広島修道ロースクール生の日常

50万アクセス突破!
地方下位の法科大学院の残酷な現実を綴ります。特定を避けるため、内容の非本質的部分を一部変更します

コメントは

2013年05月18日 | 日記
ブログのコメントは大変ありがたいものです

全て読ませてもらっています

ただ現状、司法試験の勉強、学校の課題、ブログ書き
などで忙しく
なかなか返事がだせません
ごめんなさいm(_ _)m
私のブログに共感してくださる方がいることは勿論嬉しいですし、
また、私のブログの批判でも実は嬉しいのです

コメントをしてもらって、多様な意見を聞くことがこのブログのメインとする趣旨なので
少しでも何か感じることがあったらコメントしていただけたら幸いです

1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-06-06 18:49:30
私は地方弱小ロー所属ですが、ブログには感動しました。特に、「みんな書いている」として変な答案に点数を与える教員は、確実に私の通っているロースクールにも存在するように思われます。私はそれを教員におかしいのではないか、と面と向かって意見を述べましたが、「他学生の答案の比較はしていません」というコメントと、変な答案の論点については、「むしろ触れた方が「深い理解」が答案上に示されているため配転をした」という返答がありました。また、別のケースでは、日ごろレポートを多数提出している学生が定期試験本試験で論点をはずしまくって不合格答案を作成したときに、そうした論じ方も別解としてありうるものとして、答案構成の一例として講評に記載されていたことがありました。本当に別解なのかどうかは検討するのも面倒くさい(少数説だと教員が言っていたため)のですが、通説的にはありえない結論だったと仲間内では評判でした。他方で、法解釈や三段論法の何たるかを理解しない学生が定期試験で小論文を作成しているという実情もあるため、留年組が教員の魔女狩り被害や教員の無能力が原因ではないこともあります。教員はそうした正当な留年組の存在を特に強調して注意喚起しているような気がします。そのことにより単位不認定を単なる狙い撃ちではないことを誇示しているとも思われます。

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