goo

センサー付きのガスレンジ


台所のガスレンジが古くなったので新しいのを買った。そのおり、センサーなしのレンジが欲しかったので、売り場を探したがなかった。店員に聞くと、今のガスレンジはすべてセンサー付とのこと。だったら、取り寄せてくれといったら法律でセンサーなしのガスレンジは製造してはいけないことになっているそうだ。だから、今のガスレンジはすべて火口の真ん中に出べそがついているわけ。
 小生は中華料理は調理するのも食べるのも好きで、よく、家で中華料理をする。中華の炒め物、特に炒飯は強火で一気に調理するのが肝要。それが、火が勝手に強火から弱火になってしまう。まったく腹立たしいことこの上ない。
 中華料理もそうだが、天ぷらも火加減の大切な料理だ。素材に衣をつけて揚げる。シンプルな料理である。こういうシンプルな料理であるがゆえに、大切なのは火加減である。天ぷらの味は衣と火加減によって決まるといってよい。そういう料理をしている時に勝手に火加減が変わる。
 料理と車の運転は似ている。車で大切なのはアクセルワーク。アクセルを強めたり弱めたりして車をコントロールするのである。拙作「カウンターステア」の前半でいってることは事実だし、小生はそういう運転をしてきた。考えてもらいたい。カーブを曲がっている最中、とつぜんアクセルが勝手に弱くなる。危険極まりない。勝手に火加減が弱くなるガスレンジはそれと同じである。
 確かに、ガスレンジの過加熱が原因の火事や事故もある。センサー付のガスレンジの必要性も理解できる。でも、すべてがセンサー付というのではなく、センサーなしという選択肢も残してもらいたい。
 そういうわけで、小生は炒飯をする時専用にひと口コンロを持っている。ひと口コンロはセンサーがついてない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 永い言い訳 トラキチ酒場... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。