さっそく今日育成先と測尺が発表されましたね
立ち写真は6月下旬らしいけど、いつ時点での測尺なのかが気になりますが。。。
基本的にわたしのポリシーで会う機会の減る美浦所属馬には出資しない
というものがあるんですが、去年はどうしても惹かれていたサセッティ12に出資
で今年はないなと思っていたし、
厩舎発表時には検討対象から外していたんですが、
元々お母さんのことが気になってた仔で、
さらにカタログが届いて価格とかを見てると、興味惹かれてしまい、
ちょっと検討対象にしてみようかなと
○シークレットジプシー13 牝
父ディープインパクト 母父Sea of Secrets
生産:社台ファーム
誕生:2013年4月3日
育成:社台ファーム
厩舎:国枝栄
募集価格:3,000万(一口75,000)
馬体重:410 体高:154 胸囲:168 管囲:19.5
この仔はお母さん8歳時の2番仔。
お母さん自身の戦績は米で18戦して8勝もしています
G1ではちょっと足りなかったようですけど、
2009 Humana Distaff(ダ7F) 9着(5番の馬)
2010 Breeders Cup Filly and Mare Sprint(ダ7F) 11着(3番の馬)
Distaff Handicapという牝馬限定のダート6ハロン戦のG2を勝ってます
5頭立てのレースでしたけどね
途中から先頭に立ってそのまま押し切ってしまいます。
他にも同じ6Fのダート重賞Honorable Miss Handicap(G2)や、
Endine Stakes(G3)を勝っていて、3つの重賞勝ちを挙げています
映像を見てもらったらわかるように先行して押し切るタイプで、
いいスピードを持った快速馬
お母さん自身に4×4のノーザンダンサーのクロスがあり、
母父父にストームキャットがいるので、
キズナ、アユサンなどが出て、今流行り?の注目の高いディープ配合で、
母系は米国の主流血脈が揃った牝系です
ただ母父Sea of Secretsってあまり聞いたことがなく、
代表産駒がシークレットジプシーっていう感じで、
種牡馬としてあまり活躍馬を出せていなかったりします
自身の戦績も微妙でかなりマイナーな種牡馬です。
それと日本では産駒が2頭走ってるだけです。
でもその2頭とも勝ち上がっていて、その1頭であるアントニオマグナムは、
2003年3月のバレッツマーチセールにおいて85,000ドルで購入され、
ダート短距離で活躍し準OPまでいき、トータル5勝を挙げ賞金は1億越え
もう1頭のセイウンプレジャーもダート短距離で4勝を挙げています。
母父としての日本出走馬は見当たりません。
母系からの芝適性というと、近親の活躍馬は少し遠いけど、
5代母Possesiveの仔にPossessive Dancerという愛、伊オークスを勝っている馬がいます。
一つ上のシークレットオースという初仔の牝馬は社台オーナーズで募集されていて、
ロブロイ産で募集額1,000万円。
そう思うとディープでも3,000万っていい金額してるんですよね
昨年はダイワメジャーをつけたみたいですけど、産駒なし。
ちょっと疑問なのがオーナーズで初仔を募集して、
はっきり言ってディープをつけてド本命になる仔なのに、
なんで社台系のクラブで募集しなかったんでしょう
良い方に捉えると東サラトップを飾ってるし、東サラへの社台の投資
それにディープ付けて次にダイメジャって何故
デキが良かったら続けてディープってのがセオリーのような気もするんだけど、
その辺り微妙な感じだったとか
な~んてその辺が妙に深読みして疑ってみたくなるんですが
でも短距離で活躍したお母さんのスピード能力が上手く伝われば、
父ディープですし、面白いと思うんですよね
カタログの写真や動画を見ていると、
他のディープ産と比較するとやや見劣る気がするけど、
それだけに価格に反映されているのかなという感じ。
でも測尺はディープの仔としては程良い大きさなんじゃないかな
雰囲気的には芝向きのように思えるし、体も更に成長してバランスよくなってくれば、
ディープだしいい切れ味持った仔になるかも
お母さんの実績と父ディープというのがほんと魅力ある仔なんですよね。
まぁひょっとしたらまったく走らないかもしれないし、
超早熟なんてこともあるかもしれませんし、
初物買い?というか先物買いというか未知の魅力ですね
ほんと栗東だったら出資候補に上がる仔です
立ち写真は6月下旬らしいけど、いつ時点での測尺なのかが気になりますが。。。
基本的にわたしのポリシーで会う機会の減る美浦所属馬には出資しない
というものがあるんですが、去年はどうしても惹かれていたサセッティ12に出資
で今年はないなと思っていたし、
厩舎発表時には検討対象から外していたんですが、
元々お母さんのことが気になってた仔で、
さらにカタログが届いて価格とかを見てると、興味惹かれてしまい、
ちょっと検討対象にしてみようかなと
○シークレットジプシー13 牝
父ディープインパクト 母父Sea of Secrets
生産:社台ファーム
誕生:2013年4月3日
育成:社台ファーム
厩舎:国枝栄
募集価格:3,000万(一口75,000)
馬体重:410 体高:154 胸囲:168 管囲:19.5
この仔はお母さん8歳時の2番仔。
お母さん自身の戦績は米で18戦して8勝もしています
G1ではちょっと足りなかったようですけど、
2009 Humana Distaff(ダ7F) 9着(5番の馬)
2010 Breeders Cup Filly and Mare Sprint(ダ7F) 11着(3番の馬)
Distaff Handicapという牝馬限定のダート6ハロン戦のG2を勝ってます
5頭立てのレースでしたけどね
途中から先頭に立ってそのまま押し切ってしまいます。
他にも同じ6Fのダート重賞Honorable Miss Handicap(G2)や、
Endine Stakes(G3)を勝っていて、3つの重賞勝ちを挙げています
映像を見てもらったらわかるように先行して押し切るタイプで、
いいスピードを持った快速馬
お母さん自身に4×4のノーザンダンサーのクロスがあり、
母父父にストームキャットがいるので、
キズナ、アユサンなどが出て、今流行り?の注目の高いディープ配合で、
母系は米国の主流血脈が揃った牝系です
ただ母父Sea of Secretsってあまり聞いたことがなく、
代表産駒がシークレットジプシーっていう感じで、
種牡馬としてあまり活躍馬を出せていなかったりします
自身の戦績も微妙でかなりマイナーな種牡馬です。
それと日本では産駒が2頭走ってるだけです。
でもその2頭とも勝ち上がっていて、その1頭であるアントニオマグナムは、
2003年3月のバレッツマーチセールにおいて85,000ドルで購入され、
ダート短距離で活躍し準OPまでいき、トータル5勝を挙げ賞金は1億越え
もう1頭のセイウンプレジャーもダート短距離で4勝を挙げています。
母父としての日本出走馬は見当たりません。
母系からの芝適性というと、近親の活躍馬は少し遠いけど、
5代母Possesiveの仔にPossessive Dancerという愛、伊オークスを勝っている馬がいます。
一つ上のシークレットオースという初仔の牝馬は社台オーナーズで募集されていて、
ロブロイ産で募集額1,000万円。
そう思うとディープでも3,000万っていい金額してるんですよね
昨年はダイワメジャーをつけたみたいですけど、産駒なし。
ちょっと疑問なのがオーナーズで初仔を募集して、
はっきり言ってディープをつけてド本命になる仔なのに、
なんで社台系のクラブで募集しなかったんでしょう
良い方に捉えると東サラトップを飾ってるし、東サラへの社台の投資
それにディープ付けて次にダイメジャって何故
デキが良かったら続けてディープってのがセオリーのような気もするんだけど、
その辺り微妙な感じだったとか
な~んてその辺が妙に深読みして疑ってみたくなるんですが
でも短距離で活躍したお母さんのスピード能力が上手く伝われば、
父ディープですし、面白いと思うんですよね
カタログの写真や動画を見ていると、
他のディープ産と比較するとやや見劣る気がするけど、
それだけに価格に反映されているのかなという感じ。
でも測尺はディープの仔としては程良い大きさなんじゃないかな
雰囲気的には芝向きのように思えるし、体も更に成長してバランスよくなってくれば、
ディープだしいい切れ味持った仔になるかも
お母さんの実績と父ディープというのがほんと魅力ある仔なんですよね。
まぁひょっとしたらまったく走らないかもしれないし、
超早熟なんてこともあるかもしれませんし、
初物買い?というか先物買いというか未知の魅力ですね
ほんと栗東だったら出資候補に上がる仔です