日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

茨木のええとこ(^^♪「おとうふの伏見屋」 とうふができるまで、ぜんぶお見せします!

2016年10月16日 15時55分17秒 | 三島地区の文化財

清々しく気持ちの良い秋の朝、曇り のち一時 雨、北東の風やや強く、最高気温25℃、洗濯指数は50ワイシャツなど化学繊維は乾く、傘指数は60傘を持っていた方が安心です、との予報、だったのですが、朝から秋の柔らかい日差しがあり、爽やかな風が吹き気持ちのいい一日となった大阪。

今日は休養日、近くのスーパーに買い物付き合って、少し遠回りして帰ってきて、2000歩。

今日の1枚の写真は、昨日工場見学に行った茨木市田中町の豆腐屋「伏見屋」での豆腐つくりの実演の一コマです。

と言っても土曜日は工場が稼働してないそうなので、ビデオで説明を受け、豆腐つくりの実演があり、あとは試食がいっぱい。
実演のこの濃厚で美味しい豆腐は食べ放題となり、1時間半ほど豆乳、豆腐、油揚げ、ハンバーグ、スイーツと次から次へ商品説明を受け食べる、結構お腹もいっぱいに…。

伏見屋では一般のお客様を本社工場に招いて、とうふを作っている現場を見学できるくツアーを毎日実施されています。(要予約:申込みが大変混み合っていて、予約が取りにくくなっています)

伏見屋HPより紹介します。

伏見屋茨木工場周辺は、元茨木川の一番上流にあたり、ゆたかな伏流水に恵まれた場所で、昔は染物屋や造り酒屋など、きれいな水を必要とするお店が多く軒を並べていました。

また、弊社茨木工場周辺は旧茨木城の城下町であり、戦国時代、山崎の戦いで明智光秀を打ち破って天下を取った豊臣秀吉が茨木に立ち寄って茶の湯を楽しんだところ、そこの水をたいそう気に入って、それ以後、大阪城でお茶会をする際は、わざわざ茨木の水を献上させた、との逸話が残っているほどです。(黒井の清水)

茨木の水質は軟水。
食材の成分を溶かしだし、食材本来の味を活かすのに最適な、クセのない柔らかな水です。
弊社の浅井戸(約5m)からは、今も当時のままのおいしい水が湧き出ています。
現在では、さらに水質の良い地下85mからくみ上げた水でおいしいお豆腐を作っています。

伏見屋の豆腐づくりに使う大豆は、国内産100%。大豆本来の甘みと香りという点では、丸々と育った大粒の国内産大豆にまさるものはありません。厳選した大豆から絞った豆乳はクリームのように濃厚です。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日10月17日(壬申 みずのえさる 先勝)
●「貯蓄の日」
 日本銀行の貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が1952(昭和27)年の同委員会発足の際に制定し、翌年から実施しました。
 貯蓄に対する関心を高め、貯蓄の増進を図ることを目的としています。
 10月17日は戦前まで天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納する神嘗祭(かんなめさい)が実施されていたことちなんでいます。
 貯蓄の日も勤労の収穫であるお金を大切にする日です。

●「カラオケ文化の日」
 1994(平成6)年のこの日、カラオケ機器の販売及びリースに係わる事業者の全国協議機関である全国カラオケ事業者協会が設立され、同協会が記念日として制定しました。
 「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」との認識から、20年余りにわたり、その普及に努めてきた事業者の団体設立日である10月17日をその記念日としたものです。

●「上水道の日」
 1887(明治20)年、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。
 イギリスの工兵中佐パーマーの設計指導により、相模川から野毛山の貯水地へ引水し、市街地へ給水していました。

●「沖縄そばの日」
 1978(昭和53)年、「沖縄そば」の名称が公正取引協議会が正式に呼称認定されました。
 生めん類の表示に関する公正競争規約に基づきますと、「そば粉」を三割以上使用しなければ「そば」という表示をしてはいけないという規約があります。
 「沖縄そば」は「そば粉」を使用していないため、行政から表示違反のクレームがついてしまいました。
 沖縄生麺協同組合は昔から「そば」として県民に親しまれてきた歴史ある呼称を存続しようと運動を展開し、その結果、 昭和53年10月17日に公正取引委員会から正式に承認され、また、全国麺類名産・特産品に指定され「本場・沖縄そば」が登録されました。
 そこで組合では、平成9年度から毎年10月17日を「沖縄そばの日」と決めたのです。

●「盛岡冷麺の日」
 朝鮮半島にルーツを持つ盛岡冷麺。盛岡で生まれ変わり、「盛岡冷麺」と名づけられ、全国に紹介されたのが昭和61年10月17日から盛岡で開催された「ニッポンめんサミット」でした。
 今では、盛岡の代表的な食文化として、盛岡市民はもとより、全国に多くのファンを持つようになりました。

●毎月17日は、「いなりの日」です。

●「伊勢神宮神嘗祭」
 神嘗祭は、6月・12月の月次祭とともに古来「三節祭」と呼ばれ、神宮の最も由来深い祭典です。
 浄闇のなか、夕と朝の二度に亘って大御饌の儀が執り行われ、神宮神田で清浄に栽培された新穀の御飯・御餅・神酒などをお供えし、明る正午には勅使を迎えて奉幣の儀を奉仕します。
 皇室の弥栄・五穀の豊穣・国家の隆昌、並びに国民の平安を祈願します。
 お祭は両正宮に引き続き25日まで、別宮を始め、摂社・末社・所管社に至るすべての社において行われます。なお、両宮の内玉垣には農家で栽培された稲束が奉献されます。
 伊勢神宮外宮・内宮 伊勢市宇治館町 TEL 0596-24-1111

●「靖国神社秋季例大祭」
 靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間で、期間中、清祓・当日祭・第二日祭・第三日祭・直会の諸儀が斎行されます。
 当日祭には天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上されます。当日祭後は、第二日祭、第三日祭と当日祭同様の祭儀が執り行われ、最終日には、例大祭が無事に終了することを感謝する「直会」が執り行われます。
 秋季例大祭の斎行にあたり奉祝行事として献茶式、草鹿式が行われるほか、例大祭期間中、境内では各種奉納芸能、特別献華展、奉納菊花展などが催されます。
 靖国神社 東京都千代田区九段北3-1-1  TEL03-3261-8326   

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2 コメント

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Unknown (hazuki)
2016-10-17 14:55:34
こんにちは~

お豆腐作りですか
実家の町に、子供の頃からあったお豆腐屋さん
1件だけで息子さんは、後を継ぐことはなく
おじさんも高齢となりお店を閉じました

町には、コンビニが何件か出来ましたし
郊外には大きなスーパーも出来て、車さえあれば
買い物にも不自由はなく助かってはいますが
商店街はシャッターばかりで寂しいものです

私の家の近くには、セブンイレブンは無いのですが
母の住む町に、何と! そのセブンイレブンが出来て
ローソンもあり、セイコーマートもありで。。。
何だか笑っちゃいます

昨日・今日と暖かな日なんですが、雪虫が沢山
飛んでいて外に出ると目や口の中にも入って来るほど
で散歩も大変です
そろそろ初雪が近いのかも。。。 (;´Д`)
Unknown (銭無のとっつあん)
2016-10-17 16:09:56
hazukiさん

こんにちは!

暖かい秋、まだ少し楽しめそうですね。

私の近くでも2軒店を閉められました。
個人の店の豆腐は美味しかったのですが…。
ここは大きな店と言うか会社です。
でも、今はスーパーなどとは契約せずに自社販売のみに徹してるみたい。

だから、大豆も国産使用、勿論お値段は高め。ただ裏側に行くとアウトレットがあり、賞味期限間近ですが安く買うことが出来ます。

「パンプキン&さつまいも」の ギリシャヨーグルト美味しそうですね。
わが家はブームの少し前からずっとカスピ海ヨーグルトです。