ON AND OFF (2nd Stage)

元気にオートバイに乗れる幸せ。

祝!納車

2017年03月21日 | XR1200X

納車予定日直前にリアショックのオイル漏れ発覚→ロッドの再メッキ含むオーバーホールのため納車が1か月近く遅れたXR。
晴れて3/18にようやく引き取れました。



都内北部のショップから環七~甲州街道~中央高速を走ってみた1stインプレッションなど。

【エンジン】
想定通り。Buellチューンのエンジンは巷のインプレでは鼓動感希薄とのコメントが多かったが、個人的にはそれなりにドコドコ感が楽しめる。
どうしてもV11との比較となってしまうけど、特筆すべきはずばり「グライド感」さすがH・Dだけあってパーシャル(クルーズ)時に飽きない味付けはさすが。
加速時の全身に響く鼓動感はMotoGuzziの方が好み。これは近年のスポーツスターのラバーマウントも効いているのではないかと思った。
それでもアイドリングの振動(決して鼓動ではない)はマッサージ器の様相w

【ハンドリング】
フロント18inと一般的なヨーロピアンモデル比で若干寝ているキャスターのせいでだいぶ癖がある。
低速では鈍重ですり抜けでは気を遣うし交差点や街中での緩いカーブではまだ違和感があるが決して曲がらないわけじゃない。もう少し走り込まないとコメントできないな。

【操作系】
シフト: グニャグニャ、ガコン!とうるさい
クラッチ: ワイヤー式で重い。
フロントブレーキ: タッチが変。アンコントローラブル。節度がない。効き自体は問題なし。
リアブレーキ: 及第点

【ライディング ポジション】
驚いたことにV11とほとんど一緒。ただしハンドルバーは前オーナーにてショートタイプに換装されている。
懸念されていた通りニーグリップはできないけど、タンク下端で「腿グリップ」ができるのでだいぶイメージと違った。
コーナーリングもブレーキングも何とかなりそうで一安心。

【その他】
全身マット塗装が嫌。傷つきやすいし磨けないのでタチが悪い。
これも懸念だったECMのマップは言うほど乗りにくくない。まずはシャーシダイナモかけて出力特性チェックだね。

試乗時に気になったRemusのフルエキはバッフル入れてもらったらそれなりの音量に。

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こんな感じで夕方に帰宅してから、すぐに気に入らないところに手を入れてみた。

■ シフト

まず、こちらが純正。

長~いロッドがいかにも操作性の悪さを醸し出している。
それ以前にXRのスポーツ性を台無しにしている感がある野暮ったさ。

これが納車前に落札しておいたBabyFace製のシフトキット。
短いロッドでダイレクトにリンクしているのでいかにも操作性がよさそうな造り。
ノーマルは樹脂ブッシュだった可動部にはボールベアリングが奢られている。
更にライダーの個人差に合わせられる様、ペダル長が可変式になっている心遣いがいいじゃない。

アルミフットペグもオマケで付いていたので同時交換。
純正のラバーマウントは重苦しい上に長いバンクセンサーが邪魔。XRではニーグリップができないこともあって、しっかり加重できるローレット加工は確実なコーナーワークに必須でしょう。
アルミ製なので重量もノーマル比1/10位。

見た目もH・Dっぽさが薄れてかなりレーシーになった。

翌朝にペダルのアジャスト具合を確認するため、早速試運転。

あー、いいかも♪。
ローレットがブーツのソールに噛み付く感じが心地いい。
でも、スコスコ決まるまでの操作感は得られなかった。ピロボールの装着位置にかなりの変化幅があり、ロッドの操作角度がなるべく90度になる様、またペダル高さや長さを調整してみたところ、見違える様に快適になった。シフトが気持ちよく決まるとこんなにもライディングが楽しくなるもんなんだね。

ただし、ミッションオイル交換するとき少しだけ工数が増えてしまうのが唯一の難点か。

でもまぁ、いい買い物をしましたよ。

■フロント マスターシリンダー

乗り始め直後から違和感があったフロントブレーキ。

まずこのずんぐりな見た目。カッコ悪いミラー共々 恥ずかしくなるほどダサい。

握り込んだ時のフィーリングも良くないし、さっさと交換。
問題はインチバーで文字通りグリップ部までズドンとφ2.54cmあるので一般的なマスターシリンダーが装着できない。

でも、世の中には便利なものがあって、こんなものを見つけた。

「M.C.A.」マスターシリンダーアダプター

なるほどね~って感じ。
インチバーにゲタを履かせる形でうまいこと標準マスターが装着できるようになる。
気になるのが、ゲタの嵩だけレバーが遠くなってしまうのでは?という心配も、5°スラントする事で解消している。
よく考えられた製品だと思う。製品化にあたってはよほど試行錯誤したんだろう。

問題はブレーキスイッチ。
H・Dはスロットルホルダー内にスイッチが内蔵されているのでハーネスを改造するしかない。イチイチ造りが面倒くさい。
何で普通の構造にできないのかねぇ。
スイッチボックス分解して迷うことなく配線切断。Nissinのスイッチからダイレクトに半田付けして完了。

という訳で、ラジポンのシルキータッチが戻ってきた。
レバー引いた分だけリニアに反応するこの感覚。やっぱりこれだよね。。。

あ、後方視界悪くて機能性ゼロの短ミラーも一緒に交換済み。
アメ車ってこういうとこのデザインセンス本当に良くないよね。

ちなみに、キャリパーは変な形しているけど他のH・Dと異なるNissin製。

フローティングディスク、B.P.Fとともに純国産の「普通に」使える足回りになった。

XRは車重があるのでフロントブレーキのコントロールが重要。
また一歩、好みに近付けられた。

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