白紙に戻った防振対策

2015年06月01日 | ツーリング

AS100Vで有効だった緩衝材による防振対策は、改良されたAS200Vでは逆効果だったようです。

高周波の振動によるコンニャク現象を抑えたいとの理由で、軟らかいスポンジで包むようにしたのですが、共振のせいかカメラ自体が揺れてしまい、映像が小刻みにブレれるようになってしまった。

サスペンションマウントのバネと遊びをあえて固定し、直接カメラを取り付けたら、変な緩衝材を挟むよりずっと安定した映像が撮れることが分かった。なんだコレでいいじゃないかという結論。

今までやってきた防振対策、なんだか無駄な努力をしてきたなという徒労感が・・・。

 


2 コメント

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解決策 (noboo)
2015-06-03 00:24:08
判ったのは良かった事だと思います。
決して徒労ではないですよ。
次回からはバッチリの動画が撮影出来ますね。
楽しみにしています!
nobooさん (アローン)
2015-06-03 13:19:11
改良していたつもりが、改悪になっていたようでした。
気付いて良かったです。

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