コメント
 
 
 
こんばんは (David Gilmour)
2009-10-04 02:12:08
トラバ・エコーありがとうございました。
そうですね、おっしゃる通り、米西部劇が正義のための戦いなら、マカロニ・ウエスタンは人間の欲望を表したものですよね。
ぼくは本作を今回初めて見て、その面白さと、モリコーネの音楽の良さに圧倒されてしまいました。
それでは、またよろしくです。
 
 
 
David Gilmovrさん (雫石鉄也)
2009-10-04 08:29:25
マカロニウエスタンも山ほど作られましたが、後世に残るような作品は、
監督セルジオ・レオーネ、主演クリント・イーストウッド、音楽エンニオ・モリコーネ、このトリオの作品ですね。何度観ても面白いです。
 
 
 
おまえ何さまだ! (アブダビ)
2016-08-07 03:58:35
イーストウッドのトランプ援護に、関係ない日本人ながら頭がきます!
トランプの人種差別には虫唾が走る!
今回の事件は、イスラム系の軍人の遺族に対する発言が始まりでしょ?
件の少尉はイラクで自爆テロしようとするテロリストを丸腰でゲート前で立ちはだかり、
数百人の米兵と仕事を求めてきた民衆を救った兵士であります。それを宗教差別で遺族の方を侮辱したトランプの発言にアメリカ人が怒るのは当然!
私はアーリントン墓地に行ったことがあり、たまたま棺に星条旗をかけて埋められる兵士を、
弔砲で軍人達が見送る姿を遠くから見ました。
もしPKO活動で殉職した自衛隊員を靖国に祀る事を反対されたり、侮辱されたら激怒します!
それはアメリカ人も日本人も同じだ!
イラクでの戦争がアメリカの理なのかは懐疑的てすが、そのカーン少尉は立派な軍人だったと思います。
息子を失った父母を罵倒するトランプは、国は違えども元兵士として許しがたい!
そのトランプを「私の子供の頃は、この程度の発言は差別ではなかった!」だと!
ジャンゴでもハリー・キャラハンでも良いが、
結局、おまえはスクリーンの中だけの愛国者であり、偽物ヒーローだ!
二度とお前の栄華は観ない!
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-08-07 08:42:41
わたしもトランプは大嫌いですが、そんなトランプを支持するしないは人それぞれで、トランプ支持者まで否定するのはいかがなものかと思います。
わたしは、いまも昔もイーストウッドのファンです。わたしは映画監督/俳優としてのイーストウッドに関心があるのであって、イーストウッドの個人的なことは関心はありません。ですから、彼がクリントンを支持しようがトランプを支持しようが、いい映画を創ってくれればそれでいいのです。
 
 
 
アブダビさん ()
2016-08-07 11:35:10
トランプの支持者は、アメリカに対する憧憬、アメリカに対する郷愁というよりは、究極のサディズムによる、まだ観えぬ未来に対する、賭博的な投資に追従しているだけだと思います。

一方で、トランプ自身は、イスラムへの恨みとか、ブッシュ政権がやり残した仕事に、執心しているだけでしょう。トランプの目指す未来が、いつの時代のアメリカであるのか、といえば、それは、今だかつてない、覇権国としての地位の獲得にあると思います。むしろ、過去に囚われ、未来への希望を抱けないでいるのは、トランプのオッサンだと思います。

共和党内部からも、トランプへの批判は根強いといいますが、ブッシュ政権じたいが、共和党内では、際立った異端であり、過激派であったのだと思います。党大会に出なかった、ブッシュの判断、それは、個人の自由ですが、共和党を主体とした、政治家として、トランプとの絆を損ねた愚行であると思います。

イーストウッドのトランプ支持は、繊細なクリエイターの迷いというよりは、トランプによって擁護される利権や権力への迎合ではないかと思います。いずれにしても、トランプの暴君としての一面を、フォロー出来るものでは無いと思います。
 
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