遊びなどが心配だという。

 所有者はすでに亡くなっているが、関係者が相続を拒否しているため、
お役所も手が出せないそうだ。
 
 いろいろワケがあるようだ。

 こうした宙に浮いた土地。
 どうも地方だけでなく、都会も例外ではないということか。

     

 が、最近読んだ新聞では、所有者不明の土地が410万ヘクタール。
 九州全土の面積より大きいというから、大変なものだ。

 政府はこうした土地を公的事業に利用できる制度づくりにとりかかるそうだ。

 これも低成長、人口減などの背景があってのことか。

 いろいろむずかしい問題はあろうけれど、できれば公共事業だけでなく、
民間にも活用できる制度であってほしいものだ。

 でなければ、例示した京都市内の土地などはそのまま残ってしまうからだ。
 
 
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