東博・彫刻グループOB会のブログです!

見学会、学習会の記録や予定とともに仏像に関するイベント情報あるいは会員の皆様が見聞きしたことなどを紹介する交流の場です。

平成29年夏以降の主な展覧会情報

2017-05-17 17:25:18 | 展覧会、特別展などの開催情報
          

特別展 「快慶ー日本人を魅了した仏のかたちー」
場 所 : 奈良国立博物館
期 間 : 4月8日(火)~6月4日(日)
その他 : わが国を代表する仏師のひとりであり、鎌倉彫刻様式の完成に重要な役割を果たした人物として運慶と並び称されてきた快慶。その偉大な足跡をたどるとともに、いまだ多くの謎につつまれた実像に迫ります。(以上は下記の奈良国立博物館のHPより抜粋)
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/special.html

鎌倉の至宝 「優美なる慶派のほとけ」
場 所 : 鎌倉国宝館
期 間 : 4月22日(土)~6月4日(日)
その他 : 本展覧会では、古都鎌倉の育んだ豊かな文化を再認識していただくため、収蔵品の中から国宝・重要文化財をはじめとした代表的な作品を一堂に展示するほか、普段は社寺等に安置され拝観のかなわない仏像なども特別公開いたします。本年度の展示では、鎌倉及びその周辺に伝わった、鎌倉時代前期を代表する二組の阿弥陀三尊像にお出ましいただきます。報恩寺(鎌倉市)の阿弥陀如来および両脇侍像は、仏師快慶の作風に通じる都ぶりの作品です。
源実朝ゆかりの金剛寺(秦野市)の阿弥陀如来および両脇侍像は、特に、両脇侍像に運慶派の仏師で鎌倉での活動がうかがえる肥後定慶(じょうけい)の作品との類似が認められます。どちらも、鎌倉時代に隆盛した慶派仏師による作品であることからが明らかな点で、非常に貴重です。
両像を通じて鎌倉彫刻の繊細さと優美さをご堪能いただければ幸いです。
(以上は下記の鎌倉国宝館のHPより抜粋)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

創建1250年記念 「奈良・西大寺展ー叡尊と一門の名宝ー」 
場 所 : 三井記念美術館 
期 間 : 4月15日(土)~6月11日(日)
その他 : 西大寺は、奈良時代の後期に、女帝孝謙上皇(後に称徳天皇)によって発願され、平城京の東大寺に相対する位置に建立された西の大寺です。平安時代には疲弊しますが、鎌倉時代の中頃に叡尊(えいそん)(興正菩薩(こうしょうぼさつ))という高僧が、密教と戒律を柱とする宗教活動さらには社会事業を広く展開して、その一門は大きく発展しました。本展覧会は、西大寺創建1250年を記念する展覧会です。
この展覧会の見どころは、第一に奈良の地に継承された仏師、絵仏師、金工の工人達の高い技術が存分に発揮された名品が多数展示されることです。第二には、肖像、仏像の体内に叡尊の宗教理念に結びつく品々が多数納入されていて、像 を真の仏として造っていることが分かります。そして第三には、それらの像が、叡尊に帰依した多くの人の文字通り力を合わせる「合力」によって造立されていることが、知られるのです。
すなわち、美術的に優れた仏像、肖像、仏画、舎利塔や密教法具などの名品を鑑賞するとともに、仏教美術の奥深さに引き込まれる展覧会ということができましょう。(以上は下記の三井記念美術館のHPより抜粋)
http://saidaiji.exhn.jp/
 
日タイ修好130周年記念特別展 「タイ~仏の国の輝き~」
場 所 : 東博・平成館 
期 間 : 7月4日(火)~8月27日(日)
その他 : 今年(2017年)は日タイ修好130周年にあたります。この節目の年に修好記念事業として展覧会を開催します。
タイでは、仏教は人々の暮らしに寄り添う大きな存在であり、長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開きました。本展では仏教国タイについて、タイ族前史の古代国家、タイ黎明期のスコータイ朝、国際交易国家アユタヤー朝、現王朝のラタナコーシン朝における仏教美術の名品を通じて、同国の歴史と文化をご覧いただきます。また、日本とタイの 交流史についても合わせて紹介します。(以上は下記の東博のHPより抜粋)
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1848

企画展 「ほとけを支える―蓮華・霊獣・天部・邪鬼―」 
場 所 : 根津美術館 
期 間 : 9月14日(木)~10月22日(日)
その他 : 蓮華に坐す如来から、邪鬼を踏みつけて立つ明王まで、ほとけを支えるものの表現と意味を考えます。(以上は下記の根津美術館のHPより抜粋)
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/schedule.html

興福寺中金堂再建記念特別展 「運慶」
場 所 : 東京国立博物館
期 間 : 9月26日(火)~11月26日(日) 
その他 : 日本で最も著名な仏師・運慶。卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、輝かしい彫刻の時代をリードしました。本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。(以上は東博の下記HPよりの抜粋)
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1861

特別展 「仁和寺と御室派のみほとけ」
場 所 : 東京国立博物館
期 間 : 平成30年1月16日(火)~3月11日(日) 
その他 : 真言宗御室派総本山の仁和寺は、光孝天皇が仁和2年(886)に建立を発願、次代の宇多天皇が仁和4年(888)に完成させ、歴代天皇の厚い帰依を受けました。近年では「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。この展覧会は仁和寺の寺宝のほか、仁和寺を総本山とする御室派寺院が所蔵する仏像を中心とした名宝の数々をご覧いただけます。(以上は東博のパンフレットよりの抜粋)
                                        
特別展 「運慶ー鎌倉幕府と霊験伝説ー」
場 所 : 金沢文庫
期 間 : 平成30年1月13日(土)~3月11日(日) 
その他 : 平成23年の春から7年、金沢文庫でふたたびの運慶展です。今回は「鎌倉幕府と霊験伝説」をテーマに、なぜ不世出の大仏師運慶がしたかについて、最新の研究成果と鎌倉ゆかりの尊像をご紹介しながら解き明かします。なお、本展覧会は東京国立博物館の「運慶展」(平成29年9月26日~11月26日)と協力しています。異なる展示内容のふたつの「運慶展」をご覧になることで、より運慶への理解が深まることと思われます。

                                       以上
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