写真の あさりも 非常に大きなアサリだということは トリガイとの比較で
お解りでしょう。
それにしても ホンビノウス貝の大きいこと。
とうきょうわんで最大の 殻長を持つ代表は タイラギ
長辺は３０センチほどになります。現在も 生息しています。
次に ミル貝。シロミルと 本ミルがあるのですが 大きさは ２０センチを越えます。
その次に 写真の ホンビノウス
ヘドロを好み 砂を 抱かない貝で 外来種である。
今では 東京湾一帯で 繁殖をしています。
味は ハマグリを ちょっと硬くしたようなもので 不味くはありません。
ホンビノウスの 年齢を当てましょうね。
写真では ３歳に見えます。
ここ金田は 砂地で ホンビノウスの好む砂ではないみたいで そんなに
とることは出来ません。
