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昭和43年盛夏、初めて出会った人生の師匠は云った。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は急速に伸びる。

2013年 春季東京都高校野球大会 4回戦

2013年04月14日 | 誓球の空2011-2015

[写真] 流れが二転三転する中、勝利を決定づけるタイムリーを放った4番矢澤、守っても堅守が光った。


2013年 4月14日(日) 12
:16~14:06 晴れ 強風(左→右/時おり舞っていた。) 神宮第二球場

春季東京都高校野球大会 4回戦


岩倉 (東東京・台東区)  0  0  1   0  0  0   0  0  0 =  1
創価 (西東京・小平市)  0  2  0   0  0  3   0  0  X =  5


[ 投 手 ] 内野

[ 本塁打 ] 小野(2回/左中間)
[ 三塁打 ]
[ 二塁打 ] 矢澤(2回/左)、松下(2回/中)、南(3回/右中間)、奥(6回/右)、海老原(6回/中)、内野(6回/右中間)

1番 (一) 村松
2番 (二) 奥
3番 (捕) 南
4番 (左) 矢澤
5番 (中) 海老原
6番 (投) 内野
7番 (三) 小野
8番 (右) 松下  → (7表/右) 國安
9番 (遊) 林


8番ライト松下君 松下君 背番号9
12時05分を少し過ぎていた。
スターティングメンバーを発表する場内アナウンスは・・・ 確かに、そう告げた。
先週の修徳戦、ライトフライを追ってフェンスに激突したまま担架で運ばれた松下が元気に戻ってきた。

顔面を裂傷し、縫ったとのことらしい。
隅々まで検査し、頭にも首にも異常なしだったというから・・・ 本当にホッとした。
聞いたところによると、明日が抜糸らしい。
暫らくは裂傷の痕が残り・・・ 男前が台無しになるかもしれないが、元気が一番である。
良かった。本当に良かった。

東京は先週ほどではないものの、今日も強い風が吹いていた。
神宮第二球場の隣にある神宮球場のセンターポールの旗を見れば、強風は右から左にふいていたが、
神宮第二球場のレフト側から時おり吹く風も強く、厄介なことに強風は方向を変えて天空で舞っていた。

プレーボールは12時16分、後攻めの創価のマウンドにエース内野が上がる。
岩倉のトップバッターは積極的に初球から打って出るが、ストレートに詰まってセカンドゴロ
2番はワンボールツーストライクから、ストレートが決まって見逃しの三振
3番は3球目を打ってピッチャーゴロ
このところ、立ち上がりにピンチを迎えることが多い内野だったが・・・ 今日は、良いようだ。

一方で岩倉のマウンドには背番号10番が上がった。
中一週だがエースが来ないとは、余力か、それとも・・・ 投手力に差がないのか?
それは不明だが、コーナーワーク中心で打たせて取るの軟投派のようだ。

迎える創価は、1番村松が粘るも当てただけのレフトフライに倒れると
2番奥はショートゴロ、3番南も打たされてライトフライに倒れた。
打てそうなボールだが、上手い具合に打たされている。
何となく・・・ もつれそうな気配が漂う。

 
[写真左] 先週の負傷退場から元気に戻ってきたライト松下、[写真右] 小柄ながらも堅守でファーストを守る村松

両チームの投手は、互いに上々の立ち上がりを見せるが、最初にピンチを背負ったのは内野だった。
2回表、簡単に二死とするが、6番に粘られた後、上手くミートされて二遊間を割られる。
続く7番にも2球目を上手くミートされて三遊間を真っ二つ

けっして強い当たりではないが、きれいにミートされた打球が野手の間を抜けている。
野手も取れそうで取れない。いわゆるゴロの打球が速い人工芝ヒットがグラブの先を抜けて行った。
二死12塁、バッターは8番だが相手投手、この打者に打たれると・・・ 相手主導の流れが出来てしまう。

強気だった。ストレートに振り遅れているのを確認すると、緩い変化球ではなくストレート勝負
高いバウンドのショートゴロだったが、2塁ベース寄りに走った林が捕球してベースカバーの奥にトス
打球が死んでいた分、少しクロスプレーに見えたが、塁審の右手は直ぐに上がった。

相手に行きかけた流れを止めた2回裏の創価の攻撃は、4番の矢澤から始まる。
若干さし込まれ気味だったが、内のストレートを振り抜くと、打球はレフト線にフワリと上がって落ち、
左打者特有の回転で、ファールグラウンドに転がる二塁打となった。

無死2塁から5番海老原、相手投手はストライクが入らない。
イニングが浅く、勝負を避ける場面ではないが、強打の海老原は顔でストレートの四球をもらい無死12塁

ここで6番内野は送りバンドを試みるが・・・ これが失敗
前進して来た相手ファーストの真正面にフラフラと上がったイージーフライ、
当ったと同時にスタートを切っていた矢澤は、逆を突かれて2塁ベースに戻れない。
併殺となって二死1塁、大きなチャンスを逸したかと思ったが、
ここから、もうひと粘りするところが今春の創価打線の成長なのかもしれない。

7番小野の時に海老原が盗塁を決め、二死2塁とすると
追い込まれていた小野が、左中間へ弾丸ライナーで打ち返した。
完全に左中間真っ二つと思われた打球は、そのまま伸びてジャストでフェンスを越えるホームラン
左中間と右中間の膨らみが小さい神宮第二では、よくある神宮第二ホームランだが
消えかけたチャンスで、2得点出来たことは大きい。

なおも負傷明けの松下が畳みかける。
初球を痛烈に叩いてセンターオーバーの二塁打を放つが、ここは9番林が倒れて追加点はならない。

 
[写真左] 今日の先制点は6番小野の豪快な一発からだった。 [写真右] 被安打9も要所を締めて完投したピッチャー内野

自らのミスで消えかけたチャンスだったが、内野には嬉しい先制点となったはずだが
野球の神様は、3回表の内野に試練を与える。

無死から9番打者に粘られた後、12塁間を割られるヒットで出られると、1番には犠打を決められ一死2塁
ファースト村松のダッシュが素晴らしく、2塁へ送球すればアウトのタイミングにも見えたが
これはこれで良い判断だったと思う。

まだイニングも浅いし、2点リードしてるし・・・ 2塁送球のギャンブルをする場面でもない。
仮に送球がそれて、犠打野選となって無死12塁にでもなれば、こちらに傾きかけた流れが変わってしまう。
内野のボールも切れてることを考慮すれば、確実にアウトカウントを増やして行くことは間違ってない。

ところが・・・ 内野は2番にライト前にタイムリーを浴びてしまう。
当てただけの打球だったが、フラフラとファースト村松の頭を越えてしまった。

猛然と突っ込んで来たライト松下が本塁へ返球するが、
あの当りでライトからファーストを中継してキャッチャーでは間に合わない。
クロスプレーだっただけに、返球の勢いが無くなっていてもファーストが中継に入るべきではなかった。
松下からキャッチャー南に向けて真っ直ぐ来ていただけに・・・ ちょっと残念だったかもしれない。

ただファーストが、ベースの横で中継したことにより、
打者走者が2塁へ走ることが出来なかったことは、この後のプレーで大きな意味を持つから野球は面白い。

ヒットエンドランから打った3番の当りは、何でもないサードゴロだった。
2塁は間に合わないので1塁へ投げたのだが、これがワンバウンドとなって村松が後逸する。

一死13塁、もし・・・ 前の打者の時に1塁走者の進塁を許していたら同点だった。
さらに4番は、同点狙いでスクイズを仕掛けるが、
3塁ライン上にフラフラと上がったフライをキャッチャー南が捕ってサードへ送球し併殺となった。

この送球も高くサード小野がジャンプして捕球したのだが、
小野のベースタッチが、3塁走者の帰塁よりホンの少し早かった。
1点は失ったが、何もかもが結果オーライで回っている。
まさに勝ちに不思議の勝ちありだが、こんな展開の試合は負けないものだとも・・・ 思った。

ただちょっと不安なことといえば、創価の内野手の1塁への送球にショートバウンドが多いことだ。
ファーストは背が低い村松だけに、慎重に投げてるのだろうが・・・ これは、しっかりと修正が必要だ。

 
華麗な守備を見せてくれた創価の二遊間、ショート林[写真左]とセカンド奥[写真右]

その後、試合は膠着状態で進むが、5回裏の創価の攻撃で、やってはならない凡プレーが出てしまう。
一死から9番林がライト前ヒットで出ると、相手投手を巧みに牽制して1番村松へストライクが入らない。
そして村松が歩いて一死12塁から、2番奥は犠打の構えで再び相手投手を牽制する。

その時だった。送球と同時にリードを取る村松が帰塁の際、スパイクが引っかかって躓いてしまう。
相手キャッチャーからファーストにボールが渡って村松は挟まれるが、
2塁へ走ると、今度は2塁走者の林がペースを離れてサードに走り出してしまった。

それを見た相手セカンドは、村松を目で追ってサードへ送球する。
3塁へ走った林は、ベースの手前で向きを変えて再び2塁へ戻りかけると、
今度は1塁ベースの手前に居た村松が1塁へ戻りかけた。

林を追ったサードが林にタッチすると、すぐさまファーストへ送球村松もタッチアウトとなってしまった。
申し訳ないが・・・ これは凡プレーである。

最初に挟まれた村松が、12塁間でタッチアウトになれば良いだけである。
仮に林が3塁手前で戻って来ても、村松はベースの上に居れば良い。
林が23塁間でタッチアウトになれば良い。それだけのことである。

村松も林も挟まれながら、ベンチをチラチラ見ていたように見えたが、
こんな非常時にベンチから指示が出ることはない。
申し訳ないが、自ら最善策は何かを判断して行動すべきである。
大変申し訳ないが、次に同じ失敗を繰り返すことのないよう練習を積んでもらいたいと願う。

こういった凡プレーが出た後、得てして野球の神様は意地悪をすることがある。
6回表、岩倉の3番の当りが痛烈に左中間を襲った。
結果的にはフェンスの高いところに直撃する二塁打となったのだが、
2回の小野のホームランとは、1メートも違わなかっただけに・・・ まだ流れはこちらにある。

ここで内野は、相性の良かった4番にストライクが入らず歩かせてしまい無死12塁
5番は浅いライトフライに打ち取るが、前進して来た松下がグラブの土手に当ててしまいこれを落球
しかし・・・ 打球が浅かったことと、二人の走者が帰塁動作に入っていたことと、
落球した打球が目の前に転がっていたことが幸いする。
2塁へ送球してライトゴロ、なんともカッコ悪いがアウトはアウトである。

松下は、顔の腫れが戻りきってないのではなかろうか。
打球を見ながら前進してきた際、裂傷を縫ったところが突っ張っていたのではなかろうか。
ふと、そんな心配が過ったが、後のプレーが素早かっただけに、やっぱりミスだろう。

ワンアウトを取ったとはいえ、走者は13塁へ進みピンチは続く。
どうしても同点に追い付きたい岩倉は、続く6番打者にスクイズを指示するが、
これは内野の真正面、勢いよく前進してキャッチャー南にグラブトスしてタッチアウト

なおも二死2塁だったが、続く7番をピッチャーゴロに打ち取り、この試合最大のピンチを凌いだ。
創価にとってラッキーだったのは、一死13塁の場面で相手の6番がスクイズを仕掛けて来たことだろう。
今日の岩倉打線で、内野のボールにタイミングかあってたのは6番と7番だった。

13塁だけに強硬策は併殺のリスクはあるが、1番振れてる打者のスクイズは本当にラッキーだった。
さらに7番は、スリーボールノーストライクから、
見逃せばボールのような球を振ってくれてピッチャーゴロ、これもラッキーだった。
相手8番のピッチャーはここまで完全に抑えられており、岩倉打線に焦りがあったのかもしれない。

 
[写真左] ありがとう。勇気が百倍になるブラスバンドと応援団 [写真右] あと7カ月、完成が待ち遠しい信濃町の総合本部棟

あと1本が攻めきれない創価、正攻法で攻めるも裏目に出る岩倉、互いにピンチとチャンスを繰り返す。
そしてこの試合最大のピンチを凌いだ6回裏、待望の追加点が入る。
先頭の2番奥がライト線へ落とすと、果敢に走って二塁打にしてしまう。

無死2塁から、ベンチは3番強打の南に犠打を指示すると、南は確実に転がしが期待に応える。
一死3塁から4番矢澤、ここで矢澤は前進守備の12塁間を痛烈に割るタイムリーを放ち1点
ここで岩倉はピッチャー交替でエースナンバーがマウンドに上る。

バッターは4番海老原、その打球は痛烈だったがセンター正面、だれもがセンターライナーだと思っていたが
あっという間に頭上を越えてフェンスを直撃した。
相手センターの守備は深かった。フェンスまで10メートルぐらいでの守備位置はなかっただろうか。
それでも打球は頭上を越えて行った。凄い当りだった。
ボールにノーシンでも飲ませなきゃ、頭痛を起こしているかもしれない。思いっ切りシバかれていた。

1塁走者の矢澤も帰塁しかけたため、スタートが遅れてしまい辛うじて3塁どまりとなってしまった。
一死23塁から6番内野、初球をたたくと打球は右中間のまん真ん中、矢澤と海老原が帰ってきた。
点が取れる時は・・・ こんなもんである。
いやはやクリーンナップの見事な三連打、これで勝ちが見えて来た。
そう感じた瞬間であったのだが・・・ この後も試合はピンチとチャンスを繰り返す。

まず5対1とした7回表の守備、一死から二遊間を襲った当りだったが
セカンド奥が逆シングルで捕球すると、そのままショート林にグラブトス、
林は素早く1塁へ送球するが惜しくもセーフ、
流れるようなボール回しで、見事なプレーだったが・・・ 惜しい。

凄いプレーが出た後だが・・・7回裏には、流れが変わりそうなミスがでてしまう。
二死から2番の奥がライト前ヒットで出ると、すかさず盗塁で二死2塁にすると
3番南が歩いて二死12塁で、バッターは4番矢澤、
もう1点追加の場面だったが、ここで奥が3塁へ走ってアウトとなってしまった。

積極的に打ち、積極的に次の塁を狙うのは分かる。
でも・・・ このプレーは分からない。
7回裏、二死12塁、得点は5対1、バッターは4番矢澤、5番海老原、6番内野へと続く自慢の打線
矢澤に一発が出ればコールドの場面で、盗塁死は・・・ いただけない。

流れは、恐らく傾きかけていたと思う。
8回表、岩倉の先頭打者の当りは痛烈にレフトの左を襲った。
長打を覚悟した場面だったが、レフト矢澤が辛うじて追いつき、グラブの先でランニングキャッチ
このプレーは、傾きかけた流れを、またまた流れをこちらに引き寄せたプレーだったと思う。
たぶん・・・ 勝った。そう思える瞬間だった。

9回表二死からセンター前の浅い当りを、ショート林が深追いし過ぎて、海老原も林が捕れずヒット
結局バウンドをレフトを矢澤が抑えたので、レフト前の二塁打となったが、
これも、どちらかといえば修整すべきプレーだろう。

風が強い日である、普通でも背走より前進の方が捕球には有利なはず
ショート林の感覚では、普通のショートフライであって、風で流されたのだと思う。
こんな時は、互いに大声をかけるか、近くの野手が指示すべきである。
おそらく皆、練習通りに声を出しているのだろうが、それが聞こえなくなるのが公式戦である。
もっと大きな声を出す練習も必要なのかもしれない。

最後はキャッチャー南へのフライ、これも大きく流されて三本間の真ん中辺りまで行ったが
南が大事に捕球して試合終了

正直言って、試合は圧倒的に押していた。
でも、用心しないと・・・ 自滅しかけたような場面が、何度かあったと思える。

何はともあれ、これでベスト8
次は準々決勝で、同じ西東京の強豪「日大鶴ヶ丘」が待ち受けている。
もう一度、ネジを巻き直してミスをチェックし
ワンプレーに集中して・・・ ガンバレ、創価


1 表/岩倉 二ゴ、三振、投ゴ
 裏/創価 左飛、遊ゴ、右飛


2 表/岩倉 三ゴ、三振、中安、左安、遊ゴ
 裏/創価 左二、四球、犠打失(一飛/併殺)、盗塁、左中本2点、中二、二ゴ


3 表/岩倉 右安、犠打、右安1点、三ゴ失(暴投/一死13塁)、犠打失(捕飛/併殺)
 裏/創価 二ゴ、三振、右中二、右直

4 表/岩倉 左飛、遊ゴ、中安、三振
 裏/創価 左飛、右飛、遊ゴ

5 表/岩倉 一ゴ、左安、盗塁死、中飛
 裏/創価 二ゴ、右安、四球、盗塁死併殺(一死12塁から、二人の走者が挟まれアウト)

6 表/岩倉 左中二、四球、右ゴ(落球するも2塁アウト/一死13塁)、犠打失(スクイズ失敗)、投ゴ
 裏/創価 右二、犠打、右安1点、中二、右中二2点、三振、三振

7 表/岩倉 三振、二安、二ゴ併殺
 裏/創価 二飛、遊ゴ、右安、盗塁、四球、盗塁死

8 表/岩倉 左直、二飛、遊ゴ
 裏/創価 右直、三振、捕邪飛

9 表/岩倉 左飛、三邪飛、左二、捕飛 試合終了

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4 コメント

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ありがとうございます (いつも元気な母)
2013-04-14 22:41:12
いつも楽しみに拝見させていただいております。
ひとつひとつ言葉を選んで綴ってくださっているのが創価球児に対する愛情とともに伝わってまいります。

今日は岩倉球児のねばりのバッティングとスタンドの元気な応援も創価とよい勝負でした。

清々しいプレイと応援する球児の姿を見ると明日も頑張ろうと思えます。
恐縮です。 (誓球の空)
2013-04-15 21:58:33
いつも元気な母さん
コメントをいただき有難うございます。

一見すれば荒っぽい野球のように見えますが、そのぶん伸びしろがあると思えば、期待が大きく膨らみます。
夏に向けて、もっともっと強くなってほしいですね。
同感です。 (酔いどれ天使)
2013-04-16 00:06:22
すばらしい記事を、いつもありがとうございます。
確かに、結果的に凡ミスとなる場面はありましたが、のびのびとして、攻守に渡って攻める姿勢が感じられ、今後に期待をさせてくれる内容だったと思います。
フォームを変えた海老原君の結果が出ているのも本当に頼もしいですよねー。
コンバンワ、酔いどれ天使さん (誓球の空)
2013-04-16 20:43:33
そうなんですよ。
攻める姿勢が大事だと思います。

結果でもの申したら、なんでも言えますから、それはそれで次の機会にどうするかで良いんだと思ってます。
公式戦という緊張の場を、数多く経験することで、ミスは肥やしになると思ってます。
今の時点で完成してたら、伸びしろが無くなっちゃいますからね。

何だかんだと言っても・・・ 勝負は夏ですから

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