toty日記

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備忘録

2017-02-18 21:46:23 | 歌・コンサートなど
17日、N響定期
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ヴァイオリン:諏訪内晶子

シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 作品93

前の席の人が、座高が高くて、
普通に座っていると前が見えない。
右から覗いたり、左から覗いたりで、疲れた。

右隣の人は曲の始まる寸前まで、
耳にさわる声で話し続けていたし

斜め後ろの人は、紙をごそごそいじっていて
その音も気になった。

めったにこういうことはないのだが、
曲に集中できなかった。



テレビで、車窓から
今週ずっと、アルツカンマーグートをやっていた。
おお、行った行ったと、見ていたのだが

いかんせん、短く、あっという間に終わる。
次は明日という感じだが、

そのチャンネルのその時間見るのを忘れて
頂上が見られなかった。残念!

ブログでは、ここあたりに、書いてある。


今朝のテレビで
セドナをやっていた、

40年前行ったことがあるのだが、
あの時と同じピンクのジープが出てきた。

これも、ああ行った行ったと
騒いだ。


今日の昼間は、第九のリハーサル、於国技館。
明日がいよいよ本番。

日馬富士の優勝額の下あたりの席。



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忘れていたな、心に太陽を

2017-02-18 21:05:56 | 日常のあれこれ
赤倉へのバスの中、
今回初参加の兄弟がありました。

もうすぐ中学生になるという男の子が
紙を一枚、バスのミニテーブルに載せていた。

ゲームにあきると、その紙に書かれた詩を
読んで、暗唱しようとしている。
なんでも、宿題なのだそうだ。

「心に太陽を持て」

心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。

---フライシュレンによる---  編訳:山本有三

その子が口に出して、一生懸命覚えようとしていると
そばにいた大人が、

〇〇が抜けたよ、などと指摘して、
だんだん、彼は覚えていったのだが、

なんか、詩を耳で聞くのっていいな、
この詩を勤め先でも、使ってみようかな
思ったのだった。


親の仕事でロンドンに3年半いたとのことだったので、
今は日本語と英語とでは、英語のほうが出やすいと言っていた。

ことばに敏感な感じがした。



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