ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドブレイゾン 近況(1月)

2013年01月31日 | レッドブレイゾン
2013年1月4日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
引き続き、速い時計は出さずにキャンターで調整しています。
まだ脚元の方も万全とはいえないので、無理はせず、様子を見ながらの調整になると思います。
体はスッキリして馬体重ほどあるように見えません。いい体をしていますよ。



2013年1月11日 (田口トレーニングファーム)

マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、キャンター3000m。

担当スタッフコメント
調整は休まず進めています。
骨折箇所の右飛節はその後も問題ありませんが、やはり右前肢種子骨に熱を持つことがあるので、この先のペースアップに関しては慎重に判断していきたいところです。
焦りや見切り発車はしたくありません。

馬体重564キロ



2013年1月18日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
メニューに関しては先週と変わらず、長めをじっくりと乗り込む感じです。乗りながら脚元をしっかりさせていくイメージなので、現状では無理できませんが、調教自体は休まず行っています。
560キロもある大型馬ですが、馬体は均整が取れていますし、雄大な体もあって迫力満点
早く競馬場で走らせたいのですけどね。
できるだけ早期の復帰をと考えてやってはいますが、今の感じだとしばらくは右前の種子骨を観察しながら進めていくことになりそうです。



2013年1月25日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
乗ってはいますが、どうしても脚元の様子を見ながらになってしまいますね。
調子のいい時には長めのキャンター(3000~4000m)をハロン17~18秒ぐらいのペースで乗っていますが、やはり種子骨のことがあるので、どんどんペースアップというわけにはいかず、強弱を付けながらのメニューになってしまいます。
種子骨炎が繋じん帯炎に派生するケースも多いので、一度、社台ファームの獣医師にエコー等でしっかり確認してもらおうと思っています。



2013年1月31日 (田口トレーニングファーム)

マシン運動120分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター3000m。

担当スタッフコメント
キャンター再開以後も骨折箇所の方は問題ありませんが、やはり右前種子骨に熱を持つことがあるので、慎重に進めています。長めキャンターは休まず乗っています。馬体重ほどの重さは感じません。

馬体重568キロ


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