竹林舎 唐変木の そばバカ日誌  人生の徒然を

26歳からの夢、山の中でログハウスを建て
 自然の中で蕎麦屋を営みながら暮らす
    頭の中はそばでテンコ盛り

うるち小学校記憶編5

2017-07-14 | 大将の独り言
お山の大将そばバカ日誌
宇留地小学校記憶編5
お山の大将独り言の時間です (昭和26年頃の出来事)

記憶編5はブログに載せて良いものか迷った末、「何十年も前の事だから」となり
載せる事にした。

父親は単身赴任で留守がち、決して裕福ではなかった、むしろ貧乏でしたが平穏な暮らしが続いていたある日 何処からともなく茶色の可愛いコロッコロの子犬が2匹学校に迷い込んで来た、「捨て犬」一目で空腹の様子が見えた、後は御察しの通りです。
大将の遊び相手、可愛がり寝ても覚めても二匹と一緒に遊んだ。グラウンドを縦横無尽に走り回り、寝転んで遊んだ、夕方母親の「ごはんよー」の声がするまで、そしてご飯もそこそこに又一緒。
何日か経ったある日学校から帰ると(と言っても学校に住んでるのだから教室からだね)二匹とも姿が見えず呼ぶと必ず来てたのに探し回ったがどこにもいなかった。夜になって母から学校側のクレームで遠くへ離して来たと聞いた。 大将大泣きで母親に「なんで、なんで」と母親の胸を叩き困らせた。(これよくあるフレーズです)
その後3、4日程経った夕方暗くなっての食事中、遠くでワンワンと子犬の鳴き声、「お母さん帰って来た見たい」大将外に飛んで出た、痩せて雨でずぶ濡れ、泥まみれになった子犬二匹、まん丸な目をしてちぎれんばかりに尾を振っている「おい帰ってか!」
・・・・でも

でも子犬達帰って来ない方が良かった。

今想っても涙が出る、これまで口外は無い、無論当時、今は亡き両親にも話してない。
縄を掛け、引きずり、数百メートル先の小高い山頂、Tの指示で数人の子供達が松の木の根っこに穴を掘り、縛り付け、撲殺、と、生き埋め・・・・これ以上具体的にはとても書けない。大将ただ突っ立ったまま呆然。 
2匹の可愛かったコロッコロの子犬、今もあの山の頂上付近に眠っている はず。
やすらかに     あの頃の一番悲しい出来事、何もできずにゴメンナサイ
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