日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

真夏の花(^^♪真っ赤なハイビスカスのような花「モミジアオイ」

2016年07月30日 15時23分34秒 | 歳時記

熱帯夜でもすがすがしい気持ちのいい朝、晴れ 時々 曇り、最高気温34℃(+1)、洗濯指数は90バスタオルでも十分に乾きそう、との予報、朝からセミの大合唱とガンガン照りの太陽が、グングン気温をあげて、暑~い暑い一日となった大阪。

本日は休養日、午前はゴミ捨てと買い物と午後の買い物と合わせて6
500歩程。

久しぶりの「豚の角煮」つくり、お手伝いと言う形に…。


今日の1枚の写真は、ウォーキングの途中で咲いていた、真っ赤な色が夏を想わせる花「モミジアオイ(紅葉葵)」です。

「モミジアオイ(紅葉葵)」は、アオイ科の宿根草で、別名は、紅蜀葵(こうしょっき)です。
黄色い花を咲かせるトロロアオイの別名「オウショッキ」〔黄蜀葵〕に対して赤い花を咲かせるので「コウショッキ」〔紅蜀葵〕と呼ばれるようになったとか…。
北米原産で、背丈は1.5~2mくらいで、ハイビスカスと同属でハイビスカスのような花を夏に咲かせます。

和名のモミジアオイは、葉がモミジのように深く手のひら状に裂けていることと、葵の仲間であることから名前がつけられました。

花言葉は、「温和」「穏やかさ」「優しさ」「努力の賜物」です。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日7月31日(甲寅 きのえとら 先負)はこんな日です。
●「蓄音機の日」
 1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得しました。
 彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みでした。
 次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードです。

●「こだまの日」
 1959(昭和34)年、特急こだまが、東海道本線金谷~焼津における試験で163km/hの狭軌鉄道での世界最高速記録を樹立しました。
 1958年(昭33)11月に国鉄初の電車特急「こだま」号が、東京・大阪/神戸間にデビューしました。「こだま」はその名前の通り、所要時間は東京~大阪が6時間50分と日帰りで往復できるダイヤだったことから「ビジネス特急」とも呼ばれました。
 とっつあんも何度か使いました。

●「パラグライダー記念日」
 1988(昭和63)年のこの日、福岡県北九州市皿倉山で第1回パラグライダー選手権が開かれました。
 パラグライダーとは「パラシュート・グライダー」を短縮した呼びかたで、その名の通りに滑空するパラシュートのことです。その歴史はハングライダーよりも新しく、1978年ごろにフランスの登山家が下山用の道具としてスカイダイビング用のパラシュートを利用したことがはじまりといわれています。
 パラグライダー、パラシュート、パラソルなどの「パラ」はイタリア語で「守る、防ぐ」という意味です。
 若者を中心に愛好者が急増しているスカイスポーツのひとつ。

●「サン・テグジュペリ没」
 『星の王子さま』を初め『夜間飛行』『人間の土地』など、人間愛とロマンに満ちた名作を残したアントワーヌ・ド・サンテグジュペリは、パイロットであり、夜間飛行の先駆者で「空飛ぶ詩人」ともいわれました。
 1944年7月31日朝、コルシカ島の連合軍基地から一人乗りのロッキードP38改造型機で偵察飛行に出たまま、消息を絶ちました。44年の生涯を終え、帰らぬ人となりました。
 2000年5月、マルセイユ中心部から南約10キロにあるリウ島の東海底(水深70メートル)で、P38の機体の一部が発見されました。

●「クールジャパンの日」
 外国人から見たかっこいい日本をテーマにして人気のNHKBShi.BS1の番組「クールジャパン」。日本の良さ、かっこ良さを再認識してもらう日として、番組を制作する株式会社クリエイティブネクサスが制定しました。
 日付は第1回の放送日(2005年7月31日)からです。

●毎月月末は「そばの日」です。

●「大阪住吉大社住吉祭」
 大阪の夏祭りの最後を飾るのが、大阪市住吉区の住吉大社「住吉祭」です。
 住吉大社はお祓いの神さまであり、住吉大社夏祭は別名「おはらい」といわれています。
 「神輿洗神事(みこしあらいしんじ)」から始まり、住吉大社で行われる「夏越祓神事(なごしのはらえしんじ)」、そして堺への「神輿渡御祭 (みこしとぎょまつり)」まで、かなり広い範囲で行なわれるお祭りです。
 無形文化財指定である夏越祓神事では、華麗に着飾った夏越女・稚児らが茅の輪 (ちのわ) をくぐる儀式が行なわれます。五月殿 (さつきでん) で大祓式が行なわれたのち、一般市民も参加して本宮に参進しながら、茅の輪をくぐること3度。茅の輪をくぐるときには「住吉の夏越 (なごし) の祓する人は千年 (ちとせ) のよはひのぶといふなり」という和歌を口ずさみます。第一本宮で祭典が行なわれ、熊野舞や住吉踊りが披露されます。


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