【北海道】北の幸大漁盛りは、
まさに北の海をイメージするダイナミックな詰め合わせです。銀毛鮭の山漬け(古くは江戸時代からの手法で大量の塩と鮭を交互に積み上げて漬け込む様からついた名称)の切身をはじめとして、美味しさがギュッと詰まったたらばがにの脚肉、いくらの醤油漬けや、...
ところでカニは、食べ方がいろいろあるようです。これからがおいしいカニのシーズンです。
とりわけ焼いたものは、うまい、舌づつみを打ちそうです。
甲羅にはかに味噌がたっぷりと詰まっており、人気が高い蟹と言えます。身は上品な味で、生はもとより、鍋やサラダなどいろいろな料理に使えるのも特徴のひとつです。
美味しいカニの食べ方 カニの旬といえば冬。特に1月は一年で最もカニの美味しい時期となります。
生のカニは、塩水につけ、ゆで時間はカニのサイズなどで変わりますが普通のサイズのズワイガニは20分ほどゆがくといいでしょう。冷凍のカニの場合は冷蔵庫に入れて戻すのが一番で、全部解凍してしまわないで7.8割程度にします。
同じ大きさの蟹でもそれぞれ身入りの状態が違います。同じ大きさの蟹だったら手で持ってみて重い方を選んでみましょう。
上手なカニの選び方は、同じ大きさであれば重い方を選ぶべきでまた、甲羅は、硬いものを選ぶ方が得策です。
カニのお腹は、白ぽいものより茶色、黒っぽいものを選ぶ方が賢明で、ハサミの大きい方が良いようです。