秋の季語(^^♪冬を越すための巣の形が藁で作った雨具の蓑に似ているためにそう呼ばれる「みのむし(蓑虫)」 2017年10月10日 16時32分20秒 | 歳時記 「みのむし(蓑虫)」は、ミノガ科(約15種類~20種類)のガの幼虫で、葉や小枝を糸で綴り合わせた蓑のような巣を作り、雌は成虫になっても蛆状で蓑の中で一生を過ごします。一般に見られるものはオオミノガ・ケヤミノガ・ミノガの幼虫が多く、各種の樹木の葉を食害するそうです。 . . . 本文を読む