2015年6月3日 (島上牧場) |
レース後、島上牧場へ移動しています。 |
大久保龍調教師コメント
レース後、両前脚にソエが出て痛がる素振りを見せたので、島上牧場へ移動させました。 獣医師と相談しながら治療方針を決めて、症状が治まり次第、吉澤ステーブルWESTへ移動させる予定です。 |
2015年6月5日 (島上牧場) |
マシン調整。 |
コメント
入場後はマシン90分の調整です。 ソエの状態はそれほどひどくありませんが、獣医師のチェックで右前脚の深管に少し痛みが見られ、ダクを踏ませると少し気にする素振りを見せるので、消炎剤を投与しています。 その後の経過は順調で、今は痛みや熱感は見られません。 入場当初は落ちていた飼い食いも戻ってきており、疲れは順調に抜けてきているようです。 |
馬体重492キロ |
2015年6月12日 (島上牧場) |
マシン調整。 |
コメント
月曜日に獣医師の往診があり、まだダクを踏むと右前脚を気にしているとのことだったので、再度消炎剤を投与すると共にレーザー治療も並行して行っています。 飼い食いも良く、馬体重は1週間で一気に戻り、体調自体は良好です。 |
馬体重511キロ |
2015年6月19日 (島上牧場) |
マシン調整。 |
コメント
この中間、右前脚と肩にショックウェーブ治療を行いました。 経過は順調で歩様にも見せることはなくなってきています。 ウォーキングマシンも90分に増やしていますが、今後も獣医師の診察を受けながら、移動の時期を考えていきます。 |
馬体重517キロ |
2015年6月26日 (島上牧場) |
マシン調整。 |
コメント
この中間もマシン90分の調整を続けています。 脚元の状態に変化はなく、ハイオネートを定期的に投与しながら様子を見ています。 前回のショックウェーブ治療から間隔も空いたので、来週獣医師の診察を受け、必要であれば再度あてることにしています。 飼い食いは変わらず良好で体調面での不安はありません。 |
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