かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

泣いた

2016-12-08 19:03:35 | 日記

久方ぶりに声をあげて、涙した。鼻水も出て、いまだ治らず。たいした話ではない。看護専門学校生とバイク

屋さんのいい話。自転車で交通費を節約する学生がバイク、カブを見にバイク屋さんを訪れた。知識のない

女学生がバイク屋の温情で安くスクーターを譲ってもらう。恩返しというわけではないが、おじいさんの

倒れた時の処置を見事にしてあげて、命を助ける。こんだけの話なんですが、すごく泣けた。どっかのスイッ

チが入ったのかな。片道4時間の道のりを通う姿が、私の子供にカブったか。涙ながらに何時ものスーパーに

お買い物。しまったお茶を忘れた。私はいつも緑茶を携行している。ためしてガッテンでやっていた。歯周病

の予防に緑茶がいいそうな。今日は特別に買ってあげるから。いつもの箱買いのお茶の倍の値段で散々迷って

一本買いました。お茶を買うのも踊り付。ジングルベルの曲に合わせて、おどる。背後に視線を感じる。どこ

かの奥さんがいました。あ、どうぞどうぞ。奥さんは2リットルのウーロン茶をお買い上げ。ところが首を

つかんだペットボトルが抜けない。周りのボトルに挟まれて抜けない。まるで大きな大根状態。後ろで私が

みてる。焦る奥さん大わらわ。荷物を投げ捨て、両手でつかんで、すっこぬきました。毎日のお買い物、大変

ですね。綾鷹を取り上げた私。妻の買い物かごに入れたつもり。飲もうとしたらない。泣けましたね。痴呆?


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