誓球の空 to the victory - since 2001 -

未来に羽ばたく使命を自覚するとき、
才能の芽は急速に伸びる。
ガンバレ創価、目指せ甲子園、願いは一つ誓願の旗

prologue 2017 プロ野球(三)

2016年11月20日 | 青藍の譜

大谷に挑戦状だ!
福岡ソフトバンクからドラフト1位指名された田中正義投手(22)創価大が堂々の160キロ宣言だ。
19日、東京都八王子市内で入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高払い5,000万円、年俸1,500万円で合意
最速156キロの剛腕は、同い年の日本ハム大谷が出した日本球界最速の165キロを視界に捉え、
伝説のエース斉藤和巳氏を目標に掲げた。(金額は推定)

同じ1994年生まれの剛腕が到達した高みを目指す。
ホークスと入団合意した最速156キロ右腕は迷いなく言い切った。
160キロはいつか出したい。
一つの魅力であり、ファンの方にも分かりやすい。
5球団競合の剛腕は大台突破に照準を合わせた。

田中の闘争心に火を付けたのは、もちろん日本ハムの大谷だ。
ソフトバンクとのクライマックスシリーズファイナルステージでプロ野球最速の165キロをマーク
今季は打撃でも22本塁打を放つなど、同い年の二刀流は球界の常識からかけ離れた存在だ。

プロで確固たる実績を残した大谷に対し、田中は来季がルーキーイヤー
生で投球を見たい。
プロの世界ですら、飛び抜けているんじゃないかと正直な気持ちを口にした。
その一方で、それができた人間がいるのなら絶対に無理なことじゃないと強調した。

ライバルが大谷なら、目標はホークスの伝説のエースだ。
将来的に斉藤さんのように、相手を圧倒する投手になりたい。
本格派の中の本格派だと思う。
沢村賞に2度輝いた斉藤和巳氏が理想像
プロに立場が変わっても、マウンドでは圧倒がキーワードだ。

心に刻んでいるのは、2006年の日本ハムとのプレーオフ第2ステージ第2戦だ。
映像で見た札幌ドームの試合が印象に残っています。
9回に1点を失って、0-1でサヨナラ負け。
力投も及ばず、最後はマウンドに崩れ落ちた斉藤氏の覚悟に共鳴した。

交渉の席では、小川一夫編成・育成部長兼スカウト室長から球団・球界を代表する投手になってほしいと言葉を掛けられた。
球団から提示された最高条件には、すごく高い評価をいただいた。
その上で、実際に投げないと分からないものがある。
早く1軍に上がって期待に応えたいと気を引き締めた。

10月31日の関東地区大学野球選手権で、ロッテ1位指名の佐々木千隼を擁する桜美林大に敗退
そこから徹底的に筋力トレやランニングに取り組む。
基礎体力をつけたい。
今なら試合を考えずにできる。
次のステージへ向け、筋肉質の体を再強化している。

野球ファンは大谷との160キロ対決の実現を心待ちにしている。
同い年の選手との対決は盛り上がる。
まずはそこに行きたい。
記者会見後は報道陣からの求めに応じ、筆で日本一としたためた。
大学最強右腕が工藤ホークスのV奪回の使者となる。


                                         心の琴線に触れる記事を見つけた。
                                         [ 2016.11.20 ニッカンスポーツ ] 

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