2015年2月4日 (笹田厩舎在厩) |
本日は坂路にて追い切りました。 |
坂路 | 助手 | レッドリーガル | 54.3-39.3-24.8-12.0 | 仕掛け |
助手コメント
追い切りは3F目が速くなった分、全体時計も速くなりましたが、しまい重点できっちり負荷をかけられたと思います。 肩ムチを一発入れてスイッチを入れたくらいでしたが、素軽い中にも力強さを感じるといった走りで反応も良かったです。 前走後に浜中騎手が体に余裕があるとコメントしていたので、今回は体を絞ってマイナス10キロくらいでレースに臨みたいと考えています。 次走での結果はもちろんですが、どの条件に適性があるのか見極められればいいですね。 |
2015年2月5日 (笹田厩舎在厩) |
本日は引き運動の調整でした。 今週7日(土)の京都競馬、3歳未勝利(芝1800m)に浜中騎手で出走。 |
笹田調教師コメント
追い切り後も変わりありません。 カイバも足りないと催促するくらい食べているとのこと。 前走から変にテンションが高くなっている様子はありませんし、馬体も締まってきています。 いい状態で出走できそうです。 今回は前半フワっと進めて直線でこの馬のスピードを生かすような競馬をしてもらいたいですね。 調教の時計から能力は感じますし、ここを突破できるようなら期待が高まりますね。 |
2015年2月11日 (笹田厩舎在厩) |
本日は角馬場で軽めの調整でした。 |
笹田調教師コメント
レース後も変わりありません。 跨っても疲れは感じないということですし、脚元も大丈夫とのことです。 レースに行くと調教の良さが結果に出てこないですね。 前回の結果を踏まえて距離を短くしてみようとは考えていたのですが、今朝、次走について浜中騎手から『ダートの1400mくらいを使ってみてはどうか』と話しがありました。 力のいる坂路調教であれだけ動くのですから、適性はあると思いますし、ジョッキーが言うならここで一度ダートに切り替えてもいいかなとは思います。 ただ、馬の状態が良くても残念ながら権利がないので、まずはダートのその条件に出走するにはどれだけ間隔が必要なのかも調べないといけません。 想定を見て判断しますが、場合によっては一旦放牧に出すことも検討しています。 |
2015年2月12日 (笹田厩舎在厩) |
本日は坂路1本の調整でした。 |
坂路 | 助手 | レッドリーガル | 69.3-51.2-33.6-17.2 | 馬なり |
笹田調教師コメント
今日から坂路で乗り出しました。 騎乗した助手は『自からハミをとって走っていましたし、疲れは感じませんでした。馬体重は少しずつ回復しているところですが、すでに体も気持ちも安定しています』と話していました。 昨日想定を確認しましたが、ダート1400mだと3節あれば入りそうな状況ですね。 ただ、来週の京都ですと乗り役が少ないので、もしかするとポッと空いて出走できるかもしれません。 いつでも出走できるよう準備はしておきます。 |
2015年2月18日 (笹田厩舎在厩) |
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。 内ケツァルテナンゴ一杯にクビ先着 |
坂路 | 助手 | レッドリーガル | 54.7-39.8-25.6-12.2 | 仕掛け |
助手コメント
今週出走する可能性もあるということですので、疲れを残さないような追い切りを心がけました。 道中は折り合いもつき、いい感じに溜めがきいていましたし、終いまでフワッとさせることなく走らせることが出来ました。 残り1Fで内から並びかけられそうになると、自分からグッとハミをとっていましたが、力むことなく我慢してくれました。 最後に少し放すといつものようにいい反応を示してくれたので、あとはオーバーワークにならないようにだけ気をつけました。 とにかく食欲がすごくて疲れ知らず。 いつでも出走出来る状態にあると思います。 |
2015年2月19日 (笹田厩舎在厩) |
本日は引き運動の調整でした。 今週22日(日)の京都競馬、3歳未勝利(ダ1400m)にA.シュタルケ騎手で出走。 |
笹田調教師コメント
追い切り後も変わりありません。 前走後、浜中騎手がダートの方が合っているのではないかと話していましたので、一度試すことになりました。 状態は相変わらず良いので、ここで変わり身を見せてくれないかと期待しています。 揉まれないような形、出来れば前々で競馬をしてもらいたいですね。 カイバはしっかり食べていますが、前回よりももう少し引き締まった体で出走することになるのではないかと思います。 今度こそ良い結果を出せるよう頑張ります。 |
2015年2月25日 (ノーザンファームしがらき) |
笹田調教師コメント
昨日(火)ノーザンファームしがらきに移動しました。 レース後もカイバはガツガツ食べていたようですし、ダメージはそれほどなかったと思います。 まずはリフレッシュしてもらいたいですね。 それにしても今回のレース内容は完璧だったと思います。 外枠が良かったこともあるとは思いますが、砂をかぶらずスムーズに先行してきっちりですからね。 3コーナーでこれは勝つなと安心して見ていられました。 ただ、レース後A.シュタルケ騎手が、4コーナーで仕掛けた時にノドが鳴っていたように感じたと話していたとのこと。 今後どこかのタイミングで検査することになると思います。 馬体も見てもまだ成長途上ですし、今後は5月頃のレースを目標に進めていこうと考えています。 |
2015年2月27日 (ノーザンファームしがらき) |
周回キャンター2000m。 |
コメント
入場後はマシンでの調整で疲れをとってきましたが、今日から軽めに乗り出しました。 背腰を中心に張りが感じられますので、ショックウェーブなどで治療することも検討しています。 飼い葉は残さず食べており、体調は良さそうです。 |
馬体重478キロ |
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