日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

梅雨の晴れ間の太陽に向かって…(^^♪気高く威厳に満ちた美、大きな志を感じる「タチアオイ」

2017年06月14日 14時53分13秒 | 歳時記
今日も少しヒンヤリ、梅雨なのに乾燥注意報発令中の爽やかな気持ちいい朝、晴れ、最高気温27℃(+2)、洗濯指数90、バスタオルでも十分に乾きそう、との予報。
たっぷりの日差しで暑くなりそうなのですが、心地よい風が調整してくれてるのか、夏日だけど過ごしやすい一日となった北摂。

今日は久しぶりにしろあと歴史館のガイドに入り元高槻藩士の子孫のご夫婦など数名の方と会話を楽しみました。
受付の人の話によると、初め息切れが激しく、少し苦しそうに話していたようですが、段々今までのように通る元気な声になっていったようです。

今日の1枚の写真は、勢いよく天に向かって伸び華やかな花を咲かせる「タチアオイ」です。

「タチアオイ(立葵)」は、昔から庭先で普通に見られる背(草丈)の高い花で、人が立っているように真っ直ぐ伸びた花茎に一重の五弁花、または八重咲きの花を穂状に多数付けます。
小アジア、中国の原産で、日本へは古くに薬用として渡来しました。       
以前、中国原産と考えられていましたが、現在はビロードアオイ属(Althaea)のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種(Althaea setosa ×Althaea pallida)とする説が有力らしいです。

根は蜀葵根(ショクキコン)という漢方薬の原料となり、花はハイビスカスティーの原料なります。
ハイビスカス と同様、お茶として飲まれたり天然の着色料ともなります。

中国では、唐代以前は、「蜀葵(しょくき)(しゅーこい)」の名前で一番の名花とされたそうです。 
日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれていましたが、江戸時代に今の「立葵」になりました。
「葵」とはふつうこの「立葵」のことを指すそうで、その名の由来は、人の背丈以上になり、ぐんぐん伸び、葉がどんどん太陽の方に向かうところから「あうひ(仰日)」が「あおい」になったとか…。 
京都で毎年5月15日に行われる「葵祭り(あおいまつり)」の「葵」はこの立葵ではなくて、賀茂葵の別名がある「双葉葵(ふたばあおい)」のことです。   

別名  「葵」(あおい)、「花葵」(はなあおい)、「梅雨葵」(つゆあおい)、「唐葵」(からあおい)。 
英名の、「ホリホック」「ホリーホック」(Hollyhock)は、12世紀頃の十字軍がシリアからこの花を持ち帰ったことから「ホリーホック聖地」に因むようです。

花言葉は「大きな志」「大望」「野心」「気高く威厳に満ちた美」「高貴(黄)」「率直」「開放的」と色々。

初夏の太陽に向かって勢い良く伸び華やかな花を咲かせる様はまさに花言葉通りですね。
雨の多い季節、太陽を慕うように咲き続ける姿が古来賞美されたことも良く分かります。                                

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日6月15日(癸酉 みずのととり 先勝) 
●「信用金庫の日」
 1951(昭和26)年6月15日に「信用金庫法」が公布・施行されたことにちなみ、全国信用金庫協会が制定しました。
 「信用金庫の日」の全国的な統一事業としての取組みは、この日に全役職員が信用金庫の歴史的意義・役割を再確認して、創業の理念に立ち返るとともに、この日をターゲットに信用金庫の「精神・体制・活動」を広くPRし、お客さま・地域との新しい関係強化を模索する日として運動を展開することとしたものです。

●「千葉県民の日」
 1984年(昭和59年)に県人口が500万人に達したのを記念して設けられました。
 1873年(明治6年)の6月15日、印旛県と木更津県が合併し、初めて千葉県の名称が使われたことに因みます。

●「栃木県民の日」
 「県民がふるさとについての理解と関心を深め、より豊かな郷土を築きあげることが目的」の栃木県民の日です。
 公布されたのは、1985年(昭和60年)の9月30日ですが、その由来は、1973年(明治 6年)の6月15日に、宇都宮県と栃木県が合併して、今の栃木県の地域が確定したことによります。

●「生姜の日」
 古くからすぐれた調味料として、体に良い食材として、生活に取り入れられてきた生姜は、奈良時代から神様への供え物として献じられ、6月15日に感謝の祭りが行われてきました。
 この日を生姜の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけの日にしようと、生姜の研究や商品開発を行っている株式会社永谷園が制定しました。
 ちなみに、生姜の古名である「はじかみ」を名乗る石川県金沢市の「波自加弥神社」ではこの日に「はじかみ大祭」が行われます。

●「オウムとインコの日」
 オウムとインコなどペットとしての鳥類を適正に飼育し、愛情を持って接する啓蒙活動などを行う千葉県富津市の団体「TSUBASA」が制定しました。
 すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日です。
 日付は6月の06で「オウム」と、15日の15で「インコ」と読む語呂合わせからです。

●「暑中見舞いの日」
 1950(昭和25)年、暑中見舞いはがきが初めて発売されました。
 図柄は石井柏亭ほかのそうそうたる画家達によるもので、発売一週間で売切れてしまったということです。
 暑中見舞いを出すタイミングは一般的に梅雨明け後から立秋頃で、立秋を過ぎてからは残暑見舞となります。

●毎月15日は「お菓子の日」「中華の日」です。

●波自加弥神社「はじかみ大祭」
 養老元年(717)創建、戦火により遷座し、現在地にあった田鹿八幡宮と合祀したと伝えられます。祭神は、ショウガ、サンショウ、ワサビなどの祖神で、日本唯一の味の食産神です。
 「波自加弥」とは歯で噛んで辛いものという意味で、ショウガの古名といわれています。生姜・山椒・山葵(わさび)等をお供えし、参拝後、生姜湯を振舞われます。
 例祭(6月15日)の、「はじかみ大祭(生姜まつり)」には、食品スパイス・調理・薬関係者などでにぎわいます。
 波自加弥神社(はじかみじんじゃ) 石川県金沢市二日市町ヌ131 TEL076-258-0346

●金剛峯寺「青葉祭」
 青葉まつりは、真言宗の宗祖・弘法大師空海と中興の祖・興教大師覚鑁のご誕生を祝う行事です。
 弘法大師のご生誕は宝亀5年(774年)6月15日、興教大師のご生誕は嘉保2年(1095年)6月17日です。
 両大師のご誕生をお祝いするため、正式には「両祖大師御生誕慶祝法要(りょうそだいしごせいたんけいしゅくほうよう)」と呼びますが、ちょうどお二人が生まれた6月が緑の美しい季節ですので、このお祝いを「青葉まつり」と称します。
 弘法大師の生誕を祝い、子供たちが稚児大師の乗った車を曳いていくのが ほほえましいです。また大師踊りも一見の価値があります。
 金剛峯寺 和歌山県高野町 電話:0736-56-2011(金剛峯寺)

●智積院「青葉まつり」
 青葉まつりは、真言宗の宗祖・弘法大師空海と中興の祖・興教大師覚鑁のご誕生を祝う行事です。
 弘法大師のご生誕は宝亀5年(774年)6月15日、興教大師のご生誕は嘉保2年(1095年)6月17日です。
 両大師のご誕生をお祝いするため、正式には「両祖大師御生誕慶祝法要(りょうそだいしごせいたんけいしゅくほうよう)」と呼びますが、ちょうどお二人が生まれた6月が緑の美しい季節ですので、このお祝いを「青葉まつり」と称します。
 真言宗智山派 総本山智積院 京都市東山区東大路七条下ル


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