コメント
 
 
 
お勧めいたします (アブダビ)
2016-11-03 00:08:11
90年代に少年チャンピオンに連載されて人気のあった「鉄鍋のジャン」て料理マンガガあります。結構に人気あったので、BOOKOFFとかに行けば1冊100円~200円で買えるし、マンガ喫茶には揃ってます。
いわゆる料理バトルモノなんだすが、そこはブラックジャックからグラップラー牙刃まで尖った作品のチャンピオンなので…
主役の少年が目付きの悪くて、「料理は勝負だ!」「勝つためには何でもやる!」という最悪最凶な奴です。
かなり残酷な解体シーンとか出てくる。でも斧みたいな中華庖丁で肉でも骨でもぶつ切りしてゆくバイオレンスな姿は、料理は本来が生きる為の技術であり、野蛮なものなのだ…と狩人あがりの私には納得がいく作品。
お勧めは第8巻~11巻のエピソード!
「料理は成仏だ」と宣言する薬膳中華料理人との対決なのですが、実はこいつが、薬膳と漢方を悪用して人を殺める食の暗殺者!
勝てるなら何でもやる!て最凶な天災料理人と、医食同源を悪用するマッド料理人の仁義なき戦いです。武器は食材と調理に対する知識と腕だが、本当に仁義も糞もない!
「庖丁人味平」いらい、食いしん坊の私は料理人漫画を幾つも読んできましたが、これほどバイオレントで狂気の漂う作品は知らない!
管理人さんに一度、扱って欲しいなぁ!
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-11-03 08:51:26
私も料理漫画は好きでいろいろ読んできました。「包丁人味平」も読みました。
しかし、勝負を競う料理漫画は興味を失いました。ですから「美味しんぼ」のようなモノより、「深夜食堂」「クッキングパパ」「孤独のグルメ」の路線の方がいまはお気に入りです。
 
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